Word2003以前とWord2007のバージョンでは操作方法がかなり
変わりますので、対象のバージョンを明記するようにしましょう。
Wordの拡張書式設定ツールバーやフォント設定にある傍点からは
文字列の上側にしか付けることができません。
バージョン不明なので、とりあえずWord2003以前の方法で記します。
2007の場合は、ルビ、フィールドコード等の操作について、ヘルプでも
参照して同様に行って見てください。
下記のような操作を行うことで、下側に傍点を付けることができます。
1.フィールドコード編集を使って、上下任意に付ける方法
1) 文字列を選び、書式 > 拡張書式 > ルビ を選びます。
2) ルビ設定画面で、ルビには傍点の・・・を指定し[OK]とします。
文字列上側に傍点が付いたように表示されてきます。
3) [Alt]+[F9]を押すと、ルビ設定された文字列がフィールドコード表示に
なります。
4) コードの中にある up の部分を down に変更します。
up は傍点が上に、down は下側を意味します。
また、up/down 直後の数字は本文文字列との間隔を示します。
必要に応じて値を変更してください。
5) 変更を完了後、再度[Alt]+[F9]の指定で、通常の文章表示に戻します。
2.文字列間隔の設定を変えることで、下側に傍点らしく表示する方法
この操作は1文字づつしかできませんので、文字数分繰り返しが必要です。
1) 傍点を振る各文字の前に、傍点記号にする・を追加入力します。
2) ・を選び右クリック(または書式) > フォント > 文字幅と間隔タブを選択します。
3) 文字間隔を「狭く」、間隔を文字フォントサイズに設定、位置を「下げる」、
間隔を7pt位に設定し[OK]とします。
設定値は妥当な値に適宜調整して下さい。
4) ・を追加した文字毎に、2)~3)を繰り返します。
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sum (Susumu Zenba) JAPAN
Microsoft MVP for Office Word (July 2007-June 2008)