フィラメントの脱水

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Noriyuki Inoue

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May 11, 2013, 12:36:33 PM5/11/13
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はじめまして!
 
今日このグループを見つけました。
ざっと読んだのですが、表題の件、あまり話題が無かったので、情報まで&教えて下さいの内容です。

Replicator 2xが届いて1ヶ月、ABSは比較的問題なく印刷できるものの、PLAが印刷できない症状に1ヶ月ほど悩まされていました。
最初は調子がよくても、20分ぐらい経つと、クリック音と共に射出が止まる。
さらに調子が悪いときは、フィラメントロードで1回目だけは出るものの、そのあと少し待ってから再ロードすると、もう出ない。
温度をいろいろ変えても特に進展はなく、サポートに相談しても埒があかず。

で、思うところあって、フィラメントを少し切りわけて、電子レンジ(解凍モード)で15分調理してから投入してみました。
これがかなり効果的で、10分も持たず止まっていたものが、確認した限りでは少なくとも2時間は継続して打ち出しが可能になりました。
推定ですが、PLAに吸着した水がノズル内部で蒸発して、ベーパーロックみたいな状態になっていたのかな、と考えています。

PLAの射出でトラブルのある方がいれば、いちど試してみるのもよいかと思います。

ただ、電子レンジで加熱処理すると、フィラメントがすこし曲がってしまうのと、隣と軽くくっついてしまうのがあり、使い勝手がやや悪くなります。
使う前に使用量を予測して取り分けるのも結構難しいです。

あまりフィラメントに影響を与えずに脱水する方法を知っている方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。

Yutaka Iwai

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May 11, 2013, 2:50:30 PM5/11/13
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>Noriyuki Inoueさん
 
初めまして(^^
私も、しばらく順調に出力していて、あるところで吐出が止まり、空打ちしてしまう不具合に
何度も遭遇していて、フィラメントのロード不良だとばっかり思ってスプールを縦にしたり、
ドライブ・ギアを疑ったり、改良エクストルーダのバネ圧を疑ったりしていたのですが、
PLAの吸湿による不具合かも知れないという事を疑っていた所でした。
 
ただ、うちには電子レンジが無く(笑) フライパンでフィラメントを炒めるというのも、
水気の飛んだ加減が解るまでフライパンをいくつもダメにしてしまいそうでなかなか試せて
いません(^^;
 
そこで、私が取った方法というのは、ごくごく原始的に、チャック付きのビニール袋に
押し入れなどの湿気取りに使う除湿剤(湿気取りぞうさん等)を一緒に入れて放置する
というものです(^^;
 
ただ、どのくらいで除湿が出来るのか、はたまたこの方法で本当に除湿が出来るのか
解らないので、効果の程は不明です(^^;
 
また、ABSとPLAでは融点が違うので、ABSの後にPLAを使おうとすると詰まってしまう
というのも言われていますね。
そういうときは、エクストルーダを外して、プレヒートした上でフィラメントと同径くらいの金属の棒を
ゆっくりと差し込み、ノズルにたまっているフィラメントを押し出すという方法で一度ノズル内を
クリアにしてからやってみると良いかも知れません。
 
3Dsystemsのcubeという3Dプリンタなども、ABS、PLA両方使える様ですが、ノズルが詰まった時の
為に、ノズルをクリアするための持ち手付きの金属の棒が付属しているみたいですね。(cubeの取説を
ダウンロードして見たところ、そんな感じの物が載っていました)
 
まぁ、私の場合は何度ノズルクリアしても1~2時間以内に吐出が止まってしまうので、
やはり、フィラメントの湿気が原因で止まるのだと思います(^^;
2度止まって、別のフィラメントに変えたら20時間以上の出力を完走したという事もありましたので・・・・。
 
手軽且つ、安全にフィラメントの湿気を取る方法があったら私も是非知りたいです。
 

Yutaka Iwai

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May 12, 2013, 2:06:29 AM5/12/13
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写真を撮りましたので、一応アップしておきます。

