現在、JS7 v2.5.3を利用しており、「released状態」のスケジュールオブジェクトを「Recall」しても、なぜか「Release」の(Releaseを選択した時と同じ)ポップアップウィンドウが表示されます(スクショを添付します)。
当然ながら、そのポップアップウィンドウでSubmitボタンをクリックしても「not released状態」にはならず「released状態」のままで、Audit logでも次のようにrelease操作のログが出力されます。
Request : ./inventory/release
Request Body : {"auditLog":{},"addOrdersDateFrom":"now","update":[{"objectType":"SCHEDULE","path":"/Test/TEST_Schedule"}]}
Details Object : [ { "path": "/Test/TEST_Schedule", "type": "SCHEDULE" } ]
ちなみに、以前はv2.5.1を利用しており、そのときは「Recall」後に、ポップアップウィンドウ自体表示されず、「not released状態」になったと記憶しております。
「Recall」の目的は、定期実行しているジョブを、再開する可能性を考慮して停止するため(再開しない場合もあり)で、現在は代替手段としてスケジュール定義のエクスポート&「Remove」でスケジュールオブジェクトを削除しています。