#時差の関係で参加が難しい方のため、Zoomによる(事後の)動画配信も予定しています。
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1)開催趣旨
本イベントは,科研費(基盤B)「生成AIを組み込んだ日本語作文診断システムの開発」(2024~2026,研究代表:李在鎬)の補助を得て行います。科研プロジェクトの直接的な目的は生成AIを活用したライティング支援システムを開発することですが,こうしたツールが利用できる学習環境の整備も同時に行う必要があると考え,AI時代の言語教育の在り方についても積極的に情報発信していく予定です。
その第1弾として,AI時代にふさわしい言語能力観を模索すべく,連続講演会を行います。
6月8日は小野塚若菜先生(ベネッセ教育総合研究所,言語能力・思考力の育成や評価)、6月15日は大山万容先生(大阪公立大学,フランス語教育、複言語教育)、6月22日は神原 一帆先生(立命館大学,英語教育および理論言語学)に講演していただきます。
2)実施形式と参加者について
・講演会は,Zoomで行います。対面会場はありません。Zoomの時間は日本時間です。
・講演は1時間半,質疑応答は30分です。
・参加者は一般参加者30名程度+科研メンバー(若干名)を想定しています。
3)講演者とタイトルと講演内容
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宜しくお願い致します。
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┏┏┏ Jae-Ho LEE Professor Ph.D
┏┏┏ Graduate School of Japanese Applied Linguistics, Waseda University
┏┏┏ 李在鎬(りじぇほ)、早稲田大学日本語教育研究科 教授
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https://researchmap.jp/jhlee/┏┏┏
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