こんな感じで、フィラメントをスプールごとAskul(事務用品通販)の一番大きなチャック付きビニール袋に
ハクバのキングドライという乾燥剤と、除湿剤(商品名:水取りぞうさん)を入れて、ある程度空気を含ませる形で
入れてあります。
空気を入れているのは、ある程度のエアボリュームが無いと水分が蒸散しないと思ったからなのですが、
果たして、元々PLAから水分が出て行くものなのかどうかも解らないので、これで良いのか思案のしどころですね(^^;
 
このまま、天日干しして見ればとも思ったのですが、それでもPLAが軟化する筈なので、なんとか良い具合に温め
られればと思います。
 
最近、気温が上がってきたからなのか、ドライボックスを開けると湿度計の針が一気にウエットの方に傾いてしまい
ドライボックスを閉めてもドライ側に針が戻るのはゆっくりなので、梅雨になり、夏になるのが心配です(^^;
 

Noriyuki Inoue

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May 12, 2013, 9:42:25 AM5/12/13
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湿気取りぞうさん!その手がありましたか。

シリカゲルをと密封してみようかと考えていましたが、確かに塩カルの方が効きそうですね。

金属棒での押し出しはやったことはないです。
しかしちょっと怖くて。ノズル部材は真鍮でしょうか?自分がやるとすぐに傷をつけてしまいそうで。

ということで、さっそく先ほど、大きめのタッパーと除湿材(ぞうさんは無かったのでドライペット)を買ってきました。
少しでも効き目があるといいですが。

Yutaka Iwai

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May 12, 2013, 10:19:12 AM5/12/13
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私も、湿気取りに付いて色々調べたのですが、湿気取りは用途によってターゲットとなる湿度が決めてあり
その湿度になるように調整されているみたいです。
 
たとえば、カメラのレンズなどの保管には湿度は40%位が最適と言うことで、カメラ用の乾燥剤は40%位の
湿度が保てるように主にシリカゲルなどを使って調整しているみたいですね。
 
一番乾燥できるのは生石灰系の乾燥剤で、味付けのりなどのパックに入っている乾燥剤は15%位まで
湿度を取ってくれるみたいです。
 
乾燥剤に用いられる成分としては、シリカゲル、塩化カルシウム、生石灰などあり、それぞれにターゲットの
湿度などが異なる様ですが、配合されている成分によって湿度を調整されているみたいで、その乾燥剤が
どの位の湿度をターゲットにしているかを調べる必要が在りそうです。
 
そこで、今回買ってきたのは東京の東名実業という会社の「スーパーカラリット」という乾燥剤で
これは、湿度20%位をターゲットにしていて、「のり、せんべいがパリパリ乾燥」というのがうたい文句のようです。
 
カメラ用の乾燥剤(ハクバのキングドライ等)は乾燥させすぎてもいけない様で、40%位に調整されている様ですので
色々乾燥剤を探されて見るのも良いかも知れません。
また、PLAがパリパリに乾燥させて良い物かというのもよくわからないですからねぇ(^^;
 
押し入れの除湿剤って、どのくらいの湿度をターゲットにしているんでしょうね?
 

大石佳昭

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May 12, 2013, 10:56:22 AM5/12/13
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真鍮ですぐ傷がつくらしいです。
2xはレンチで丁度ソコに届かない程度なので感覚でもう慣れたのと分解がだるくなったので長さ測った金属棒で押し出してます。
だけど最近は押し出す必要はあまり無いと言う結論に。

でも知識としては知っておくべきですかね。
そのうち要る知識では有ると思いますので。
そう深く押さなくても良いと思います。

2013年5月12日日曜日 22時42分25秒 UTC+9 Noriyuki Inoue:

TJW

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May 13, 2013, 4:02:02 AM5/13/13
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こんにちは

 布団、衣類等の圧縮袋(掃除機で空気を抜く奴) + 乾燥剤 というのは、どうでしょう

TJW

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May 13, 2013, 4:20:22 AM5/13/13
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追加

