MLのみなさま
第107回人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)を9月14・15日に名古屋大学で開催します。
今回は通常の一般セッションに加え、特別セッション「教育・学習支援におけるコミュニケーションと対話システム」を設けています。
本特別セッションでは、株式会社エキュメノポリスの松山洋一先生に「対話で引き出し、測り、育てる — 対話診断工学の構想と社会実装」というタイトルで招待講演をしていただきます。
さらに今回の研究会では、若手(学生・若手研究者・若手教員)を対象とした議論を中心とする第3回SLUD若手ワークショップも開催します。
研究会本体・若手ワークショップのご参加にはそれぞれ《事前登録》が必要です。
皆さまふるってご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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[1] 日時・場所
[2] 資料集
[3] 参加登録(要事前登録 締切:9月7日(月))
[4] 懇親会(要事前登録 締切:9月7日(月))
[5] タイムテーブル
[6] プログラム
[7] 招待講演
[8] 第3回 SLUD若手ワークショップ(要事前登録 締切:9月7日(月))
[9] 問い合わせ先
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[1] 日時・場所
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第107回 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)
・日時:2026年9月14日(月)、9月15日(火)
・会場:名古屋大学 オークマ工作機械工学館 講義室
(〒464-8603 愛知県名古屋市千種区不老町)
https://www.engg.nagoya-u.ac.jp/access/・参加費:無料
・参加資格:特にありません。人工知能学会および本研究会非会員の方でも参加可能です。
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[2] 資料集
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研究会資料集の販売等のご案内:
2025年度から個人会員向けの研究会資料(冊子)の郵送を廃止いたしました。
研究会資料集の冊子版は、電子版と同じ通販サイト(STORES)より購入いただくことができるようになりました。
冊子版は販売数に限りがございますので、予めご了承ください。
・SLUD研究会会員
J-STAGE閲覧
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsaislud/-char/ja ※公開日:8月31日(月)
※発行後1年以内は要認証
※認証のための購読者番号やパスワードをお忘れの方は、会員管理システム
(SMOOSY)にログイン後「学会からのお知らせ」をご確認ください。
・賛助会員
従来通り、冊子を郵送します。
※発行日:8月31日(月)以降
・人工知能学会学生会員
電子版を無料で配布します。(※要申込)
申込フォーム:
https://forms.gle/RhkvJWApPP5nm67t7 ※申込締切:8月30日(日)
・上記以外の方(どなたでも)
通販サイトより購入いただけます。
STORES:
https://jsaioffice.stores.jp/ 電子版 税込1,650円
冊子版 税込2,200円(送料、発送手数料込み)
※販売開始:8月31日(月)
※冊子版は販売数量に限りがございます。
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[3] 参加登録
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以下のWebページより事前登録をお願いいたします。(締切:9月7日(月))
https://www.ai-gakkai.or.jp/sig-system/sigusers/add/slud/slud107備考:情報保障等特別なサポートを希望される方はご相談ください。可能な範囲で対応致します。
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[4] 懇親会
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1日目の研究会終了後に懇親会を開催予定です。参加をご希望の方は、事前登録時に懇親会の参加の項目で「参加する」にチェックをいれていただきますようお願いします。(締切:9月7日(月))
