映画「スノーデン」オリバー・ストーン監督の、日本への警告20170118 NEWS23動画

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藤原節男

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Jan 28, 2017, 6:12:50 AM1/28/17
to fujiwara_...@yahoo.co.jp
BCC各位(拡散希望)
from 藤原節男(脱原発公益通報者原子力ドンキホーテ)
件名:映画「スノーデン」オリバー・ストーン監督の、日本への警告20170118
NEWS23動画⇒ https://goo.gl/1jGjLb

映画「スノーデン」予告編⇒ http://www.snowden-movie.jp/

阿修羅でのテロップ文字起こし⇒http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/380.html

 映画「スノーデン」のオリバー・ストーン監督が、衝撃的な発言をしています。「プラトーン」や「7月4日に生まれて」をはじめ、戦争やテロなど、社会派のテーマで多くの名作を生み出したオリバー・ストーン監督。自身もベトナム戦争を体験し、広島や沖縄などの式典にたびたび参加しています。オリバー監督は、トランプ大統領のアメリカについて、どう考えているのでしょうか。「ニュース23」の雨宮塔子キャスターが話を聞きました。動画でご覧下さい。

阿修羅でのテロップ文字起こし⇒http://www.asyura2.com/17/senkyo219/msg/380.html

オリバー・ストーン監督:
 訪れると毎回印象が違う興味深い国だ。いい食事、いい文化、教養もある賢い人たちです。でも、ひとつだけ問題がある。あなたはジャーナリスト。ジャーナリストは、すぐに真実を知りたがるけど、僕はドラマティストだ。まず、物語を伝えて核心に触れてから真実を明かします。だから最後に日本の問題について言おうと思う。インタビューの最後まで覚えていたらね。

 僕が題材を選んだのではなくて、題材が僕を選んだのです。2013年6月にあの(スノーデンの告発)ニュースが流れて感銘した。非常に重要なことだと思いましたが映画を作ろうとは思いませんでした。技術的に複雑な内容だったからです。

 不思議な縁でモスクワでスノーデンと会うようにとの連絡を受けました。9回会う中、貴重な情報を得ることができました。それはニュース以上に価値のある情報でした。

 彼は2年間、NSA(米国国家安全保障局)と連携するコンピューター会社・デルの社員として日本に駐在していた。将来的に日本がアメリカの同盟国でなくなったときのためにスパイプログラムをダム、駅、発電所、銀行などに組み込んでいた。いざとなれば機能停止に追い込めます。非常の恐ろしいことです。

 これは、僕の視点ではなく、スノーデンの視点から描いた物語なのです。重要なことを一つ言っておきたいです。ターゲットを絞った監視の形態がある。それは怪しいと思われる対象を絞って監視を行うことです。これはテロリズムに対する有効な手段だとスノーデンは繰り返し述べています。

 (それに対して)マス監視はすべての国民が対象です。全てです。全てを監視して、テロリストを見つけ出そうとする手段です。スノーデンは、映画のようにテロに限らず全ての情報を標的にしていた。NSA(米国国家安全保障局)は、全ての情報を把握し権力を得ようとしている。テロに限ったことではないのです。アメリカは全ての情報を把握することで権力を得ようとしているのです。

 人々は分かっていないのです。テロを見つけるためだと思い込んでいますが違います。もっと危険なことになるでしょう。スノーデンのやったこと(内部告発、公益通報)は違法だと思う人もいるかもしれない。しかし、彼が暴露したことで誰も傷ついていないのです。

 (映画を)見た人は、彼を人として理解できたと言います。ドラマティストとして、これほど嬉しいことはありません。歴史家として成功ではないかもしれないけれども人々に考えるきっかけを与えたいのです。

 日本は東南アジアを侵略した歴史がある。残虐行為も行ってきた。若者はこういった事実を知らない。日本はアメリカの要塞になっていて、その半分は沖縄にある。人々は不満を抱いているし、基地からは何も恩恵もなく抗議をしている。辺野古は沖縄の中で最も美しいのに基地がある。

 日本は、とてもいい役割を果たせるのに安倍首相は真逆の方向に進んでいます。憲法9条をなくそうとしていたり、「共謀罪」を通そうとしたりしています。

 僕からすると、完全に間違った方向に安倍首相は導こうとしている。アメリカが強力で難しいかもしれないが日本は東南アジアの最大の貿易国になるべきです。中国、台湾、インドネシア、ベトナムなど、これは大きな平和的な役割です。