 当然、掃除機で減圧します(^^;)、一時的(※)に酸素を抜く(減らすだけですが)には、ホッカイロを入れます、ほぼ窒素となります。

(※)一時的 : 袋の膜は酸素にとってザルなので浸透圧の関係で、戻ると思います。

Noriyuki Inoue

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May 13, 2013, 7:50:50 AM5/13/13
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少し顛末を報告。
効果があるような、ないような、微妙なところです。

まずは↓添付写真のようにしてみました。


内容物は左から40W保温電球、輻射遮蔽用のアルミホイル、PLAスプール、温湿度計です。

あと5gのシリカゲル袋が5つほど撒いてあって、奥にドライペット容器です。
以上をタッパーに詰めて密封し、20時間保持しました。

保温電球は容器内を加熱するために買ってきましたが、効果の程はいまいちです。
ちょっとした水槽サイズで室温+7℃と表示されていたので、密封タッパーならもう少し上がるかと思いましたが、やっぱり室温+7℃で頭打ちでした。
タッパーへの熱源封入は、たいへん危険なので、まねしないでください。

最初の8時間は加温していたので約30℃、そのあとの12時間は約23℃です。
開始時の温度湿度は30℃、50%、20時間後の温度湿度は23℃、30%でした。

スプールの重量(ホイール+フィラメント)を前後で量ったのですが、処理前が1188g、処理後が1186gでした。
誤差かもしれませんが、本当だとすれば、2gも軽くなっています。ホイールの重量を引けば0.3%程度の正味減か。

で、印刷品質ですが・・・
結果的にはこれでも途中で止まってしまいました。
ただ従来だと、デフォルトの230℃では最初から打ち出し出来ず(2回目のフィラメントロードが成功しない)、温度を少し上げてようやく10分、20分、といった状態だったのが、デフォルトの230℃でも30分ぐらい持ちましたので、多少は改善効果ありや?といったところです。

もう少し検討してみる価値はありそうです。

大石佳昭

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May 13, 2013, 7:58:17 AM5/13/13
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plaってそこ迄水分で影響するもんですか?
もうちょっと多角的に原因絞った方が良いような気もするんですが・・・・

absでしかやってないので言い切る事は出来ませんけど
トータルとして出力維持するポイントが足りないので途中で止まるんじゃないかと思うんですが。
とは言っても何処が何処って分かり難いですけどね。


2013年5月13日月曜日 20時50分50秒 UTC+9 Noriyuki Inoue:

hatakeno_hataaa

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May 13, 2013, 8:35:31 AM5/13/13
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はじめまして。
確か、PLAの射出温度ってもっと低くなかったでしょうか?
230度はABSの温度だと思います。
どこかで読んだのですが(ここだったかな?)、ABSでプリントした後にノズルを綺麗にしないで
PLAでプリントするとノズル内部でPLAが焦げて詰まりの原因になるとかって・・・
PLAもアセトンで溶かせるかな?
一度、ノズル内部を綺麗にしてみてはどうでしょうか?
2Xの場合、30mm以上の硬い棒でノズルクリーンしない方が良いです。
ノズルは真鍮なので簡単に削り落ちます。ノズル出口は0.4mmの穴なので
真鍮のカスがひっかかったら最悪です・・・


Noriyuki Inoue

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May 13, 2013, 8:40:10 AM5/13/13
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本当に水分の問題かどうかはわかりませんが、乾燥させる方向に持って行くと、改善される傾向がみられます。

これがまたABSですと、私の環境では、全然問題がないのです。
確かに最初はギアの組み方が悪くて、ギア部分でフィラメントが滑ったり壊れたり、なんてのもありましたが・・・。

Noriyuki Inoue

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May 13, 2013, 8:58:39 AM5/13/13
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はじめまして

射出温度は185℃から245℃まで色々試したのですが、やっぱり230℃~240℃ぐらいが一番調子が良かったのと、MakerBotのデフォルト設定が230℃なので、そのあたりかなと思って使っています。

ノズルクリーンは損傷が怖いので、今のところ、手でフィラメントを押し込んでからキュッと抜く(MakerBotサポートの指示)ことぐらいしかしてませんが・・・
銅線みたいなので撫でればいいんでしょうか?

