第101回SLUD研究会発表募集(〆7/15)

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Hanae Koiso

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May 28, 2024, 8:45:42 PMMay 28
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MLのみなさま


第101回人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)の発表募集を開始いたしました。


今回は通常の一般セッションに加え、特別セッション「キャラクターの言語と対話システム」を設け、発表を募集いたします。また、ポジション発表やサーベイ発表も歓迎します。

皆さまふるってご発表くださいますよう、よろしくお願いいたします。


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第101回 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)


日時:2024年9月9日(月)、9月10日(火)

(発表申込少数の場合は9月9日(月)のみの開催)

会場:名古屋大学 オークマ工作機械工学館 講義室

    〒464-8603 


    https://www.engg.nagoya-u.ac.jp/access/


今回の特別セッションは「キャラクターの言語と対話システム」をテーマとします。

本特別セッションでは以下の招待講演を予定しています。


        SLUD101招待講演

               田中 ゆかり 先生(日本大学)


参加費:無料

資料集:希望者に有償でオンライン頒布予定(研究会会員には冊子が事前に送付されます)

参加資格:特になし(人工知能学会および本研究会非会員の方でも参加可能)


発表申込方法:

発表を希望される場合、下記URLより、必要事項をご記入の上、お申し込みください。

申込の際に、アブストラクト(発表概要)を400字以内で記載してください。

その後、研究会資料集の原稿をご提出いただきます。

別途学会事務局より、原稿執筆案内をお送りいたします。


発表申込先URL:

https://www.ai-gakkai.or.jp/sig-system/sigusers/presenter_add/slud/slud101


各締切日程は下記のとおりです。

発表申込締切日:        2024年7月15日(月)

研究会資料集原稿締切日:2024年8月5日(月)

研究会資料集発行日:    2024年8月27日(火)


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募集内容:

(a) 特別セッション「キャラクターの言語と対話システム」

(b) 一般セッション


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(a) 特別セッション:「キャラクターの言語と対話システム」

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小説・ドラマ・漫画・アニメのような創作物に登場するキャラクターの言葉は、現実の人間が使う言葉と比べて非常に個性豊かです。本テーマセッションでは、キャラクターの使う言葉や会話の分析、言語データの整備、キャラクターらしさを持った対話システムの構築・評価・実運用など、キャラクターの言語と対話システムに関する発表を広く募集します。


本特別セッションでは、日本大学の田中ゆかり先生をお招きしてご講演いただく予定です。


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(b) 一般セッション

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下記分野を中心に発表を募集いたします。


音声対話モデル、対話による概念理解と形成、対話のためのプランニング、

音声処理、音声言語処理、自然言語理解、自然言語処理、計算言語学、

統計的言語モデル、マルチモーダル・インタラクション、

マルチメディア・インターフェイス技術、インタラクティブ・システム、

コミュニケーションモデル、ユーザモデリング、意図理解、心理モデル、

エスノメソドロジー、会話分析、社会言語学、理論言語学、認知言語学、認知意味論


特別セッションおよび一般セッションの投稿原稿のページ数は、第1種研究会原稿執筆案内

(原則6枚以内 https://www.ai-gakkai.or.jp/pdf/sig/sig_manuscript.pdf)に準じます。


たくさんのお申込みをお待ちしております。


問合わせ先(担当幹事):宮崎千明(ソニーグループ株式会社)

Email: chiaki.miyazaki(at)sony.com


備考:

・プログラムの振り分けは、研究会にご一任ください。

・発表時間については、質疑応答を含め、30分とさせていただく予定です。

・申込内容および過去のご発表履歴に基づき、研究会が対象とする分野の範囲外、あるいは、研究会発表にふさわしくない内容と判断される申し込みについては、お断りすることがありますので、予めご了承ください。

・情報保障等特別なサポートを希望される方はご相談ください。可能な範囲で対応致します。

・人工知能学会研究会への投稿論文に関する著作権規程が2017年7月に制定されました(過去の著作物にも遡って適用されます)。発表者の皆様におかれましては、同規定を遵守の上、原稿のご執筆をお願いいたします。

https://www.ai-gakkai.or.jp/pdf/sig/sig_copyright.pdf


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共催:名古屋大学大学院情報学研究科

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付記

※人工知能学会の研究会資料(第一種)の扱いについて


人工知能学会第一種研究会に投稿された研究会資料は紙冊子として発行されると同時に、学会事務局で資料ID(※1)を付与した上で学会文献提供サイト「J-STAGE」(SIG-SLUD

https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jsaislud/-char/ja )上のPDFファイルとして掲載されます。


発行日(※2)から一年間(エンバーゴ期間)は、PDF閲覧時に認証を求められますが、研究会登録メンバーは無料で閲覧可能です。認証のための購読者番号やパスワードはオンライン会員情報管理システム(

https://www.e-naf.jp/JSAI/member/login.php

)にログインし「学会からのお知らせ」にてご確認下さい。なお、エンバーゴ期間中、研究会登録メンバー以外の方は、stores(

https://jsaioffice.stores.jp/)にて購入いただけます。


(※1)研究会資料ID付与規則の変更(2021年4月)

研究会資料ID(論文ID)の付与ルールを下記のように統一しました。

資料ID: [研究会名略称]-[開催回(3桁)]-[発表順(2桁)] 例:SIG-SLUD-021-03

開催回: 研究会の通算の開催回数 例:21

発表順: 当該開催回での論文の発表順 例:3


(※2)紙媒体の奥付に記載された発行日

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