lightMPD v1.0.3 起動出來ない。

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flyingace

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Nov 29, 2017, 2:41:05 AM11/29/17
to lightMPD
はじめまして、flyinaceと申します。

raspberrypi3+SabreBerry32でlightMPDraspi2-v1.0.2 から、
現在はlightMPDraspi3-v1.0.4aで素晴らしい音を楽しんでいます、有難うございます。

本題ですが、BBG+B4-DACにlightMPD v1.0.3 をインストールしたのですが、全く起動しません。
B4-DACを取外すと起動して、ympdでNAS/mpd内のtag_cacheも確認できますし、元々"たかじんさん"のブログで、"BoticをV4からV7へアップデート"するやり方で再生が出来ていますので、ハード、接続には問題ないと思われます。

lightMPD v1.0.3インストールの手順。
  lightMPDbb-v1.0.3.zip ダウンロード
  7-zipでSDカードに解凍
  PCでSDカード上のuEnv.txt,lightmpd.conf,mpd.conf を編集
   uEnv.txt に下記2行追加
    fdtfile=am335x-boneblack-botic.dtb
    optargs=snd_soc_botic.ext_masterclk=3 snd_soc_botic.serconfig=I---
   lightmpd.conf,mpd.conf
    [network],[nas:],[mpd] は実績のあるraspberrypi3+SabreBerry32とほぼ同じです。
 以上です。
B4-DAC周りの設定等に原因が在るようにも思えるのですが、色々と検索してもわかりません。
何かアドバイスを頂けるとうれしいです。

宜しくお願いいたします。

digi...@gmail.com

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Nov 30, 2017, 9:36:36 AM11/30/17
to lightMPD
flyingaceさん

lightMPDではboticを正式にサポートしていません。
しかし、研究目的でbotic対応のkernelは公開してます。
これは、kernelのbuildを楽しんでいる方の為に公開したのですが、一応バイナリーも公開してあります。
バイナリーは今度バージョンアップの予定はありません。

詳しくはbeagleboneのbotic kernel を参照して下さい。

バイナリーとして
  lowlatency
    rt
    xenomai

の3種類のkernelを用意してあります。

xenomaiというの聞いたことが無いかもしれませんが、rtカーネルとはまた別のアプローチでrtを実現したkernelです。
元々あったkernelとxenomai(rt)のカーネルが同時に動作するようになっています。
アプリケーションがxenomaiのapiを使う事によってrtのアプリケーションを構築します。
当然lightMPDで動作するアプリケーション(サーバー類も含む)はxenomaiのapiを使いませんので、xenomaiのアプリケーション
としては動作しません。
このことを指して、xenomaiは無意味だし、音もlowlatencyと同じと主張する人もいます。
しかし、2つのkernelを動作させるためにlinuxのカーネルには大幅に手が加えられており、その動作(特に割込という仕組み)はrtともlowlatencyとも違います。

もし、興味があればxenomaiも試してみて下さい。

flyingace

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Nov 30, 2017, 9:57:30 PM11/30/17
to lightMPD
ご連絡有難うございます。

xenomaiに興味はあるのですが、その前にlightMPDbb-v1.0.3をインストールしてその音を聴いてみたいと思っています。
ご教示頂いて気付いたのですが、boticではないlightMPDbb-v1.0.3にbotic(評価版kernel)の設定(下記2行)を記述していました。

① fdtfile=am335x-boneblack-botic.dtb
② optargs=snd_soc_botic.ext_masterclk=3 snd_soc_botic.serconfig=I---

これでは起動するはずもありません、初歩的な私のミスで申し訳ありませんでした。
lightMPDbb-v1.0.3 と、"たかじんさん"のB4-DACの組合せで音出しをしたいのですが、lightMPDbb-v1.0.3での上記①②に当たるB4-DACの設定方法が解らないのです。
これで音出しが出来た後にサポート外を承知の上でxenomaiを試してみたいと思っています。
大変に初歩的な事で恐縮ですがご教示頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

digi...@gmail.com

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Dec 1, 2017, 11:17:23 PM12/1/17
to lightMPD
flyingaceさん

