受信したメールに添付されているファイルを開き、直接修正したのちに上書き保存をした場合、オリジナルのメールをそのまま修正できる時と、エラーが出て保存できない場合があります。
また、ユーザーによっては同じOS、バージョンのoutlookを利用しているのにも関わらず、必ず読み取り専用で開いてしまうため修正できないユーザーもいます。
上記の現象について、設定場所などがありましたらご教授ください。
ヘルプなどを参照すると、添付ファイルを修正する場合には一度ローカルに保存した後修正してください~などと書かれていますが、利便性を考えて直接修正・保存が出来る方法も知りたいです。
よろしくお願いします。
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困ったときは、ソフトウェアの「ヘルプ」や「製品別サポートページ」
http://support.microsoft.com/select/?target=hub
MSN( http://jp.msn.com/ )やGoogle、Yahooなどの検索サイトも役に立ちます。
Attachments Processor for Outlook
http://www.mapilab.com/outlook/attachments_processor/
上記を導入して、 適切な設定をすることで、
添付ファイルのまま開いて編集をしたファイルを送信しても、
編集した結果が送信先にそのまま送信されます。
また、 そのほかの Benefit もあるので上記Siteを参照してください。
ご連絡ありがとうございます。
ツールの情報ありがとうございます。
ただ、私が知りたいのは"やり方"ではなく、特殊なツール等を導入していない他のユーザーが、なぜか”出来てしまっている”ということなのです。
編集した内容が他のユーザーに送れるだけならまだしも、上書き保存をしてメールを閉じるとオリジナルのメールに添付されているファイルも上書きされています。
こうなると、すでに"オリジナル"ではないという意見もありますが・・・
個人的にはoutlookにそのような設定項目があるか、レジストリではないのかと思っているのですが有効な情報がみつからず。。。
"JR K Yoshikawa" からの元のメッセージ:
ご連絡ありがとうございます。
ごもっともな意見なのですが、現状、「直接編集→オリジナルメールに保存」が出来ているユーザーがいるので困っています。
私が添付ファイル(たとえばEXCEL)を開くと"読み取り専用"で開かれるので保存不可なのですが、大丈夫なユーザーは"互換モード"で開くことが出来、直接編集した後に保存することも出来ますし、そのまま別の人間に転送や返信をしても編集結果が反映された添付ファイルが送信されるのです。
"クロ" からの元のメッセージ:
Outlook 2007 にはそういった設定はありません。
Registry を変更して、 一時ファイルではなくDownload したファイルを
ファイルとして保存すれば可能です。
(というか、 提示した Tool がそういったことをしてくれる Tool なのですが)
> ただ、私が知りたいのは"やり方"ではなく、特殊なツール等を導入していない他のユーザーが、なぜか”出来てしまっている”ということなのです。
まったく同じ環境で、 何のツールも Utility も導入していないと言うのは確かなのでしょうか?
添付ファイルが一時ファイルに保存されているのであれば、
一時ファイルを一時ファイルとして扱えなくなっていると言うことで、
添付ファイルが 一時ファイルの保存場所に保存されないのであれば、
それはRegistry をいじっているか、 何らかの Softweareに影響されていると言うことになります。
Change the folder where e-mail messages and attachments are saved
http://office.microsoft.com/en-us/outlook/HA011265401033.aspx
By default, when you use the Save As command to save e-mail messages and
attachments in Outlook 2003, these items are saved in your My Documents
folder.
The path where e-mail messages and attachments are saved in Outlook 2003 by
default isdrive:\Documents and Settings\user name\My Documents,
where drive is the drive where Microsoft Windows is installed, and where
user name is your user name.
Change the File, Save Attachment Location
http://outlook-tips.net/archives/2005/20051117.htm
Changing default (temp) save directory
http://help.lockergnome.com/office/Changing-default-temp-save-directory--ftopict850180.html
"アスノア" <@discussions.microsoft.com> wrote in message
news:BCA0CC1C-0E40-4213...@microsoft.com...
早速のご連絡ありがとうございます。
ご指摘のとおり、キーは一時フォルダになるようです。
私がoutlookのオリジナルメールに修正をかけていたと思っていた添付ファイルは、実はローカルの一時フォルダに保存されているファイルを引っ張っていただけのようです。
基本的に、自分にはそのような事が出来ないと思っていた私も、自分のローカルに保存されているファイルを修正保存し、outlookから当時のメールを探し出して添付ファイルを開いたところ、みごと修正されていました。
未だによく解らないのが、同じExcelファイルでも一時ファイルに保存されたままになるものと、そうでないものがあり、その違いが解りません。
また同じメールでもユーザによって読み取り専用で開くユーザと、修正保存できるユーザがいます。
本件、切り分けが出来ました。
なぜこうなるの?かは、outlookの仕様になるのだと思いますが。。。
まず、前提として"閲覧ウィンドウを使っている"ということになります。
そして、送信されてきたメールがテキスト形式、(リッチテキスト形式、HTML形式)によっても結果が変わってきます。
送信されてきたメールをダブルクリックして開いた場合、どのような形式で送られてきてもファイルは読み取り専用にはならず修正・保存(ローカルの一時フォルダに)されることが確認できました。
ダブルクリックで開かず閲覧ウィンドウ上の添付ファイルを直接クリックして開いた場合、リッチテキスト形式、HTML形式の場合は修正可能ですが、テキスト形式だった場合には"読み取り専用"として開き、修正→保存が不可能でした。
テキスト形式と、(リッチテキスト形式、HTML形式)では、ファイル添付時に作成したメールの上段(件名やアドレスなどの場所を指します)にファイルが添付されるか、それとも本文中に添付されるかが違ってきますが、その辺りが閲覧ウィンドウから修正できるか出来ないかの違いにかかわってくる気がします。
この辺りの仕様や、考え方について解る方がいましたらご教授いただけると幸いです。
"アスノア" からの元のメッセージ:
本現象が起きるパターンと起きないパターンの切り分けは先ほど記載したとおりですが、
その後、修正されているのが一時フォルダ内にあるファイルではないことが判明しました。
と、いいますのも、修正され、保存されたファイルが一時フォルダ内にあるのであれば
他のパソコンから同じメールボックスにアクセスした時には、修正前のファイルが添付
されていなくてはいけないはずですが、なぜか修正後の添付ファイルでした。
これは、修正されているのが一時ファイルではなく、オリジナルデータだということを意味する
のだと思います。
出来る出来ないは別として、私個人としてはオリジナルメールは修正できるべきではなく、
修正する場合には別の名前として保存したのち修正するのが正しい方法だと思います。
この辺りの情報についても知っている方がいましたらご教授くださいませ。