・日時:2026年9月14日(月)19:00~
・場所:名古屋市中心部(栄周辺)
・会費:学生:4000円、社会人:6000円前後
※ 開始時刻・会費は変更となる場合があります。
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[5] タイムテーブル
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■ 1日目:9月14日(月)
10:25-10:30 オープニング
10:30-12:30 一般セッション1(4件)
12:30-13:30 休憩
13:30-14:30 招待講演
14:30-14:45 休憩
14:45-16:15 特別セッション(3件)
16:15-16:30 休憩
16:30-18:00 一般セッション2(3件)
(19:00~ 懇親会)
■ 2日目:9月15日(火)
10:00-11:30 一般セッション3(3件)
11:30-13:30 休憩/若手ワークショップ
13:30-15:00 一般セッション4(3件)
15:00-15:15 休憩
15:15-16:15 一般セッション5(2件)
16:15-16:25 クロージング
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[6] プログラム
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(発表は目安として発表20分、質疑10分)
■ 1日目:9月14日(月)
[10:30-12:30 一般セッション1(4件)]
1. LLM対話ログに現れる専門実務者の判断過程の可視化:多モデル分析による探索的検討
廣田幹司(無所属)
2. 映像から抽出された顔特徴量を用いた複数人視線推定システム
DUAN ZHENZHONG, SHAN JUNJIE, 安尾萌, 西原陽子(立命館大学)
3. 生理反応を用いたクロスモーダルな共起笑いが話者の心的状態に与える影響の分析
木澤妃名子, 有本泰子(千葉工業大学), 岡ノ谷一夫(帝京大学 ACRO)
4. 視覚障害者と晴眼者の順番交替における次話者選択
坂井田瑠衣(公立はこだて未来大学), 西澤弘行(成城大学)
[13:30-14:30 招待講演]
5. 対話で引き出し、測り、育てる — 対話診断工学の構想と社会実装
松山洋一 先生(株式会社エキュメノポリス)
[14:45-16:15 特別セッション(3件)]
6. AI試験官の構築に向けた母語話者間会話テストの談話分析:適応的な出題プロセスの解明
西川寛之(明海大学), 宇佐美まゆみ(東京外国語大学), 早野香代(三重大学), 坂井菜緒(武蔵大学)
7. 大規模言語モデルを用いた教育対話の深まりと集合知形成プロセスの定量化
後藤弘光, 枝元香菜子(金沢学院大学), 白松俊(名古屋工業大学)
8. ユーザの自律性を支えるLLMコーチング対話システム群:依存させず主体性を育む伴走エージェントに向けて
白松俊, 長澤史記, 山崎紘介, 橋本慧海, 中島彰吾, 島村雄大, 中間翼, 中村謙佑(名古屋工業大学), 廣瀬伸行(愛知産業大学)
[16:30-18:00 一般セッション2(3件)]
9. 言語的・音響的特徴量によるターン終了推定と割り込み推定
中西惇也(大阪大学), 井上昂治(京都大学), 三好遼(株式会社サイバーエージェント)
10. 多人数対話におけるアドレスの構造:離散的ラベルから連続的レベルへ
森大河, 井上昂治, ララ ディベッシュ, 河原達也(京都大学)
11. 次ターンの話者を事前定義しない音声対話感情予測
高橋伶弥, 永瀬亮太郎, 高島遼一(立命館大学)
■ 2日目:9月15日(火)
[10:00-11:30 一般セッション3(3件)]
12. 文字単位日本語BERTを用いた日本語読点挿入モデルの性能評価
山村毅, 小田深月, 渥美麗生(愛知県立大学)
13. キャラクターのリアクション統計に基づく動的調整可能なツンデレ対話モデルの評価
山本拓摩, 村井源(公立はこだて未来大学)
14. 大規模言語モデルを用いた授業振り返りの情報充足度判定手法
橘田健太郎, 土肥康輔, 小方博之(成蹊大学)
[11:30-13:30 休憩/若手ワークショップ]
[13:30-15:00 一般セッション4(3件)]
15. LLMを利用した対話システムにおける節連鎖の生成
中野幹生(株式会社C4A研究所), 川端良子(和洋女子大学), 大野剛(アルバータ大学)
16. パーソナリティを付与したLLMエージェント間の対話分析
長尾萌(岡山県立大学), 中野幹生(株式会社C4A研究所), 岩橋直人(岡山県立大学)
17. フィジカル対話エージェントオンラインマルチプレイプラットフォーム
