【日语幽默】(试行)--第4期

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煮人为乐

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Jun 11, 2008, 7:42:03 AM6/11/08
to JPO—日语论坛
前言:
本节目为了让大家在工作之余放松一下,在学习日语的同时,也来感受一下日本人的幽默吧。今天的日式幽默你理解了吗?
更新频率:每周3期,周一、三、五更新。
等级:二级
欢迎大家提供素材,提出宝贵意见,现在就来我们JP0-JANPAESE尽情灌水吧!

本期原文:


夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた父がうなされていたので、私は母と、
「悪い夢でも見ているのかな?」
と話していると、突然、
「ライダー、助けてっ!」
と父が叫んだ。
ちなみに父は56歳です。

[うたた寝]:打盹儿
[ライダー]:假面超人
[ちなみに]:顺便(说),附带

译文将在下期公布,尝试把它翻译并答复出来吧。


上期原文:

つ も り

  あるけちん坊(ぼう)な男がおりました。
毎日毎日,ご飯どきになると,うなぎ屋(や)の前へでかけていっては,腹(はら)いっぱい匂い(におい)を嗅ぎ(かぎ),家へ飛んで帰っ
て,
ご飯を食べるのでした。
それに気がついたうなぎ屋の親父(おやじ)は,「なんちゅうけちだ。よし,あのようなやつから,匂いの嗅ぎ賃(ちん)を取ってやろう。」
と,
さっそく帳面(ちょうめん)につけておき,月末になると,嗅ぎ賃を取りにやってまいりました。   すると,けちんぼうな男は,「おれは,うな

屋に借金(しゃっきん)はないぞ。」
「いやいや,これは,かば焼きの嗅ぎ賃でございます。えー,しめて八百文。匂いを嗅いで食べたつもりになっていられますので,こちらも,食わせ

つもりで銭(ぜに)を取りに来ました。」
うなぎ屋が,すましていうと,男は仕方(しかた)なく,懐(ふことろ)から八百文取り出し,いきなり板(いた)の間(ま)へほうり出しまし
た。
チャリン。
お金(かね)が,けいきのいい音をたてるのを聞いてから,けちんぼうな男は,「それ,取ったつもりで,銭の音を聞いて,帰(かえ)んな。」


上期译文:

只当是……
  过去,有一个很吝啬的人。
  每天一到吃饭时间,他就到烤鳗鱼店的前边去,足足地闻够了香味儿,然后就飞快地跑回家,赶紧吃饭。
  烤鳗鱼店的老板发现了这件事,心里想:“这个人太吝啬了。好啊,既然他是这样的家伙,我就去收他的闻味钱。”
  于是就马上记帐,到了月底,就到那个吝啬鬼家里收钱去了。
  吝啬鬼说:“我没欠烤鳗鱼店的钱。”
  “不,不,这是烤鳗鱼的闻味儿费。共是八百文。因为您闻了味儿就只当是吃了,所以我们也就只当给您吃了,因此才来收钱。”
  烤鳗鱼店的老板说得一本正经,吝啬鬼没办法,于是从怀中掏出了八百文钱,猛地摔在地板上。
  当啷——!
  随着那钱发出一声清脆响亮的声音,吝啬鬼大声说道:“好啦!你就只当是收了钱,听听这声音,就回去吧!”

2008/06/11
JP0-JANPAESE


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