Hiroさん。 小南です。 定理2の方の疑問も一応解決しました。 お騒がせしてすみませんでした。 なんか自問自答の一人相撲になってしまいました。
ちなみに私の考えた証明(やってみると証明という程のものではないですが)の概要は以下のとおりです。
定理1の方の疑問は 正項の無限和をS 負項の無限和をT 元の級数の無限和をU。nまでの和をそれぞれSn、Tn、Unとすると。
Nを十分大きくとれば、Un<S+T+-e+-e<S+T+-2e
定理2の方の疑問は ケース1:SもTも収束、ケース2:どちらかが収束、他方が発散、ケース3:両方発散(これで全ての場合を網羅している)
ケース1は絶対収束してしまう。ケース2はUが発散してしまう。したがってケース3しかない。
多分合っていると思うのですが。
2013年5月15日水曜日 14時51分42秒 UTC+9 H.Hiro(Maraigue):