Sota Hibikino

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May 13, 2013, 10:11:35 AM5/13/13
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どうも、初めまして。
自分のところはReplicator2なのでPLAのみの環境ですが、かれこれ200時間ほど
230℃で走らせてきて問題無いです。
ロードの具合が悪かった頃(50時間ぐらい使った頃)にちょっと焦げ臭いにおいがしましたが、今のところ
焦げて詰まった事は無いです。
自分も最初はまともにプリントできませんでしたが、デフォルトのエクストゥルーダーでプランジャーの
調整で何とか小物が作れるようになり、その後ベアリング付きスプールホルダー+後方縦置き
に変更して劇的に安定し10時間クラスも完走するようになりました。
悪評の高い沖縄PLAで10時間クラスの物が安定して作れるようになったので、自分の経験からすると
スプールからヘッドにロードするまでの所に何かあるのではと思います。
現在は改良型エクストゥルーダーに換装してさらに安定しましたが、たまに空打ちがあるので大石様の
提唱している入射角安定化もやってみようかと思っています。
 
ところで自分はABSフィラメントは触った事が無いんですが、PLAと比較して表面のなめらかさや太さが
微妙に違うとか無いんですかね?

Yutaka Iwai

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May 13, 2013, 10:20:33 AM5/13/13
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湿気取りの件ですが、うちではナカバヤシのドライボックスに水取ぞうさんと、スーパーカラリット、キングドライ2袋を入れて
密封することで、ドライボックスの湿度計では12~13%の湿度に出来ました。現在の部屋の湿度は約50%ですので
まだふたを開けていませんが、水取ぞうさんかスーパーカラリットか、もしくはその両方が効き目が在ったと思います。
 

こんな感じで、ドライボックスの11Lを一つ使ってスプールは袋から出して入れています。
キングドライだけの時は40%位(針が真上に在る位)だったのですが、水取ぞうさんとスーパーカラリットを入れたら
劇的に下がりました。
 
ただ、一つ心配なのはこの状態でスプールの表面側(というか外側)のフィラメントだけが乾燥して、内側の方は
湿気を含んだままという事になっていないかなぁという事ですね。
 
また、これで長時間印刷が可能になったかは試せていませんので、効果の程もまだ解りません。
10時間とかの印刷をしようと思ったらやっぱり休みの日でないと試せませんので(^^;
 
一応、ご報告まで。

大石佳昭

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May 13, 2013, 10:31:24 AM5/13/13
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相手の経験とか推測を潰す意思は無いんですが3dpって結構無知から来る部分で何気に出力ミスに繋がる事が多いみたいで
長く格闘して経験を得られると何故か安定する知識を得られるみたいなので

なるべくトラブルは晒して色々試した方がいいかとは思います。
自分の場合は今のところはスプールからの入射角が最大限に効果を発揮したとは言えますが
まだ無知な部分は多いので全てでは無いと思います。

ただ悲しいかな同じ環境同じ設定なのに出力が止まるフィラメントが有るので
特定出来る能力が無ければ原因探し切るって難しい話だよなぁって思います。
入射角に関してはthingでパーツが有るので関連は有るのは間違いないとは思います。

スプールフォルダーに関しては最近見つけた横置きスプールが中々素晴らしくオススメ出来るとは思います2xトピで最近語っています。
ただ・・・巻が満タン近くだとスプールの内側に乗り出すと言う・・・已む得ない事が有りますが。。。。。
かなり摩擦低いのでオススメできるスプールフォルダーですね。


最近ようやく安定してきてましたけどホントボンヤリとしか原因が分からないw

Taizo A.

