拝啓 宮本まりね 様

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kurobu...@yahoo.co.jp

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Apr 29, 2011, 7:09:20 PM4/29/11
to kyu...@googlegroups.com
 
 はじめまして。生江と申します。
 
 2度目のレポートは、話が細部に及んでおり、そしてそれ以上にリアルでした。不必要な冗長性のない文体と細部の情報のリアルさ。
 
 それにしても。
 東南アジア諸国に司法制度の整備充実や関係者の研修・教育を行っている日本において、こうした事態が、しかも明らかに「構造化」していると思わざるを得ないのは、驚きであり、残念です。
 
 特に、交通共済の担当者と当該企業の顧問弁度士が「同一人物」というのは、あり得ない話です。
 
 極端なたとえかもしれませんが、裁判長が被告人側の弁護人でもあるような、そうした状況ですよね。こういう兼職をなんとも思わないような弁護士は、そもそも法律家としての常識がないのです。自ら辞めるべきでしょう。弁護士の資格そのものを、返上するべきです。
 
 この問題は、やはり大手のメディアでも取り上げられるべき問題であり、かつネット上でもしっかりと議論されるべき問題です。当事者に対するインタビューなども含めて。
 
 それと。
 やはり検事も判事も選挙で選ぶようにしませんか?すると、流石に問題のある人物は「落選」しますよ。逆に言えば「出世」しようと思ったら、本来のあり方、やり方で職務を遂行しなければならないくなる。
 
 取調べや裁判の「見える化」とともに、陪審員や検事そのものの「見える化」と、住民による直接選挙による選出。これが良いと思います。
 
 ま、宮本さん頑張ってくださいね。100%支持しています。
 
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