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弊社は2015年8月1日付にて、獨協医科大学日光医療センターと、当センターにおける海外(中国)からの受診や検査における受付/コーディネートの総代理店契約を締結しました。そこで、今月と来月の2回に渡って日光における医療ツーリズムについて特集します。
海外からの観光客が増加傾向にある中、医療+観光を推し出して訪日客の誘致を狙うところから、我が国の医療ツーリズムは始まったと言われています。民主党政権発足時の2010年、新成長戦略に「国際医療交流」として盛り込まれ、始動しました。
さて、日本の医療の優れた点の一つに、予防医療(医学)が挙げられます。我が国の国民皆保険制度は、国民が皆平等に医療を受けられる世界でも類まれな制度と評価を受けて久しいですが、費用の大半が税金でカバーされるため医療を受ける障壁は低く、医療機関に多くの患者が訪れ、それにより医療費が増大し、最終的には国の財政を圧迫するという側面もあります。そのため、医療費を抑える一手段として、病気を未然に防ぐという観点に辿り着き、それが今の予防医療(医学)の発達に深く関連しているとの説もあるようです。
健診や人間ドックは、基本的には健常者の方が病気の早期発見を目的として検査を受ける機会になります。そのため、海外から日本を訪れた観光客が、観光にプラスして気軽に受診ができますし、また、日本の高度な検査を受けられるというところに魅力を感じる方も多いようで、医療ツーリズムは徐々に広がりを見せ始めました。もはやMade in Japanはグローバルで一種のブランドになりつつありますが、車や電化製品に限らず、Made in Japanの医療機器で検査を受けることができ、また、日本独特のおもてなし精神が反映された医療スタッフの対応などにも大きな付加価値を見出されたようで、実際に、検査を受けた外国人の声で多かったものの一つに、「看護師や事務職員の方々の対応が素晴らしく感動した」というものがあります。
首都近郊で従来から外国人観光客に人気が高い観光地といえば富士山や箱根ですし、その目的がショッピングとなると東京ということになるでしょう。
では、医療ツーリズムとして最適な場所はどこなのか?と考えた場合、観光の定義を『自然の恩恵に溢れ、日本文化に触れることのできる歴史情緒のある場所』に、また、医療の定義を『予防』とすると、首都近郊でこれを満たすエリアは、日光に他ならない気が致します。
(次号に続く)
獨協医科大学日光医療センターでの受診に関するお問い合わせも増加しており、9月以降での予約も出て来ております。昨今益々日本における医療ツーリズム市場が拡大する傾向にありますが、それは、医療通訳士需要の大幅な増加も意味します。日光での医療通訳業務に興味のある方は是非お問い合わせ下さい。(尚、医療通訳業務未経験者でもお問い合わせは可能です)。例えば、日光や宇都宮市周辺に在住で、自分も医療通訳として働いてみたい、という方々が一定数以上集まれるようであれば、弊社のコーディネーター/医療通訳士が現地まで訪問の上で、特別集中講義を無料でご提供します。知人や友人をお誘いあわせの上、是非お問い合わせ下さい。日本抗加齢センターの医療通訳士養成事業は、きっかけと経験を与え、ステップアップの場として皆様に貢献することを理念としています。
●宿泊:下記のホテルからお選びいただけます
・あさやホテル ・ホテル鬼怒川御苑 ・鬼怒川グランドホテル(夢の季)
・鬼怒川金谷ホテル ・鬼怒川温泉ホテル ・ホテルサンシャイン鬼怒川
●検査項目(基本人間ドック)
身体測定・・・身長体重 身長、体重、肥満度、 BMI、腹囲、血圧測定
内科診察・・・専門医による問診、診察
外科診察・・・直腸診、乳房視・触診
眼科測定・・・視力測定、眼底カメラ、眼圧測定
聴力検査・・・簡易聴力検査(オージオメーター)
尿検査・・・尿一般(比重、蛋白、糖、潜血、ウロビリノーゲン)
便検査・・・潜血、寄生虫卵
血液検査
◇貧血など・・・白血球、赤血球、
ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板 、
血液像
◇血沈・・・血沈
◇血液型・・・ABO、Rh
◇肝機能検査・・・AST、 ALT、 ALP、
γ-GTP、総蛋白、ZTT、LDH、
総ビリルビン、アルブミン、
γ-グロブリン、コリンエステラーゼ
◇腎機能検査・・・クレアチニン、BUN
◇膵機能検査・・・アミラーゼ
◇脂質検査・・・総コレステロール、中性脂肪、LDL-コレステロール、 HDL-コレステロール
◇炎症反応の有無・・・CRP
◇痛風の検査・・・尿酸
◇リウマチの検査・・・RA
◇梅毒の検査・・・梅毒反応(定性ガラス板、 TPHA)
◇肝炎の検査・・・B型肝炎(HBS抗原) 、C型肝炎(HCV抗体)
糖尿病検査・・・血糖、 HbA1c
呼吸(肺)機能検査・・・努力性肺活量、%肺活量、1秒率
心電図・・・安静時心電図
X線検査(胸部)・・・胸部X線検査
胃内視鏡検査・・・電子内視鏡検査
超音波検査・・・腹部超音波検査(肝臓、胆のう、膵臓、腎臓など)
●オプション検査
・超音波検査(頚動脈) ・超音波検査(乳房)
・マンモグラフィー(乳房X線検査) ・骨密度検査
・脳MRI検査
・血液腫瘍マーカー【AFP/CEA/CA19-9/PSA(男性のみ)/CA125(女性のみ)】
・血管年齢検査 ・PET/CT検診
●検査のお申込み
獨協医科大学日光医療センターでの検査のお問い合わせやご予約/お申込みは、
日本抗加齢センター(株)内の『日光医療センター予約受付』までお願い致します。
外国人受診希望者に関する件で獨協医科大学日光医療センターに直接ご連絡頂きましても、
受付対応は行っておりませんのでご注意下さい。
●料金
『検査宿泊セット費用+コーディネート料』となります。
▼検査/宿泊セット費用ご参考▼
・あさやホテル【86,510円~】 ・ホテル鬼怒川御苑【79,550円~】
・鬼怒川グランドホテル【93,400円~】 ・鬼怒川金谷ホテル【102,710円~】
