2026年3月5日(木)・6日(金)に、電子情報通信学会「思考と言語研究会」を開催いたします。昨年度と同様、国立清華大学(台湾)を現地会場とし、オンラインを併用したハイブリッド形式での開催となります。
【発表言語】
発表言語は英語となります。
ただし、3月5日(木)午前に開催予定の日本語セッションは、日本語による発表と致します。5件ほどを予定しています。
【発表登録締切】
発表登録の締め切りは、2026年1月19日(月)です。
【発表枠・採否について(重要)】
本研究会は2日間の開催ですが、国立清華大学の研究者による発表に加え、企画セッション等により、すでに一定数の発表枠が確保されております。そのため、申込件数が想定数を上回る可能性が高く、提出いただいたアブストラクトをもとに、テーマ適合性および一定の基準に基づき確認のうえ、採否を決定いたします。
内容によっては、誠に恐縮ながら発表をお受けできない場合がございますので、あらかじめご了承ください。また、採択にあたっては対面での参加を優先する予定です。申込状況によっては、当初の予定より早く受付を終了する場合がございます。何卒ご理解のほどお願いいたします。
【企画セッション(学生セッション)について】
なお今回は、招待講演(3件)に加え、一般セッションよりも発表時間が短い「学生セッション」を企画セッションとして設ける予定です。ただし、企画セッションでの発表は一般公募の対象外となりますので、あわせてご了承ください。
今回のテーマおよび招待講演(3件)は以下の通りです。
■招待講演(敬称略):
招待講演1
講師:Akiko Mitsui(York University)
題目:Written Communication in Japanese (tentative)
招待講演2
講師:TBA
題目:TBA
招待講演3
講師:TBA
題目:TBA
■テーマ
テーマ1:ELF・会話分析・マルチモーダルインタラクション・異文化間コミュニケーション
テーマ2:assistive language tools・generative AI・知識・概念・語彙とその構造
テーマ3:言語景観・言語接触・通訳翻訳・異文化対話・言語と学習・言語の学習
皆様のご発表のお申し込みを心よりお待ちしております。
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電子情報通信学会 思考と言語研究会 (TL)(2026年3月)
発表申込みのご案内
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思考と言語(TL)研究会 (
http://www.ieice.org/~tl/ )
研究専門委員会
専門委員長 坪田 康 (京都工繊大)
副委員長 片桐 恭弘 (産総研)・吉田 悦子 (滋賀県大)
幹事 竹内 和広 (阪電通大)・神長 伸幸 (ミイダス)
幹事補佐 下郡 啓夫 (函館高専)・山田 寛章 (東工大)
開催日: 2026年3月5日(木)6日(金)
会場: ハイブリッド開催(サブ会場:国立清華大学)
題目申込締切: 2026年1月19日(月)
原稿締切: 2026年2月中旬
(正式の締切日は論文執筆依頼のメールをご参照下さい。)
原稿はA4で6ページまで
■ 開催趣旨・テーマ
電子情報通信学会 思考と言語研究会では「思考と言語」について多角的な視点から実証的な議論を継続して行っています。2024年12月の研究会では新たに「ELF・会話分析・マルチモーダルインタラクション・異文化間コミュニケーション」をテーマに掲げ、好評のうちに終了しました。今回は、同テーマを引継ぎ、国立清華大学(台湾・新竹)にて開催し、海外との交流を意識した内容としています。さまざまな分野のご発表を通じて、幅広い議論が展開できることを期待しています。
※原則、英語での発表とします。(資料集原稿は英語でも日本語でも差し支えありません)日本語での発表(日本語セッションのみ、木曜午前を予定、5枠程度)を希望される場合は、備考欄にその旨を記載してください。ただし、希望者が多い場合は日本語での発表をお断りする可能性もあります。あらかじめご了承ください。
テーマ1:ELF・会話分析・マルチモーダルインタラクション・異文化間コミュニケーション
テーマ2:assistive language tools・generative AI・知識・概念・語彙とその構造
テーマ3:言語景観・言語接触・通訳翻訳・異文化対話・言語と学習・言語の学習
- 研究の萌芽的段階における発表も歓迎します。
- 研究に行き詰まっている方・研究内容が煮詰まっている方からの発表も歓迎します。
- 思考と言語にかかわるさまざまな活動分野・研究テーマの方々と境界と限界を越えた議論を行うことができればと思っております。
■招待講演(敬称略):
招待講演1
講師:Akiko Mitsui(York University)
題目:Written Communication in Japanese (tentative)
招待講演2
講師:TBA
題目:TBA
招待講演3
講師:TBA
題目:TBA
■ 発表申込方法
発表の登録は、下記のページから【発表申込受付中】をクリックします。
http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=TL留意事項・重要なお願い
・想定を超える件数の申し込みがあった場合、当初の予定より早く受付を終了する場合があります。
・テーマとの関連性ならびに発表件数の都合で次回以降の研究会での発表をお願いする場合があります。
・正式な執筆依頼(原稿提出締切日や必要書類等のご案内)は、プログラム決定後、電子情報通信学会よりE-mailにて通知される予定です。
■ 申込方法の詳細
今回は発表募集テーマ (1) ~ (3) に関わる研究発表申し込みを募集します。
テーマ1:ELF・会話分析・マルチモーダルインタラクション・異文化間コミュニケーション
テーマ2:assistive language tools・generative AI・知識・概念・語彙とその構造
テーマ3:言語景観・言語接触・通訳翻訳・異文化対話・言語と学習・言語の学習
講演の分類は一般講演(テーマ1)・ 一般講演(テーマ2)・ 一般講演(テーマ3) のいずれか一つを選択してください。
- 質疑応答を含めて25-30分程度の発表を基本とします。企画セッションの学生セッションは15~20分程度の発表となります。学生セッションは一般公募は行いません。
- 発表可能時間に制約がある場合は、どの時間帯であれば差し支えないか備考欄に明記をお願いします。発表時間について柔軟に対応する予定ですが、改めて調整をさせて頂く場合もあります。予めご了承ください。なお、発表件数が少ない場合、午前のみ開催、午後のみ開催とする場合があります。
- 上記特段の記載がない場合はどの時間帯でも差し支えないものとしてプログラムを調整させていただきます。
重要な注意事項:
- この開催は「技報完全電子化研究会」です.研究会参加に関する費用は次の通りです。
https://ken.ieice.org/ken/user/index.php?cmd=participation&tgs_regid=4fa8d5662fd7831f91ecfe38325b835ceb2585b36d5095efc20d0632be1a8660みなさまの発表申し込みをお待ちしております。
・正式な執筆依頼(原稿提出締切日や必要書類等のご案内)は、プログラム決定後、電子情報通信学会よりE-mailにて通知される予定です。
・問合せ先:
tsubota...@gmail.com