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May 13, 2013, 11:42:35 AM5/13/13
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こんにちは。

印刷時間が短い事もあってか、私は幸いPLAの印刷停止には見舞われていないのですが、RepRap WikiのPLA
の項目を見たら湿気についての記述がありました。湿気があると吐出停止してもPLAが漏れたり、吐出開始が
遅れたりすると書いてありますね。


対策として、湿気を取るためにアルミフォイルで包んで77℃で1時間オーブンで加熱してみたと書いてあります。
やはりフィラメントが少しくっ付いたようですが…

このとき0.5%重量減した、と書いてあるのでやはりそれぐらいは湿気を吸うみたいです。

2013年5月13日月曜日 20時50分50秒 UTC+9 Noriyuki Inoue:
少し顛末を報告。

hatakeno_hataaa

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May 13, 2013, 12:45:43 PM5/13/13
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PLAの温度に関しては230度で長時間プリントしている方がいるので大丈夫そうですね。
ノズルクリーンはステンレスバルブの上部(フィラメント入口)はΦ2で真鍮ノズルとの接続部分はΦ2.4となっています。
30mm以上棒を入れなければ真鍮部分が削れることはなさそうなので、鉄の棒でも大丈夫じゃないでしょうか?
一応、先端の面取りを紙やすり等でしておいた方が良いと思います(・∀・)
ノズルクリーンの前にアセトンを穴に垂らしておくと残っているフィラメントがドロドロになるので
良いですよ。アセトンは何かと使えるのでおすすめです。

2013年5月13日月曜日 21時58分39秒 UTC+9 Noriyuki Inoue:

Sota Hibikino

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May 13, 2013, 12:53:39 PM5/13/13
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PLAの含水率に関して気になったので、"ポリ乳酸 吸湿"で検索して出てきた
研究論文を何件か見てみましたが、その中に30℃/湿度75%で飽和含水量0.5%
という記述がありました。
これまでの情報と合ってますね。
ただ、その0.5%が印刷失敗に繋がるほどの要因なのかなと思いますが、仮説として
 
・含水したPLAが高温のヘッド内にロード→急激に加熱されて水分が気化→気泡となってヘッド詰まり
 
という流れでしょうかね?

 

Yutaka Iwai

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May 13, 2013, 1:32:16 PM5/13/13
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フィラメントの押し出し不良に就いて私も愚考して見たんですが・・・
 

・・・・・・・すごく拙い図ですみません(^^;
 
まず、図1の「a」の部分の長さがREP2とREP2Xで違うのでは無いかと思いました。
REP2Xの方ではABSに最適化の為に予熱部分として「a」の所を長く採っていて、その為にPLAでは
長時間のロードで軟化してしまい、押し出す為の力がなくなるのではないかと思いました。
 
また、図2の方ですが私もREP2で純正のナチュラル(透明)と透明青のどちらも吐出不良で空打ち
というのを経験していまして、この二つは他のフィラメントと比べて特に堅くてフィラメントのカールが
強い気がしました。その為、もしかしたら、ドライブ・ギア下の方で曲がって入って押し出す力が
溶けたPLA部分に伝わっていないという現象が起こっているのかも知れないと思いました。
 
それに、フィラメントの湿気による蒸気や空気が邪魔をして結果吐出不良が起こるのかな?
と考えたのですが、どうでしょう?(^^;
 
また、High設定など、一度に出す樹脂の量が少ないとドライブ・ギアの押し出し量も少なくなり
軟化や蒸気の影響が出やすくなるんじゃ無いでしょうかね?

Noriyuki Inoue

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May 14, 2013, 7:45:41 AM5/14/13
to jmb...@googlegroups.com
こんにちは。

私が上手くいっていないPLAフィラメントはMakerBotのNatural(無色透明)とLeaf Green(緑色透明)ですが、透明って比較的厄介気味なやつのようですね。
ノズル詰まり周辺の疑義については、いまサポートとやりとりしている中で、アセンブリ交換してみるか?という流れになってきたので、ひとまず手を触れず保留しております。

フィラメント供給系の摩擦問題については、研究が進んでいるようなので、とりあえず私の方は湿度と水分の影響周辺を詰めて、ダメだったらまた後で成果にあやかろうかと。

ふとん圧縮袋の案がありましたが、実は真空ポンプ(手動)を注文していて、それが届くのを待っていたりします。

実はもうほとんど、何とか上手く出力しようというよりは、水分作用の検証と整理が目的になりつつあります

Noriyuki Inoue

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May 14, 2013, 8:04:58 AM5/14/13
to jmb...@googlegroups.com
Sotaさんの仮説の通りのことを考えています。