・鬼怒川温泉ホテル【84,350円~】 ・ホテルサンシャイン鬼怒川【84,350円~】
▼コーディネートフィーに含まれるサービス内容▼
・医療通訳サービス・・・お客様1人に1名の医療通訳士(2日間)が付きます。
・予約代行サービス・・・ご希望日での日程確認からご予約調整等のサービス
・事前説明/問診票書き方指導等・・・検査に当たっての注意事項や問診票の書き方指導等のサービス
・ホテル料金は季節により変動する場合がございます。
■オプション検査の料金やコーディネートフィーなど、先ずは弊社までお問い合わせ下さい。
検査をご希望の方にはお見積り(無料)をご案内致します。【TEL:03-3511-1170】
■検査結果の翻訳について
検査結果の中国語への翻訳サービスは、お客様がご希望の場合のみご提供致します。
翻訳は全て医学博士クラスの翻訳者が担当致します。
料金・・・28,000円+消費税
こちらでは弊社が扱う求人情報の一部をご紹介します。貴方に合う求人情報が見つからない場合は、直接弊社の『就職諮詢服務』にご連絡頂ければ、中国語の出来るスタッフが貴方の状況に合わせて求職のお手伝いをさせて頂きますのでお気軽にお問い合わせください。
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企業
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募集職種
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年齢
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勤務地
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製薬
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学術情報部門のマネージャー
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40~49歳
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東京
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製薬
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発注・在庫管理担当サブマネージャー
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35~49歳
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つくば市
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製薬
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新薬メーカー出身者で、製剤の工業化検討・
スケールアップ・生産技術の部門に詳しい方
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50~60歳
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つくば市
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製薬
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安全管理部のお客様相談、添付文書作成関係
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不問
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東京
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製薬
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信頼性保証本部(品質保証)
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不問
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滋賀
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製薬
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バイオ製剤開発経験者・無菌製剤製造経験者
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不問
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岐阜
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その他、日本の医師免許、看護師免許、薬剤師免許取得者、母国で医大/看護大/薬科大をご卒業されている方、製薬/治験企業での研究開発職、ファーマコビジランス、CRA、統計解析(SAS)などの経験者は是非弊社にご登録ください。
弊社は中国人留学生を中心としたグローバル人材のための就職・転職支援を無料でご提供しております。
弊社のキャリアコンサルタントが「履歴書」や「職務経歴書」等の書き方指導他、面接対策、キャリアデザインなども全て無料でご提供しています。
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日本抗加齢センターでは、中国語・医療通訳士を随時募集しています。医療通訳士としてのスキルを確認する無料『通訳スキルテスト』を受けてみませんか?