 日本は、自分の運命を変えるべきです。アメリカの同盟国として核の傘の下で、アメリカが中国に攻撃的になるように煽るようなものです。それは危険なことです。

冒頭で監督が語った「日本の問題」:
 もう、忘れたと思っていたよ。日本は素晴らしい国だ。文化だって。ただ、ひとつだけ問題がある。日本は昔、持っていた主権がない。アメリカの衛星国であり、人質なのです。

 こう言いたかった。最初に言わなかったのはわかってもらえるとは思わなかったからで今までの話を聞いたうえでなら理解してもらえると思いました。

ありがとう。

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オリバー・ストーン監督:日本が米国との軍事同盟を離脱すれば、スパイプログラムが発動し、インフラが機能停止状態に… 
〜日本の敵は悪の帝国アメリカ〜
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=122616

 映画「スノーデン」のオリバー・ストーン監督が、衝撃的な発言をしています。日本が米国との軍事同盟を離脱すれば、ダム、駅、発電所、銀行などに組み込んだスパイプログラムが発動し、日本が機能停止に追い込まれるというのです。オリバー・ストーン監督は、米国はイスラエルと共にイランの核施設に対してサイバー攻撃を実施した実例があると発言し、日本の核施設にこうしたスパイプログラムが仕掛けられていることを示唆しました。

 アメリカが日本の同盟国であり友人であると思っている多くの日本人は、オリバー・ストーン監督のこうした発言をどのように受け止めるのでしょうか。オリバー・ストーン監督は「日本が昔、持っていた主権がない。アメリカの衛星国であり、人質なのです
」と言っています。どのくらいの日本人がこのことを自覚しているでしょう。

 日本の敵は、北朝鮮や韓国や中国ではありません。アメリカ、イスラエルなのです。その悪の帝国アメリカを、古き良き時代のアメリカに戻そうと命をかけて立ち上がったのが、トランプ大統領と米軍部の良識派の人たちなのです。このことが理解出来ているでしょうか。

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映画「スノーデン」オリバー・ストーン監督に聞く 2017年01月29日号(赤旗日曜版)

 ストーン監督の言葉です。2009年、NSA(米国国家安全保障局)と連携するコンピューター会社・デルの社員として来日したスノーデン氏。米軍横田基地(東京都)のNSA施設(国防総省日本特別代表部=DSRJ)で情報監視をしていました。映画では、当時を振り返り、こんな衝撃の告白をする場面があります。『NSAは、日本の高圧送電網、ダム、病院のコンピューターに不正プログラムを仕掛けた。もし日本が米国の同盟国でなくなる日が来れば、電源を失ってしまう』米国は、日本全体を監視するだけでなく、日本が米国との軍事同盟を離脱すれば、日本社会の機能が停止する仕掛けをしたというのです。安倍晋三首相が『希望の同盟』と祭り上げる米国の真実の姿が浮かび上がってきます。」

 オリバー監督は、この衝撃告白について
「映画で描いたのは、彼(スノーデン氏)の見方です。この場面はこれまで、ほとんど注目されませんでしたが、日本だけの問題ではありません。ブラジル、メキシコ、ベルギー、オーストラリアなどで状況は同じだと思います。コンピューターに不正プログラムを仕掛けるなどのサイバー攻撃を、米国はイスラエルなどとともに、イラン核施設に対して実施した事例があります」と語ります。

 ストーン監督は、最後に強調します。
「世界の多くの国々が対米依存の痛みを感じています。日本は偉大な文化と経済力を持つ国です。米国依存を続けても未来はありません。沖縄をはじめ、こんなに多くの米軍基地があるのは、健全ではありません。米国に依存する衛星国としてではなく、アジア諸国との関係強化にこそ、日本の未来はあると思います」

 日本共産党の志位和夫委員長は、昨日の記者会見で
「トランプ政権の『米国第一』に対し、安部首相が『日米同盟第一』という立場をとるのは、最悪の組み合わせです。際限のない従属の道を進むことになります」と厳しく批判しました。

