iPhoneのメニューとかは、こんな風に作ったらどうか的な提案ベース的なみたいな。
http://www.studio-grass.com/data/kanabun2.html
かなぶんのゲーム性をちょっと変えてほしい願望。
http://www.studio-grass.com/data/kanabun.pdf
石原です。
いろいろ提案いただいてありがとうございます。
> iPhoneのメニューとかは、こんな風に作ったらどうか的な提案ベース的なみたいな。
メニューをいろいろなテイストで用意するというのは面白いですね。
僕の希望としては、好き嫌いがあまりでないような中立的なデザインを希望しています。
現状のデザインは、
http://octoba.net/archives/20100117-kanabun-android-345.html
をはじめ、好意的に受け取られているところもある一方で、こども達のあいだでは、
特に小学生・幼稚園の男の子たち、あるいはその親には、微妙という印象を
与えるようなのです。
構想段階のユーザーのターゲットがひらがな覚えたてのこども、またはその親でしたので、
もじぴったん
http://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/mojipittan/
や
たしてん
http://www.nintendo.co.jp/ds/aioj/
のようなデザインが妥当と思っています。
せっかくなので、かなぶんの現状を共有しておきますね。
現在、取り組んでいるのは 1) 機能を限定した無料版 2) ネットランキング です。
当初ユーザーから最も要望が多い 2) が最優先と思っていたのですが、すでにアプリを
リリースして収益をいくらかあげている方からのアドバイスがあったのと、itog さんが
作ってくれた android 版が無料ですでに500以上のダウンロード実績があるというのを聞いて、
Free 版をリリース、そこから有料版への導線を用意、という戦略が効果があるんじゃないかと
思っています。
2) のネットランキングについては、サーバーまわりは僕のほうで用意しようと思っていたのですが、
久末さんのフラッツで用意しているシステムがもしかしたら使えるかもしれない、と聞いたので、
そっちに乗ってしまおうかと考えています。
やりたいことは他にも結構あって、android 版でやっているように UI だけでも英語版を作る、
とか辞書の充実(出版社からなんとか辞書データを提供してもらえないかなあ、という
野望はあるのですが、その交渉を有利にすすめるためにはまずは販売実績をのばさないと
と思っています)などいろいろあるのですが、まずできるだけコストがかからず効果が
一番ありそうなところから手をつけていきたいと思っています。
--
「Libron - 無料で本が読めるライフハック」好評です
http://libron.net/
Junya Ishihara
ju...@champierre.com
http://champierre.com
Twitter:jishiha
Skype:jishiha
2010/1/18 hashidate <gras...@gmail.com>:
> 当初ユーザーから最も要望が多い 2) が最優先と思っていたのですが、すでにアプリを
> リリースして収益をいくらかあげている方からのアドバイスがあったのと、itog さんが
> 作ってくれた android 版が無料ですでに500以上のダウンロード実績があるというのを聞いて、
> Free 版をリリース、そこから有料版への導線を用意、という戦略が効果があるんじゃないかと
> 思っています。
そういえば前回のスマートフォン勉強会にて、Androidマーケットの話が出ていましたので、
スライドを紹介しておきます。
http://www.ustream.tv/recorded/2976006
> 2) のネットランキングについては、サーバーまわりは僕のほうで用意しようと思っていたのですが、
> 久末さんのフラッツで用意しているシステムがもしかしたら使えるかもしれない、と聞いたので、
> そっちに乗ってしまおうかと考えています。
クラウドサービスを使うのはどうでしょうか?
今横浜ではGWT弱者勉強会という、
Google Web Toolkit(以下GWT)とGoogle App Engine(以下GAE) を使ったハッカソン的な勉強会が行われています。
それぞれの詳しい説明はWebで調べていただければと思いますが、
GAEであればサービスの規模に応じて課金される(初期費用は無料)なので、
どうスケールするかわからないこのようなサービスにはうってつけなのかなと。
GWTでWebインタフェースも作れますし。
他にもWindows Azure とか、ストレージだけ必要であればAmazon EC2とか、
クラウドで使えそうなものがたくさんあると思います。
バックはこれらクラウドのサービスを使っていくというのも良いのではないでしょうか。
> やりたいことは他にも結構あって、android 版でやっているように UI だけでも英語版を作る、
> とか辞書の充実(出版社からなんとか辞書データを提供してもらえないかなあ、という
> 野望はあるのですが、その交渉を有利にすすめるためにはまずは販売実績をのばさないと
> と思っています)などいろいろあるのですが、まずできるだけコストがかからず効果が
> 一番ありそうなところから手をつけていきたいと思っています。
Social IMEの辞書とか、はてなキーワードとか・・・?
あと詳しくは知りませんが、OpenWnnが使っているNAIST-jdicというものも、
OSSであることから見ると自由に使えそうです。
あと、itogさんのかなぶんを遊ばせていただいて思ったこと。せっかくなのでこちらに展開します。
・アニメーションがないのが寂しい
・文字盤がプッシュされた感覚であるとか
・キャラクタアニメーションであるとか)
とにかく得点・残り時間表示・メッセージボード以外に動きがあった方がよいのではと思います。
・BGMに変化がない
対象者によってはそのままのほうがいいかもしれませんが、
時間が迫ったときに何かBGMに変化があってもいいのかな と。
以上です
--
磯子クリエイティブチーム 高見知英
メール:ch...@tamago.soup.jp
Web:http://Onpu.jpn.ch/
磯子クリエイティブチーム:http://isogo-cv.net/
横浜のコミュニティを盛り上げる会:http://groups.google.co.jp/group/hama_community
ちょっと補足します。
(2010年01月18日 12:25), 高見知英 wrote:
>> >> 2) のネットランキングについては、サーバーまわりは僕のほうで用意し
ようと思っていたのですが、
>> >> 久末さんのフラッツで用意しているシステムがもしかしたら使えるかもし
れない、と聞いたので、
>> >> そっちに乗ってしまおうかと考えています。
> > クラウドサービスを使うのはどうでしょうか?