詳しくは下記にお問い合わせください。
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来る10月10日(土)・11日(日)の両日、第12回医療通訳士養成集中講座を大阪で開催します。参加ご希望の方はお早めにお申込みください。
■日程:10月10日(土)/11日(日)
※医療通訳士養成集中講座は2日間連続のコースになります
■会場:大阪会議室 梅田北新地店
■費用:無料※但しテキスト/資料代金として3,000円/人を申受けさせて頂きます。
(尚、受講者全員に通常3,024円(税込)の医療通訳ハンドブックを1冊無料進呈)
■定員:50名(先着順・定員になり次第締め切りとさせていただきます。)
持参するもの:お弁当(外出してのランチも可)
■講義プログラム
●1日目 10月10日(土)
| 時限 |
時間 |
講座内容 |
| 1時限目 |
10:00~10:40 |
・挨拶と講座の概要 |
| 2時限目 |
11:00~11:50 |
・医療通訳士としての自覚
・マナー基本五原則(1) |
| 休憩 |
11:50~12:20 |
・昼食休憩 |
| 3時限目 |
12:20~13:20 |
・マナー基本五原則(2)
・仕事の進め方の大前提
・電話対応の基本 |
| 4時限目 |
13:30~14:20 |
・日本の医療システム紹介と一般的通院
・救急のパターン |
| 5時限目 |
14:30~15:30 |
・医療知識の習得 |
| 6時限目 |
15:40~16:40 |
・特別セミナー
『日本の医療機関』
『PET検査通訳時における注意事項』
『通訳業務で注意すべきポイント実例』 |
●2日目 10月11日(日)
| 時限 |
時間 |
講座内容 |
| 1時限目 |
10:00~10:50 |
・医療通訳という通訳の特異性と心構え |
| 2時限目 |
11:00~11:50 |
・日本の医療習慣について
・医療通訳現場での振舞い |
| 3時限目 |
12:00~13:00 |
・考えられる主な言語表現の習得 |
| 休憩 |
13:00~13:30 |
・昼食休憩 |
| 4時限目 |
13:30~15:00 |
・総合ロールプレイング
・まとめ・質疑応対 |
| 5時限目 |
15:00~16:00 |
・テスト実施 |
※ 時間割等は若干相違する場合もあります。
■会場地図
■会場:大阪会議室 梅田北新地店
■住所:〒530-0057 大阪府大阪市北区曽根崎2-1-12 国道ビル3階 第4会議室
■交通:大阪市営地下鉄 谷町線 東梅田駅 7番出口 徒歩約4分
http://www.osakakaigishitsu.com/kaigi/os0034/
お申込み/お問い合わせを受け付けします。
e-mail:ko...@koukarei.com
担当:林艶(リン・エン)
先月号に引き続き、7月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催された国際モダンホスピタルショウ2015のホスピタル・カンファレンスの参加報告を行います。今月号では、会場で発表された貴重なプレゼンテーションの中から、弊社の事業との関連性が強いコーディネーターの重要性と、医療通訳の存在価値の高さについてご報告させていただきます。
■コーディネーターの役割は重要!
コーディネーターの重要性ですが、コーディネート能力と質の重要性を訴えるようなプレゼンテーションがございました。情報を正確に把握して伝え、内容に応じた適正なアレンジを行わなければ、最終的には医療現場でトラブル発生の元になる、という内容です。弊社は通訳サービスまでを含むトータルコーディネートを行っておりますので、一連の流れの全てを把握、管理できる機能を備えています。医療通訳が現場で通訳業務に集中できるよう、コーディネーターは事前に事細かい手配を済ませ、懸念事項を極力減らす作業を徹底的に行いますし、受診者に周知させるべき情報も徹底します。当然ながらコーディネーターは、医療知識の吸収を日々心掛け、疾患に応じて最適なスキルを有する通訳の正しい手配を行えるように努めております。
■専門家としての医療通訳が求められる時代へ
最後に職域のスイッチについてですが、医療機関によっては、特定の外国語能力を有するコメディカルが在籍しており、状況に応じて、医療通訳という立場で現場に携わる事もございます。この時の、職域のスイッチが大変である、という内容でした。仮に英語の話せるナースが通訳という立場で係わった場合、業務の線引きや気持ちの切り替えが非常に難しいと思われます。医薬分業ではないですが、医療通訳は医療通訳として、外部などから専門家を招聘し、その業務に専任頂いた方が、双方円滑に業務が進むのではないか、というご提言でした。例えば様々な人種と異なる宗教や文化が密接的に絡み合っているヨーロパのベルギーでは、医療通訳という職業が確立されており、多くの医療機関で選任的に業務に当たる医療通訳士が多数存在しているとの事でした。
