MDNのシステム変更による翻訳反映方法の変更、レビュアー、MDN翻訳ミートアップ

[Takeshi Hamasaki]

こんばんは、濱崎です。

MDN Web Docs のシステム変更（Kuma → Yari）にともない、昨年末から

日本語含めた訳の編集が一時凍結されていますが、ようやく事態が動き始めました。

再開した後の訳の反映は、

Wiki ベースの WYSIWYGエディタによる即時反映ではなく、

github のリポジトリを編集し Pull Request を送る→反映にレビュアーの承認が必要になります。

日本語訳レビュアーは私が3人めになり、とりあえず動き出すことはできるだろうとの判断ですが、

3人とも手が出せないタイミングにPRが来ると反映が滞ってしまいます。

人数が多いほうが安心ですので、日本語訳のレビュアー権限を持ちたい人を、

（個別のお誘いも並行して）更に募っています。

とくに、普段 slackとか githubの Issue とか見てないけど、自分でちょこちょこっと更新して反映

しているよ、という方たちにこのメッセージが届けばと願っています。

経緯を追いたい方は、こちらにまとまっていますのでご覧ください。

https://github.com/mozilla-japan/translation/issues/533

インターフェースが変わっても MDNに貢献してくれる方たちの不便にならないよう、

また初めての方でも作業に取りかかれるような案内が作れればと思います。

すでに potappoさんがたたき台を上の Issue に出してくれています。

来週土曜日 3/20の MDN翻訳ミートアップでも話題に上がる予定です。

https://mozilla.doorkeeper.jp/events/118754

よろしければご参加ください。

濱崎