孫氏のお話の概要、読ませて頂きました。
「嘘つきは、官僚のはじまり」ということですね。
自民党も10年は苦しまないと。だって、自分達が与党の時は、「野党がメディアに相手にされないなんて当然」と言っていた訳ですから。
小沢先生が手本を示すですな。
原発に関しては、ネスレのバリスタ並みの大きさになり、そこからコードを引っ張って家電製品が使える。そうした「原子力発電機」になれば、良いのにと思います。そしたら、故障したとしても、まあ「ゲルマニュウム温泉」みたいに『健康に良い』(BY渡部恒三氏)と言い切れるでしょうから。(爆)
もっとも、自然エネルギーの利活用を増やすことと、省エネ化をさらに促進することが基本ですね。
それと私は、派閥は嫌いなのです。学閥も。
学派なら理解できる。今の民主党でも、主義主張と違う政策を行っている方々がいて、理解できない。官僚と組んで、小沢氏を葬ろうとしたからでしょう!『人を呪わば、穴二つ』+『正義は勝つ!』=菅ー霞ヶ関内閣の共倒れ=小沢政権樹立、ですな。
また文化・芸術なら、この一派。政治ならこの一派と、まったく違うグループを支持するなんて当たり前。
大衆消費社会ですから。
消費者が一番。しかもこれってプラトン哲学。(「物(商品)をもっとも良く知っているのは、生産者ではなく、使用者だ。」)
国民って、一方では行政サービスの消費者ですから。行政は国民に、しっかりとサービス内容の説明をしなければならない。
役人が偉くなりすぎたのですね。そして愚かになりすぎた。
最大党派は、「無党派層」。
このことを民主党は、忘れてはいけない。菅総理はそれを忘れている。自民党を倒すのは「前提」なの。支持者ではなく、無党派層を見て、さらには自民党支持者からも支持を勝ち取ることが、自民党の再生に繋がるんです。
そこまで行けるのは、やはり小沢先生ではないでしょうか。そう思います。
共同体では、最早ないんです。個々人の信頼関係が社会の基盤になる。だから、グループを作るのは、一人一人の市民。幾つかのグループに属して当然。政治的な集会や芸術サークル。あるいはボランティアやスポーツジムETC.
この会もそうした選択肢の一つとして、より多くの会員が入ると良いですね。国民が官僚の下僕なのではなくて、官僚が国民の下僕なのだから。
「これ、下僕! 月に代わっておしおきよ!」