プレゼンターのお話によりますと、東京オリンピック・パラリンピック期間中には、80万人もの外国人と聴覚言語障害者の方々が東京を訪れると予測されているようです。その中から何らかの理由により医療機関を訪れる方も相当数にのぼり、15,000人前後が見込まれているという説もあるようです。
国が成長戦略として捉えるメディカルツーリズムですが、質の高い医療通訳士の育成と、質の高いサービスを提供できるエージェント(コーディネーター)のセレクションが、今後益々の課題になっていくのではと思いました。
弊社関連会社・ ABC JAPANでは、提携機関である日本ミャンマー文化経済交流協会と共同で、ミャンマーへのIT視察ツアーを企画しました。ミャンマーはITの人財供給源/アウトソーシング先として、国際的にもにわかに注目を集めており、ミャンマーのIT技術のレベルやITインフラの現状を、その目で見てもらうためのツアーです。ヤンゴンで開催される「ミャンマー/日本 IT&エンジニアリングキャリア・フォーラム」への参加に加え、ミャンマーを代表するIT企業の訪問やITを学ぶ学生との交流などをパックにしたツアーを、10月23日(金)~10月26日(月)のスケジュールで実施します。
●お問合せはABC JAPAN・Tel 03-3511-1145まで
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[マーラー春雨]
今回皆様に新大久保にあるマーラー春雨の店「頂マーラータン」を紹介したいと思います。シンプルでお洒落なカフェのような雰囲気で、女性一人でも入りやすい店だと思います。また、これまで食べてきた「春雨」の概念を覆す弾力と風味にやみつきになります。半透明の春雨は紅芋 馬鈴薯(ばれんしょ)というお芋からできているとのことで、薬膳スープとの相性も抜群です。しかも、50種の具材で、辛さも無辛から激辛までお好みで選べます。
マーラータンは中国の四川料理として有名ですが、何とこの店は日本人が経営しているとのこと。これは間違いなく本番の味です。是非皆様にお勧めです。
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本書は医療通訳士を目指す中国人の方はもちろんのこと、一般の方にもわかりやすく読めるよう編集しました。急なトラブルや事故、または体の不調により医療機関に訪れる際に、すぐに役立つ内容が満載されていますので、ぜひお手元に置かれることをおすすめいたします。
書籍版とデジタル版がございます。
● 書籍版 価格:3,024円(税込)・送料:日本国内・無料/中国・1,000円(税込)
● デジタル版 価格:2,117円(税込)
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■書名:雪中送炭 医翻手册
‐医療通訳ハンドブック‐
■著者名:照川眞木・楊 筱蓉・
上野昭代
■出版社:万来舎
■監修:日中医療交流協会
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■目次
はじめに「雪中送炭」のこころで
第1章/日本の医療システム
日本と中国における医療習慣・システムの違い
日本における医療施設の分類
医療施設における一般の診察の流れ
日本の医薬分業システムと処方
入院・治療・検査の流れと心得
日帰り手術・人間ドックの流れ
外国人が利用できる医療施設について
第2章/医療通訳という仕事と心構え
一般通訳と医療通訳の差異
医療通訳において持つべき倫理
医療通訳において持つべき知識と注意
医療通訳現場の理解と振る舞い
手術の場合の適正通訳(IC・同意書)実践例
人間ドックの場合の適正通訳・実践例
医療通訳士Q&A
第3章/医療通訳士として身につけておきたいマナー
日本における職業意識
マナー基本五原則
医療通訳士としての心得
医療通訳にあたる前に
資料集/日本独特の痛み表現と翻訳の難しい表現
人体各部位の名称一覧
問診表
造形CT検査説明書・同意書
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日本企業への就職を希望する中国人のための相談窓口「就職咨詢服務」を開設しております。日本語でも中国語でも対応できるこのサービスは、文化や習慣の異なる日本の企業に就職するための情報から、就職の心構え、企業情報など広くアドバイスいたします。相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。
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雪中送炭通信に対するご意見やご要望・ご感想をお聞かせください。
今後の編集に反映させていただきたいと思います。
●ご意見・ご感想等はメールで
E-MAIL:in...@koukarei.com
※ メールの件名欄に「雪中送炭通信」と入力の上ご送信ください。
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