> > 今横浜ではGWT弱者勉強会という、
> > Google Web Toolkit(以下GWT)とGoogle App Engine(以下GAE) を使ったハッ
カソン的な勉強会が行われています。
> > それぞれの詳しい説明はWebで調べていただければと思いますが、
> > GAEであればサービスの規模に応じて課金される(初期費用は無料)なので、
> > どうスケールするかわからないこのようなサービスにはうってつけなのかなと。
> > GWTでWebインタフェースも作れますし。
> >
> > 他にもWindows Azure とか、ストレージだけ必要であればAmazon EC2とか、
> > クラウドで使えそうなものがたくさんあると思います。
> >
> > バックはこれらクラウドのサービスを使っていくというのも良いのではない
でしょうか。
我々が開発しているのはGAEを使ったシステムで、ネットアプリ用の
ランキングやユーザ同士のメッセージ機能などを実装する予定のものなので、
まさに上記の内容のものです。
弊社やカフェの方で協同でmixiアプリとAndroidのゲームを開発している
ため、このような仕組みを開発しているのですが、せっかくなので同じような仕
組みが欲しいクリエイターに使ってもらいたいと思っていたので、
石原さんにお話ししました。
--
hisasue
ルールについては、変更によって、ゲームのパーソナリティを損なうこともありえますので、
作者である石原さんが「このゲームはこういうゲーム」という範囲で考えていけばよいかな思います。
よりメタなルールは、よりゲームのパーソナリティを損なう危険が少ないですね。
橋立さんのご提案のなかで、配列を再現する機能には賛成です。
デフォルトのランダムに用意されるゲーム以外に、ゲーム番号を覚えていて入力することにより、
過去にやったゲームや、人がやったゲームを指定できると。
Windows付属のフリーセルなどはこうなっていますね。
ビジュアルや音をロジックと分離し、前者の実装をロジック部の実装者と分けるのは賛成です。
・ユーザがデザインを選べるスキンとかテーマとか呼ばれる方式
・単純に他の方のデザインしたビジュアルのいずれかを採用する
などの方針をどうするか、そもそものロジックとUIを分離するコスト、などが難しいところでしょうか。
橋立さんのスタート画面案もとても素敵ですね。
環境(プラットホームの追加、内部実装や構成の検討(ネットワーク化))などの変更追加は、
ゲームのパーソナリティを損なわないので、協力しやすいされやすいところで、
既にいろいろな協力がなされているようですね。
私もなにかお役に立てることがあるか考えています。
お世話になっております、橋立です。
RESありがとうございます。
いつも無駄話ばかりでは申し訳ないと思い、何かネタをご提供できればと
むかし作ってみたものでございます。
光山さんとの雑談の中で思い出したので晒してみました・・・。
(あまり気になさらないでくださいね)
かなぶんの現状、ありがとうございます。
ネットランキング機能、楽しみにしております!
ここでみなさんお話しておられたのを知って、書き込んでみたテストでした。
また今週、よろしくお願いします。
はしだて
On 1月18日, 午前11:30, Junya Ishihara <ju...@champierre.com> wrote:
> 橋立さん
>
> 石原です。
>
> いろいろ提案いただいてありがとうございます。
>
> > iPhoneのメニューとかは、こんな風に作ったらどうか的な提案ベース的なみたいな。
>
> メニューをいろいろなテイストで用意するというのは面白いですね。
>
> 僕の希望としては、好き嫌いがあまりでないような中立的なデザインを希望しています。
> 現状のデザインは、
>
> http://octoba.net/archives/20100117-kanabun-android-345.html
>
> をはじめ、好意的に受け取られているところもある一方で、こども達のあいだでは、
> 特に小学生・幼稚園の男の子たち、あるいはその親には、微妙という印象を
> 与えるようなのです。
>
> 構想段階のユーザーのターゲットがひらがな覚えたてのこども、またはその親でしたので、
>
> もじぴったんhttp://www.bandainamcogames.co.jp/cs/list/mojipittan/
>
> や
>
> たしてんhttp://www.nintendo.co.jp/ds/aioj/
>
> のようなデザインが妥当と思っています。
>
> せっかくなので、かなぶんの現状を共有しておきますね。
>
> 現在、取り組んでいるのは 1) 機能を限定した無料版 2) ネットランキング です。
>
> 当初ユーザーから最も要望が多い 2) が最優先と思っていたのですが、すでにアプリを
> リリースして収益をいくらかあげている方からのアドバイスがあったのと、itog さんが
> 作ってくれた android 版が無料ですでに500以上のダウンロード実績があるというのを聞いて、
> Free 版をリリース、そこから有料版への導線を用意、という戦略が効果があるんじゃないかと
> 思っています。
>
> 2) のネットランキングについては、サーバーまわりは僕のほうで用意しようと思っていたのですが、
> 久末さんのフラッツで用意しているシステムがもしかしたら使えるかもしれない、と聞いたので、
> そっちに乗ってしまおうかと考えています。
>
> やりたいことは他にも結構あって、android 版でやっているように UI だけでも英語版を作る、
> とか辞書の充実(出版社からなんとか辞書データを提供してもらえないかなあ、という
> 野望はあるのですが、その交渉を有利にすすめるためにはまずは販売実績をのばさないと
> と思っています)などいろいろあるのですが、まずできるだけコストがかからず効果が
> 一番ありそうなところから手をつけていきたいと思っています。
>
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> Junya Ishihara
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