寺尾光一郎, 長尾萌(岡山県立大学), 相良陸成(静岡県立大学), 岩橋直人(岡山県立大学)
[15:15-16:15 一般セッション5(2件)]
18. 発話冒頭の「じゃあ」と「さあ」の機能差―CEJCにおける同一後続形式の比較―
加藤恵梨(愛知教育大学)
19. 若者言葉「~じゃないですか」に係る議論: 詩的モダリティ句に基づく対話的モダリティの理論化
宮﨑順大(岐阜大学), 郭召会(東京外国語大学), 増田耕佑(東京科学大学)
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[7] 招待講演
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・講演者:松山洋一 先生(株式会社エキュメノポリス)
・タイトル:対話で引き出し、測り、育てる — 対話診断工学の構想と社会実装
・要旨:
対話は、人の能力や状態が最も豊かに表れる場である。しかし、その豊かさゆえに測定の対象として扱うことは難しい。とりわけ、相手に応じてやりとりを組み立てるインタラクション能力を大規模かつ公正に測ることは、長年の未解決課題である。対話システムは、自然に振る舞うほど受検者の本当の反応を引き出せるが、統制を欠けば判定の公平性や妥当性が揺らぐ。自然さと制御性はトレードオフの関係にある。近年の全二重型対話モデルは、働きかけの所在を発話内容からタイミングへ移し、この緊張をさらに鮮明にした。
本講演では、こうした課題に対して著者らが構想してきた「対話診断工学」を紹介する。対話診断工学とは、対話AIとの相互行為を通じて人の能力を適応的に引き出し、測定学的な妥当性と監査可能性を確保して測り、学習と成長へ接続するための設計原理と技術体系である。この枠組みは、熟練面接官の方略をモデル化した会話AI「InteLLA」、説明可能な診断モデル「Gnowsis」、オンラインAI言語学習サービス「LANGX」として社会実装されてきた。ここでは、インタビューからロールプレイへ広がる引き出しの設計と談話分析、妥当性を継続的に支える対話品質保証とL2学習者エミュレータ、また次世代のエージェント型対話診断エンジンの可能性について、大規模運用の知見とともに述べる。最後に、教育・採用・医療などへの応用と、学術分野として確立するために解くべき課題を展望する。
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[8] 第3回 SLUD若手ワークショップ:失敗から学ぶ対話研究 (要事前登録)
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今回の研究会では、若手(学生・若手研究者・若手教員)を対象とした議論を中心とするワークショップを開催します。第1回ワークショップでは文理融合のあり方、第2回では研究スタイルについて議論しました。3回目となる今回は「研究における失敗」をテーマとします。研究における試行錯誤や失敗、その乗り越え方を共有し、分野ごとの研究文化や課題への向き合い方の違いを知ることで、新たな視点や分野横断的な連携のきっかけとなることを目指します。 SLUD研究会に参加予定の若手の方は本WSにもぜひご参加ください。なお、当日は軽食を提供予定です。
- 対象者:SLUDに参加する学生・若手研究者・若手教員(年齢制限などは特になし、ただし研究会参加登録が必要)
- 日時:9月15日(火)11:30-13:30(会場は同上、軽食を提供予定)
- 内容:グループディスカッションおよび全体討論
参加を希望される方は、本研究会への参加登録を済ませた上で、下記フォームにもご登録をお願いします。
締切:9/7(月)
※参加希望者が多数の場合は、募集を締め切る場合があります。参加をご希望の方は、お早めにお申し込みください。
https://forms.gle/ysDfVZVDsz8xK8S97オーガナイザ:
坪倉 和哉(愛知県立大学)
酒井 晴香(広島大学)
井上 昂治(京都大学)
坂井田 瑠衣(公立はこだて未来大学)
牧野 遼作(早稲田大学)
臼田 泰如(静岡理工科大学)
山本 賢太(大阪大学)
佐藤 茉奈花(東京外国語大学)
田中 義規(電気通信大学)
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[9] 問い合わせ先(担当幹事)
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宮崎千明(ソニー株式会社)
Email: jsai-slud-info(at)
googlegroups.com====================================================
共催:名古屋大学大学院情報学研究科
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