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弊社では中国人患者のみを対象とした医療通訳士の育成だけでなく、広くアジア全域からの患者にも対応できる人材を育成するため、このたび中国人以外の方も参加できる講座を開催しました。
現在、弊社の育成した中国人の医療通訳士は日本の多くの医療機関で活躍していますが、今年になり弊社でベトナム人患者にも対応するなど、中国人患者以外の医療通訳業務も手掛けております。
こうした背景から企画したこの第1回「ASEAN 医療通訳士養成集中講座」には、49名のアジア各国の方が参加しました。

講座修了後のアンケートでは、「このセミナーで一番印象に残った部分は何でしたか?」の設問に対し、「ロールプレーが、実際の通訳で体験できること」といった声や、また「マナー研修と現場で働く先輩の経験談」が役に立ったなど、当講座の特長である単なる知識の詰め込みではない、実践に則したマナーから現場での対応などを学ぶ講座に、「とても勉強になった」という声をたくさんいただきました。
さらに本講座を受講したことで、「通訳と医療通訳の違いを理解できました」、「ビジョンが見えてきた。医療のことをもっと知りたくなった」といった声も。
そして、「今回は基礎的な講座だったので、応用講座などがあったらぜひ参加したい」、「通訳者同士の交流と勉強会がほしいです。現場のお話が聞きたいです」といった要望もいただきました。
これらを踏まえ、来年、第2回の講座開催を計画しております。
実施要綱が決まり次第、本誌でお伝えいたします。
参加者の皆さん、どうもお疲れさまでした。

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