linguistics-jp MLの皆様
お世話様です。早稲田の李在鎬と申します。
学習者作文の自動評価に関する
ワークショップのご案内を送らせていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
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「文章を科学する:学習者作文分析」ワークショップ
■背景:科研費基盤(C)「中上級学習者のための日本語読み書き支援システム構築に関する研究」(課題番号:16K02794,2016~2018)の支援を得て、李在鎬(早稲田大学)と長谷部陽一郎(同志社大学)は日本語学習者の作文を自動評価するウェブシステム「Jwriter」の構築を行っています。Jwriterは
http://jreadability.net/ で蓄積してきた文章の自動評価のノウハウを学習者作文の評価に応用するというものです。
■狙い:この度、プロトタイプのシステムができましたので、Jwriterを実際に操作していただくとともに、開発プロセスについて、説明する会を企画しました。ワークショップでは、学習者作文を人手で評価した場合とコンピュータが評価した場合を比較することで、コンピュータによる反応から、教師が行っている作文評価を振り返る機会にしたいと思います
■開催情報
・日時:2017年7月7日(金)16:30~18:30
・場所:早稲田大学早稲田キャンパス19号館(部屋などの詳細情報は後日ご連絡致します)
・講師:李在鎬(りじぇほ、早稲田大学日本語教育研究科)
・参加条件2:Wifi接続可能なノートPCを持参すること。
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┏┏┏ ┏┏┏ 李在鎬 / Jae-Ho LEE, Professor Ph.D
┏┏┏ 早稲田大学大学院 日本語教育研究科 教授
┏┏┏ Graduate School of Japanese Applied Linguistics, Waseda University
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