沼津OBの紅林です。
ちょっと気になったのでコメントさせていただきますね。
ここに記述している意見は個人としての意見です。
また、内容的に否定的なニュアンスを読み取れるかもしれませんが、決してみなさんの意思を否定したいわけではないということを予め申し添えておきます。
さて本題です。
余剰金の他開催への繰り越しですが、「交通地補助」に使いたいという申し出については希望される各実行委員会の方で適切な使途であるかどうかを慎重に検討していただきたいと思っています。
というのは、交通費補助というのは高専カンファレンスコミュニティ全体のためになる非常に良い試みである一方、その恩恵が個人に集中するという性格のものになります。
そのため、他の開催で徴収した参加費から発生した余剰金の場合、どうしても「薄く広く集めたお金」を「個人」に還元するという形に見えてしまうという現実があります。
この現実に対して各地の開催を取り仕切る(責任を持つことになる)実行委員会としてどう向き合うか?というのは、大人でも答えを出したり判断をしたりすることが難しいところだと思います。
しかしながらお金を扱う以上避けて通って良いものではありませんから、ぜひ各地の実行委員会のみなさんそれぞれにどう向き合うのかを考えていただきたいなと思います。
宜しくお願いします。
2019年10月31日木曜日 8時40分51秒 UTC+9 山崎真生: