大分以前にWindowsUpdateで何かの不注意でIE7にアップデートしたことがありましたが、IE7は重いとか又これまでのIE6のシンプルさの方が良かったのでアンインストールして頑なにWindowsUpdateで不表示にして拒んできました。またIE8に対しても同じように考えて、IE6で満足していました。しかし最近ある専門誌のIE8評価で、IE8のセキュリティはIE以外の他のブラウザに比べて高い検出率を報じていたので、思い切ってWindowsUpdateでIE8をインストールしました。
インストール後いつも使用している或るサイトのログインページで、ごく一部のJava関連のページでIE8が固まる状態が発生、そのサイトの助言でJava(SUN)最新バージョンをインストールしても改善せず今度はJavaのHotSpotエラーメッセージ(hs_err)が出るようになりました。Java(SUN)にも問い合わせていますが回答はありません。IE8をアンインストールしてIE6に戻しても同じ問題が続き、再度IE8をインストールしたり、ZoneAlarmを無効にしてWindowsファイアウオールを有効にしたり、ウイルスチェック、Spybot
S&Dチェックなどもやり何も問題はないけれども問題は解消しません。今現在はIE6を使用中。
1) WindowsUpdateでは「優先度の高い更新プログラム」にIE7、「追加で選択できるソフトウエア更新プログラム」にIE8が引き続き出ています。これはIE6から一足飛びにIE8にアップデートせずに、一旦IE7をインストールしてからIE8をインストールする必要があるのでしょうか? そのような説明は出てこないようですが何方かご教示ください。
2)またWinUpdにて"Windows
XP用Windowsサーチ4.0(KB940157)を一旦インストールしたのを、不必要(邪魔)なためにアンインストールしたのも前述のトラブルに関係があるのでしょうか? どなたかご教示いただければ有難いです。
検出とは何を検出するのでしょうか?
> これはIE6から一足飛びにIE8にアップデートせずに、
>一旦IE7をインストールしてからIE8をインストールする必要があるのでしょうか?
Internet Explorer 8 の公式サイトでもそういった条件は提示されていないので、
問題はないと思います。
Internet Explorer 8 Home
http://www.microsoft.com/windows/internet-explorer/default.aspx
とりあえず、
Internet Explorer で問題が発生した場合、
Internet Explorer に登録されている Add-ons を検証してみるとよろしいと思います。
Java Plug-in と 問題の Web Siteで必要とされるもの以外の Add-ons を無効にして、
問題の現象が再現されるか確認をされてみてはいかがでしょうか。
"tosna" <to...@discussions.microsoft.com> wrote in message
news:5FB3A79C-6645-4723...@microsoft.com...
> 検出とは何を検出するのでしょうか?
ソーシャルエンジニアリング型のマルチウエアの検出率がダントツ(81%)、フィッシング詐欺サイトの検出率が83%で他社1銘柄の80%と略同じと言うデータですが、技術的な比較内容などは分かりません。
> Internet Explorer に登録されている Add-ons を検証してみるとよろしいと思います。 Java Plug-in と 問題の Web Siteで必要とされるもの以外の Add-ons を無効にして、 問題の現象が再現されるか確認をされてみてはいかがでしょうか。
試みましたが結果は変わらないみたいです。
取り敢えずご報告します。
Malware(マルウェア) と Phishing 対策ですね。
それぞれ、 セキュリティ ソフトウェア デモ対策がなされているので、
(基本的には Browser だけでできる対策は限度があるので、
きちんとした セキュリティ ソフトウェア による対策が必要なので、
それだけに頼るわけには行かないと思います)
どちらかと言うと、 これらよりも、 脆弱性に対する攻撃や、
それに対する対策、対応速度 を比較されたほうが有効ではないかと思いますが、
Windows を java plug-in を利用できる形で構成して、
問題が再現されるかも確認してください。
Firefox, Chrome などを使った場合、
どのような結果となるか確認してみてください。
"tosna" <to...@discussions.microsoft.com> wrote in message
news:70079686-6C1C-471D...@microsoft.com...
> Malware(マルウェア) と Phishing 対策ですね。
はい、マルウェアのミスタイプでした。
> どちらかと言うと、 これらよりも、 脆弱性に対する攻撃や、
> それに対する対策、対応速度 を比較されたほうが有効ではないかと思いますが、
例の記事もそれらの脆弱性に対する対応度が進んでいると言うことだと理解しております。従いましてあくまでもファイアウオールやウイルス対策ソフトは別に先述しましたごとく対応しておりますが、その補助的なセキュリティ安心対策(自己満足?)としてIE6よりもIE8がベターであろうと考えた次第です。
> Windows を java plug-in を利用できる形で構成して、
> 問題が再現されるかも確認してください。
先にもご指摘いただいたようにアドオン管理でいろいろチェックし、又いろいろな関連の検索結果やマイクロソフト、Java(Sun) のサポート情報も調べました。
それらの結果から、自分でも途中から疑っていたMicrosoftVMとJava(SUN)との関連が根本的な問題の元であろうとの結論に至りました。
つまりIE6でMicrosoftVMを使用していたのが、IE8にアップデートした時点で、このMicrosoftVMとは無関係の「データ実行防止(DEP)」(残念ながらそのような機能があることを知らなかった)問題が発生し、問題の当該サイトにDEP対応がなされているのかどうか、対策を問い合わせた際に、Java(SUN)の最新バージョンをダウンロードしてチェックしたらどうかとの助言があり、そのままJava(SUN)最新バージョンをインストールしました。つまりMicrosoftVMとJava(SUN)の二つのソフトが競合することになったのがトラブルのもとになったことが分かりました。
IE6に戻したままの環境で、アドオンの管理でJava(SUN)を無効化、MicrosoftVMを有効化してチェックすると一応は動きますが、逆に設定しても同じような不完全な動作(途中で固まる)で、やはり調べた通りMicrosoftVMをアンインストール(削除)してJava(SUN)をインストールする必要があると言うことでした。IE6のままでMicrosoftVMをアンインストール、しかし結果はJava(SUN)だけでも正常に作動せず。この様な場合には、システムの特定のフォルダ/ファイルを削除、またレジストリ・エディタで2つのキーを削除するというJava(SUN)サポートの手順通りに実行し、Java(SUN)も一旦アンインストールして改めてインストール。
それでも結果は同じで、どうも未だはっきりしない残骸があるかもしれません。取り敢えずIE8を4度目のインストールを行い、Java問題は長期戦でチェックすることにします。またJava(SUN)も類似問題の原因解明は出来ていないようです。
>Fi refox, Chrome などを使った場合、
> どのような結果となるか確認してみてください。
これらは将来の検討課題にしたいと思います。
いろいろとご指摘頂き有難うございました。