ueda4062さん
連絡が遅れて申し訳ありません。
> しかし、メモリ管理の問題なのか大きなサイズのファイル(CDを1つのファイルとしてリッピングした後アップサンプリングしたWAVファイル=3G~4Gバイト)を再生すると半分ほどで再生が中断してしまいます。
小さなファイルの場合は問題ないのですか?
また、upnp,nasのどのモードで使っていますか?
ファイルのサイズに依存する場合は、xenomaiのbuildのパラメータの設定ミスと思われます。
このような特殊な動作の場合、こちらで環境を用意するのも大変でなかなか調査ができません。すこしお時間をいただくことになります。
現在、個人的な都合でlightMPDにかける時間がなかなか取れません。そのなかでホソボソと開発を続けていますが、その機能の一つが
soxrの強化です。
ueda4062さんが使っているリサンプリングのプログラムがどのようなものかわかりませんが、mpdのsoxrでアップサンプリングもなか
なかのものだと思います。
次のバージョンでは
- soxrのパラメータを細かく調整可能
- リサンプリングの条件ごとにパラメータを設定可能
44100->88200,44100->176400のパラメータを個別に設定ができるようになります。 - soxrのシングルステージ化
soxrでは8倍以上のアップサンプリングでは2回に分けて処理が行われますが、それを1回で処理するように指定できるようになります。
例えば、8倍のアップサンプリングでは
元の信号を2倍にアップサンプリングしてから、その信号をさらに4倍にアップサンプリングして、トータルで8倍にします。 - soxrのフィルターの係数のエクスポート
soxrではローパスフィルターにfirフィルターを使用しますが、その係数を取り出せるようにしました。
その係数をPCに転送してoctave等のソフトによりフィルターの特性を視覚的に確認できるようになります。 - dsd2pcmの係数をsoxrで作成できるようにした
dsd2pcmの内部はfirフィルターそのものですが、そのフィルターをsoxrで作成するようにしました。 - dsd2pcmの内部フィルターではなくsoxrを使うことも可能にした。
dsd64を 44100 x 16(705600)のPCMで再生できるようになります。
ものは出来ていてテストも完了しているのですが、ドキュメントがないと使えないので、現在ドキュメントを整備している段階です。
この作業が終わってからの調査になります。さらにraspi、beaglebone関連でも宿題をいただいているのでそのあとになります。
よろしくお願いします。