> xenomaiに興味はあるのですが、その前にlightMPDbb-v1.0.3をインストールしてその音を聴いてみたいと思っています。
> ご教示頂いて気付いたのですが、boticではないlightMPDbb-v1.0.3にbotic(評価版kernel)の設定(下記2行)を記述していました。

余計な事を言ったために混乱させてしまったようです。

B4-DACのようにi2sで接続するDACを使う場合はkernelの対応が必要です。
その対応を行ったkernelがboticに成ります。

lightMPD v1.0.3のkernelはboticの対応をしてありませんので、B4-DACを使う事はできません。
ここまでは flyingaceさんの指摘の通りです。

beagleboneのbotic kernel のページにて実験目的でboticに対応したカーネルを公開しました。
バイナリー版もありますので、これをインストールするとB4-DACが使えるようになります。
インストール方法および注意事項はbeagleboneのbotic kernel のページを参照して下さい。

基本的にこれは実験用ですのでサポートは行いません。
boticの場合はハードの知識も必要で、私自身よくわかっていないところもあります。
その為、boticはなんらかのトラブルがあった場合、自力で解決できるかた向けとして公開しました。

beagleboneのbotic kernel のページで公開した物を評価して頂いた方のページを見てもとくにトラブルは無いようです。
また、インストールでトラブルがあったという話も聞きません。
以前にboticを使っていた方なら問題無く使えると思います。

flyingace

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Dec 2, 2017, 1:17:52 AM12/2/17
to lightMPD
digififanさん

lightMPDbb-v1.0.3とbotic(評価版kernel)でも起動できないので色々と試行錯誤して悩んでいました。
結論から言いますと、起動できるようになりました。
直接の原因は、B4-DAC基板上に追加で飛ばしたジャンパー(BBGの起動時にS2ボタンを押さずにSDカードから起動できるように)でした。
今まで、botic7やVolumio(botic版)をこの状態で使って来ました。
ジャンパー有りのB4-DACを外した状態でlightMPDbb-v1.0.3の起動を見てみると、S2ボタンを押さなくてもSDカードから起動する。
逆にS2ボタンを押すとSDカードからは起動しない(勿論eMMCからも)という事が判りました。
この事を理解していなかった為に、digififanさんを巻込み大変ご迷惑をお掛けしてしまいました、すみませんでした。
設定ファイルをよく確認してみます。

> 興味があればxenomaiも試してみて下さい。
raspberrypi 3 64bit版のlightMPDを下記設定で使わさせて頂いていますが、それとはまた違った大変雰囲気のある素晴らしい音です。

  force_turbo=1
  arm_freq=1380
  core_freq=230
  sdram_freq=460

次期バージョンはbotic版では無いとの事ですが、期待しています。
この度は、大変ご面倒をお掛けしまして、すみませんでした。

digi...@gmail.com

unread,
Dec 2, 2017, 8:27:38 AM12/2/17
to lightMPD
flyingaceさん

動作したようで何よりです。

> ジャンパー有りのB4-DACを外した状態でlightMPDbb-v1.0.3の起動を見てみると、S2ボタンを押さなくてもSDカードから起動する。
> 逆にS2ボタンを押すとSDカードからは起動しない(勿論eMMCからも)という事が判りました。
そうゆう事だったんですか。bbbのブートはよく分からないですよね。

> raspberrypi 3 64bit版のlightMPDを下記設定で使わさせて頂いていますが、それとはまた違った大変雰囲気のある素晴らしい音です。
こうゆう情報はありがたいです。こんど試してみます。
調べるとraspiもいろいろと進化しているんですね。いまraspi関連の整理をしています。

> 次期バージョンはbotic版では無いとの事ですが、期待しています。
botic対応はkernelだけの問題なので次期バージョンでも実験用のkernelを使えばB4-DACが使えます。

buildrootの開発スピードが早くてなかなか追いつきません。bbbの次期バージョンはちょっと先になると思います。

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