長距離航海大集合のメーリングリストの皆様へ
講演者のお名前に一部誤りがありましたので、再送させて頂きます。ポスターも差し替えてありますので、この添付をお使い下さい。
お詫びして訂正いたします。
一般社団法人長距離航海懇話会
代表理事 杉原正一
=========第八回長距離航海大集合のご案内=========
日時:2015年2月11日(水;祝)13時から
場所:横浜市開港記念会館(横浜・関内)
地図:
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/acces.html
スケジュール:
1300 「白鴎号の航海」 栗原景太郎氏 聞き手:杉原正一
1970年に日本で初めてヨットで世界一周を達成した栗原景太郎氏にその航海を語って頂きます。
『1969年5月ヨット白鴎号(7.5m)で江ノ島ヨットハーバーを出港、翌年8月22日に無事帰国しました。航海はバリ島から喜望峰へ、その後マゼラン海峡を通過、パタゴニアを経由し、南米ペルーから太平洋をノンストップで横断するという西周りでした。もちらんGPSも電子海図も無く、スペースの関係でトイレもなかったというのは隔世の感がありますが、45年前と較べても今でも変わらないモノもあり、それをお伝えしたいと思います。』
1400 「ヨットオーナーの責任」 小型船舶鑑定人 新田 肇氏
小型船舶鑑定人として多くのヨット海難事故処理に携わってきた新田肇氏よりその実体をお話し頂きます。
『一つの家とも言えるヨットを所有する以上「船主責任」が発生し、船長として乗り込む以上「船長責任」が発生し、社会的な責任を全うする義務が生じます。ヨットで発生する事故の原因は殆どがヒューマンエラーです。しかし、「転覆」「落水」「遭難」といった事故を発生させると、自己完結できない状況に陥ってしまいます。』
1500 休憩
1530 「ヤマコー夫妻の日本一周クルージング紀行」 山田幸一・裕子ご夫妻 聞き手:西朝子
2003年から10年をかけて日本一周をした山田幸一・祐子ご夫妻にそのエピソードを語って頂きます。
『日本一周クルージング、本当にいろいろありました。ヨットの旅は昔のお遍路さんの旅のように明日が読めるようで読めないだらけの旅でした。海ってコワイ ワイ ワイ、でも海って 楽しい 楽しい。』
1630 「瀬戸内国際ヨットラリー 2014の報告と2015の計画」 長距離航海懇話会 理事 本木洋一
1640 「長距離航海懇話会 2015年度の小集合」 長距離航海懇話会 理事 大野康一郎
1650 閉会
懇親会
1700から
健康中華「青蓮」日本大通り店(講演会会場の隣)
参加費:4500円
地図:
http://www.seiren.cc/shop/h20100507145812468.html
第八回長距離航海大集合申込みフォームはこちらからです。
http://cruisingjapan.org/wp1/?page_id=1934
=========第八回長距離航海大集合のご案内 おわり=========
P.S. 第八回長距離航海大集合のポスター/チラシを添付いたしますので、印刷の上掲示などよろしくお願いいたします。