 日本共産党は「北東アジア平和協力構想」を明らかにしています。世界の平和と生存にとって映画「スノーデン」を観る意義がありそうです。映画「スノーデン」は、1月27日から公開されます。

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☆藤原 節男(脱原発公益通報者原子力ドンキホーテ)のキャンペーン

◎大阪大学「報道の自由とは何か」講演会( 2016年9月13日)第一部:藤原節男「原発報道の虚偽と真実」
⇒ https://goo.gl/qfYCjz
藤原節男「原発報道の虚偽と真実」の資料⇒ http://goo.gl/zFH8cm
 2016年9月13日、岸井成格講演会「報道の自由とは何か」が大阪大学学生会館にて開催され、第一部として、藤原節男が講演「原発報道の虚偽と真実」を行った。講演では「言論の自由」と「報道の自由」が、民主主義の両輪であること、また、福島3号機で核爆発があり、広島、長崎に次ぐ原子爆弾であったこと、原発が原爆になったことが、一切、報道されていないと訴えた。

【藤原節男講演の主旨】
★日本国憲法第二十一条
• 集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。
• 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。
★日本国憲法第十二条
• この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。
• 又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
★憲法では、言論の自由、表現(報道)の自由を謳っている。「言論の自由」と「報道の自由」が民主主義の両輪。これは、国民が、不断の努力で勝ち取るもの。裁判官にゆだねてはいけない。
★「言論の自由」とは、権力の不正を告発、通報する自由であり、「報道の自由」とは、告発、通報された権力の不正を広く国民に知らせる自由。
★公益通報(内部告発)は、憲法21条「言論の自由」の根幹、しかし、保障されていない。権力は、公益通報者を黙殺、排除する。組織改革(是正処置)を実施しない。

◎ウィキペディア「科学的方法」⇒ https://goo.gl/aTrdFX
 科学的な方法の古典的な基本は、17世紀にデカルトが『方法序説』で示した以下の原則である。

★明瞭判明の規則:明らかに真理と認められたものだけを判断の基準とする。
★要素分解:解決可能な要素に分解して考察する。
★具体から抽象へ:単純なものから複雑なものへと順番に認識をすすめる。
★総合:見落としがないことを十分に確かめて、完全な列挙と再構成により全体を再構成する。

 映像証拠こそ、「明らかに真理と認められたもの」であり、映像証拠を判断の基準とすることが、科学的な方法である。

◎映像証拠キャンペーンについて:
 NHKドキュメンタリ番組「映像の世紀」でも明らかなように、映像証拠が真実を語り、世界を動かします。映像証拠を見ないと、だまされます。「沈黙の羊たち」になってしまいます。みなさん、ぜひとも、映像証拠をごらんください。真実を知ってください。ぜひとも、以下の【映像証拠キャンペーン】に賛同署名ください。大拡散してください。みなさんの一人一人が、世界を動かします。「民」という字の語源は「目を針で突いて目を見えなくした奴隷」⇒ https://goo.gl/D8F9eB

【映像証拠キャンペーン】最高裁は、アメリカにお伺いを立てる裁判方針を止めてください。また、裁判官人事操作による日本中の裁判官統制、裏金作りを止めてください。⇒ https://goo.gl/ZHLA2m

【映像証拠キャンペーン】福島3号核爆発⇒ https://goo.gl/ji6Wlh
 福島3号爆発は、チェルノブイリ爆発と同じ核爆発。設計ミスによる原子炉格納容器外の核爆弾、使用済燃料プールでの核爆弾。原発が原爆になった。広島、長崎に次ぐ原子爆弾。「福島3号核爆弾の論拠集および証拠集(word版)」は、次のURL⇒https://goo.gl/3pfXBF
映像証拠は、以下のURLです。

(1)【映像証拠】仏独共同の国営放送局ARTE 「フクシマ-最悪事故の陰に潜む真実」Part3/4⇒ http://www.dailymotion.com/video/x41nwqg

(2)【映像証拠】福島3号核爆発の新証拠、セシウムホットボール⇒ http://goo.gl/SHIrpw
 空中水蒸気が温度低下で凝縮し、表面張力で真球の水滴となり、虹ができると同様、核燃料が核爆発でガス化、プラズマ化して、爆発後は、断熱膨張で内部温度が下がり凝縮し、表面張力で真球のセシウムホットボールができたと考えるのが自然です。真球のセシウムホットボールは、核爆発以外では生じない。

