2025年12月13日(土)に立命館大学大阪いばらきキャンパスにて、研究会を開催いたします。発表をご希望の方は、2025年10月15日(水)までにお申し込みください。皆様からの発表をお待ちしております。
現地での対面発表は英語で行われる予定ですので、日本語での対面発表を希望される方は、12月の立命館大学での研究会へのご参加をご検討ください。
==========================================
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
電子情報通信学会 思考と言語研究会 (TL)(2025年12月)
発表申込みのご案内
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
思考と言語(TL)研究会 (
http://www.ieice.org/~tl/ )
研究専門委員会
専門委員長 坪田 康 (京都工繊大)
副委員長 片桐 恭弘 (産総研)・吉田 悦子 (滋賀県大)
幹事 竹内 和広 (阪電通大)・神長 伸幸 (ミイダス)
幹事補佐 下郡 啓夫 (函館高専)・山田 寛章 (東工大)
開催日: 2025年12月13日(土)
会場: ハイブリッド開催(サブ会場:立命館大学大阪いばらきキャンパス)
題目申込締切: 2025年10月15日(水)
原稿締切: 2025年11月中旬
(正式の締切日は論文執筆依頼のメールをご参照下さい。)
原稿はA4で6ページまで
■ 開催趣旨・テーマ
本研究会では、人間の知能の根幹に深く関わる思考と言語の本質と人間による思考と言語の運用を探求し,教育・学習・福祉との関係性を追求しつつ工学的応用の可能性を検討してきました。昨年度に引き続き、「ELF・会話分析・マルチモーダルインタラクション・異文化間コミュニケーション」もテーマに含め、立命館大学で研究会を開催します。今回のテーマを深く掘り下げると共に、多様な分野からご発表頂き、幅広い議論を行えればと思っています。
テーマ1: ELF・会話分析・マルチモーダルインタラクション・異文化間コミュニケーション(※ELF: English as a Lingua Franca)
テーマ2:assistive language tools・generative AI・知識・概念・語彙とその構造
テーマ3:言語景観・言語接触・通訳翻訳・異文化対話・言語と学習・言語の学習
- 研究の萌芽的段階における発表も歓迎します。
- 研究に行き詰まっている方・研究内容が煮詰まっている方からの発表も歓迎します。
- 思考と言語にかかわるさまざまな活動分野・研究テーマの方々と境界と限界を越えた議論を行うことができればと思っております。
■ 招待講演 (敬称略):
講演者:TBA
演目:TBA
■ 発表申込方法
発表の登録は、下記のページから【発表申込受付中】をクリックします。
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=TL留意事項・重要なお願い
・想定を超える申し込みがあった場合、当初の予定より早く受付を終了する場合があります。
・ テーマとの関連性ならびに発表件数の都合で次回以降の研究会での発表をお願いする場合があります。
・正式な執筆依頼(原稿提出締切日や必要書類等のご案内)は、プログラム決定後、電子情報通信学会よりE-mailにて通知される予定です。
■ 申込方法の詳細
今回は発表募集テーマ (1) ~ (3) に関わる研究発表申し込みを募集します。
テーマ1: ELF・会話分析・マルチモーダルインタラクション・異文化間コミュニケーション
テーマ2:assistive language tools・generative AI・知識・概念・語彙とその構造
テーマ3:言語景観・言語接触・通訳翻訳・異文化対話・言語と学習・言語の学習
講演の分類は一般講演(テーマ1)・ 一般講演(テーマ2)・ 一般講演(テーマ3) のいずれか一つを選択してください。
- 質疑応答を含めて30分程度の発表を基本としますが、構想段階の研究について短い報告をしてコメントを求めたい、開発中のシステムに実際に触れてもらいたい、というような「短い発表」ならびに「インタラクティブな発表」についてご要望がありましたら、時間ならびに各種設定の許す範囲で対応したいと思いますので、発表申し込みの際に備考欄にご記入いただきお知らせください。
- 発表可能時間に制約がある場合は、どの時間帯であれば差し支えないか備考欄に明記をお願いします。発表時間について柔軟に対応する予定ですが、改めて調整をさせて頂く場合もあります。予めご了承ください。なお、発表件数が少ない場合、午前のみ開催、午後のみ開催とする場合があります。
- 上記特段の記載がない場合はどの時間帯でも差し支えないものとしてプログラムを調整させていただきます。
重要な注意事項:
- この開催は「技報完全電子化研究会」です.研究会参加に関する費用は次の通りです.
https://ken.ieice.org/ken/user/index.php?cmd=participation&tgs_regid=990f9a352bded1983e0876226c68ec3f4b6c187a1c12bd6fafbbc244b1feebaaみなさまの発表申し込みをお待ちしております。
・正式な執筆依頼(原稿提出締切日や必要書類等のご案内)は、プログラム決定後、電子情報通信学会よりE-mailにて通知される予定です。
・問合せ先:
tsubota...@gmail.com