その後何度か作者の方とやりとりをして、dopでノイズがのらずに再生できるようになりました(設定ファイルのdop=msbのオプションを設定)。私はdiretta_rendererはCUIでarch linuxを利用しており、その環境で確認しました。バージョンは2.5.8ですが、最新のソースからビルドし直す必要があります。
【修正】ハートビート(生存確認)ログの出力抑制処理を修正
これまでLMS(Logitech Media Server)から「タイムスタンプ=0」が連続で送られてくると、1分に1回のはずのログが毎秒のように大量出力されてしまう不具合がありました。
サーバー側のタイムスタンプに頼らず、内部の絶対時間(steady_clock)で制御するように修正されたため、ログが正しく1分に1行へ抑制されます。
※ログ出力のみの変更で、音質や再生機能への影響はありません。
【変更】ソースコードへのライセンス表記(MIT)を明記
src/ 配下の25ファイルに標準のライセンスヘッダー(SPDX)と著作権表記を追加し、LICENSEファイルの表記を統一しました。
商用SDKを含む diretta/ フォルダは意図的に変更せずそのままにされています。
【前提】メンテナンスリリース
オーディオパス(音声処理経路)に変更はなく、音質や再生挙動は v2.5.8 と完全に同じです。
【修正】ビルド専用実行(Option 3)時のパスワード要求を解消
install.sh で「ビルドのみ」を実行した際、Web UIプロファイルのコピー処理で不要な sudo パスワード入力が求められていた問題を修正しました(sudo -n を使用して非対話化)。
【変更】各ファイルへのライセンス表記(MIT)を追加
自動ライセンス検出ツールに対応するため、src/ 配下のソースコードにSPDX識別子を追加しました。
【追加】サードパーティ製コードの権利表記ファイル(THIRD_PARTY_NOTICES.md)を追加
バンドルされている FastMemcpy(Linwei氏作)のMITライセンス要件を満たすため、正式な権利表記ドキュメントとREADMEへの記載を追加しました。