(3)【映像証拠】福島3号核爆弾の証拠集⇒ http://www.dailymotion.com/video/x41nzc3

【映像証拠キャンペーン】市民が目指す司法改革:映画「日独裁判官物語」⇒ https://goo.gl/wdW696

【映像証拠キャンペーン】憲法上、原子爆弾だって問題ない。ワイマール憲法から学ぶ自民党憲法草案緊急事態条項の危うさ⇒ https://goo.gl/zOcQTq ⇒ http://goo.gl/CfVS7M

 次の関連キャンペーンも賛同署名よろしくお願い致します。

【キャンペーン】オリバー・ストーンと語る 核兵器廃絶⇒ https://goo.gl/IT07aT

【キャンペーン】自民党改憲案21条2項は、現憲法の「言論の自由」を否定。98条、99条(緊急事態条項)は、人権侵害。⇒ https://goo.gl/8lahkN

【キャンペーン】安保法制違憲訴訟の原告に加わりませんか⇒ http://sogakari.com/?p=1331

【キャンペーン】戦争法の廃止を求める統一署名⇒ https://goo.gl/HFyTR7

【キャンペーン】川内原発を止めてください⇒ https://goo.gl/YNyj9P

【キャンペーン】集団的自衛権を容認する解釈改憲に反対/戦争を助長する武器輸出に反対⇒ http://goo.gl/ydpXTf

【キャンペーン】集団的自衛権という罠に嵌ってしまった時代錯誤の政治家達!!⇒ https://goo.gl/HZ71gY

【キャンペーン】秘密保護法廃止⇒ http://goo.gl/m11Zng

【キャンペーン】 さようなら原発1000万人アクション ⇒ http://chn.ge/1k7Mra5

【キャンペーン】原子力公益通報⇒ http://goo.gl/oZyN6M ⇒ https://goo.gl/fQqacA
 2011年3月8日、いつまでも公益通報を記事にしない経産省記者クラブの記者たちに、藤原節男は「このまま公益通報を記事にしないで、無視している状態が続けば、明日にでもチェルノブイリ級の大事故が生じる。すぐに記事にしてください」と警告メールを送った。東日本大震災、そして福島原発事故が発生したのは、その3日後、3月11日のことだった。福島3号核爆発は、まさに原子力公益通報[泊3号減速材温度係数測定検査]と同じ原理であった。福島原発事故は、天災や想定外の事故ではなく、東電の規制基準違反、業務上過失の事故である。
 原子力損害賠償法(原賠法)では、日本だけが電力の無限賠償責任で、政府が資金援助。他国は、政府が無限賠償責任。福島原発事故原因が東電の業務上過失であれば、無限賠償業務を東電に任せることは「泥棒に追い銭」になる。東電の過失責任(犯罪)を明確にし、東京電力の破綻処理をすることが必要です。福島原発事故後始末の手順をまちがえてはいけない。

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藤原 節男(Fujiwara Setsuo、脱原発公益通報者原子力ドンキホーテ) 
元原子力安全基盤機構検査員 
元三菱重工業(株)原発設計技術者 
〒279-0021千葉県浦安市富岡 
TEL&FAX: 047-351-7497 
携帯電話: 090-1793-4404 
E-mail: fujiwara_...@yahoo.co.jp
【映像証拠キャンペーン】最高裁は、対米従属、裁判官人事操作による日本中の裁判官統制、裏金作りを止めてください。⇒ https://goo.gl/ZHLA2m
【映像証拠キャンペーン】福島3号核爆発⇒ https://goo.gl/ji6Wlh
【映像証拠キャンペーン】市民が目指す司法改革:映画「日独裁判官物語」⇒ https://goo.gl/wdW696
【映像証拠キャンペーン】憲法上、原子爆弾だって問題ない。ワイマール憲法から学ぶ自民党憲法草案緊急事態条項の危うさ⇒ https://goo.gl/zOcQTq
【キャンペーン】オリバー・ストーンと語る 核兵器廃絶⇒ https://goo.gl/IT07aT
【キャンペーン】自民党改憲案21条2項は、現憲法の「言論の自由」を否定。98条、99条(緊急事態条項)は、人権侵害。⇒ https://goo.gl/8lahkN
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