MLの皆様
投稿させていただきます。
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2022年度特集号
特集タイトル:文体,ジャンルの特徴をとらえる計量研究
計量国語学会では,学会誌の活性化を図るため,以下のとおり特集号を刊行することにいたしました.
■趣旨:
文体は日本語研究では古くからなじみのある分野である.とくに作家の個人文体を捉える試みは文学における非計量的な研究も含めて長い歴史がある.また,文章心理学とも称される計量文体論は1960 年代にMVR などの指標が提案され,その後の研究の基礎が築かれた.また,特定のジャンルの言語的特徴を計量的に明らかにする研究では,テーマとして文学作品だけでなく,流行歌,漫画などの言語も扱われ,多様な広がりを見せている.コーパスの利用が盛んになった近年では,複数のジャンルをさまざまな指標で比較する研究も増えている.
文体は言語的指標や印象評定を用いて捉えることが多いが,個々の指標について十分にその性質が明らかにされているとは言えない.また,ジャンルや文体と相関のある指標が注目されるが,相関のない,いわば普遍的な性質を持つ指標も言語の特性を考える上では重要であろう.データを使った実験的な研究が容易になった現在,新たな視点からの文体やジャンルの研究が期待される.研究対象は現代語の書き言葉だけでなく,古典,話し言葉,他言語との対照も含む.応用研究として,教育(国語教育,日本語教育)やツール開発なども今回の特集の視野に入る.本特集では以下のような論文を一般投稿として募集する.
(1)著者(書き手,話し手)の特徴を計量的に捉える研究
(2)文体やジャンルの特徴を計量的に捉えたり,比較・分類したりする研究
(3)文体やジャンルを捉えるための指標や統計量に関する研究
(4)文体やジャンルの情報を活用したデータやツールの紹介
■スケジュール:
投稿受付開始:2021年3月20日
投稿受付終了:2022年3月20日
掲 載:2022年12月下旬 33巻7号
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┏┏┏ 李在鎬 / Jae-Ho LEE, Professor Ph.D
┏┏┏ 早稲田大学大学院 日本語教育研究科 教授
┏┏┏ Graduate School of Japanese Applied Linguistics, Waseda University
┏┏┏ 〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-21-1
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https://researchmap.jp/jhlee/┏┏┏