0.5%って200分の1ですので、割と無視できないほどの量だと思います。

いったん大きな気泡が出来てしまうと、気泡を潰しきる圧力に到達する前にドライブギアのトルクが負けてしまうのではと。

もしシリカゲルみたいに吸着しているような水分であれば、乾燥させればゆっくりでも除去できそうな気がしますが、もし化学的に取り込まれているような水分であれば、もう加熱するしかなさそうな。

大石佳昭

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May 14, 2013, 8:34:50 AM5/14/13
to jmb...@googlegroups.com
ギアトルクに関しては適当な想像だと結構ロード系の牽引力はかなりギリギリだと思いますね。
そのせいで入射角変わると牽引力下がるとか弊害発生するんだと思います。
逆に言えばその程度で割り込んでしまうぐらいギリギリなんですよ。。。多分。。

トルクが負けると言うかトータルで必要な摩擦とかけてはいけない摩擦のバランスが崩れて結果トルクが足りないって事になるんでしょうね。
何せギア1個で押し出すのと引き上げるの同じパーツでやってますからねぇ。

あと溶解型では無く一時充填型?多分気泡なんて関係ないんでしょうけどね・・・・・
随時溶かしているのでこれが問題ですけど
ある程度溶かして充填してから送り出すような物なら空打ちとか気泡とか関係無いんですがねぇ・・・多分。


2013年5月14日火曜日 21時04分58秒 UTC+9 Noriyuki Inoue:

Noriyuki Inoue

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May 14, 2013, 8:49:20 AM5/14/13
to jmb...@googlegroups.com
aの部分の長さは解りませんが、Replicator 2xでは、挿入部から射出口までの全長は42mmでした。

イメージ的にこんな感じです:


ノズルまでの途中で曲がっているかも、というところは、私も疑わしく思っています。

射出が止まった後、停止してしばらく待ってくると、細いフィラメントが後から後からぬるぬる出てくる・・・
圧力が逃げているわけではなく、どこか変な使われ方をしている的な。

Noriyuki Inoue

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May 14, 2013, 9:02:17 AM5/14/13
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確かに、今フィラメントを引っ張ってみて、意外と重いな・・・と思いました。

ばねばかりとかあれば牽引力が測れるかな。

今一瞬、3Dプリンタの上にラックを組んで、スプールを吊して、天井から直接供給、とか妄想しました。
天蓋使えなくなるけど、あれあんまり要らない気が。

2013年5月14日火曜日 21時34分50秒 UTC+9 大石佳昭:

Noriyuki Inoue

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May 14, 2013, 9:47:39 AM5/14/13
to jmb...@googlegroups.com
中国製の怪しい引っ張り秤を持っているのを思い出して、道具箱から発掘して測定してみました。

まずスプールからフィラメントを引き出すときの牽引力です。
MakerBotのPLA Natural(スプール重量1120g)を標準のスプールフォルダに固定し、標準のスプールガイドを通して、フィラメントの先を秤に結びました。
その状態で、ゆっくりと秤を引っ張ったときの牽引力が、0.04~0.08kg、ときどき0.10kgでした。ちなみに秤の最小目盛りは0.02kgです。

次にドライブギアの牽引力です。
20cmぐらいのフィラメントの切れ端を秤に結び、それをLoad filamentでドライブギアに吸わせて、スリップするまで保持したときの牽引力で、1.7~2.1kgぐらいでした。

ドライブギアの牽引力が意外に低い!

ということで、トルクの5%~10%ぐらい、スプール側に持っていかれている可能性が確かにありますね。

Yutaka Iwai

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May 14, 2013, 10:17:00 AM5/14/13
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REP2の同じ部分(フィラメントの入り口から出口まで)を測ってみたのですが、36~7㎜でした。
若干だけ短い様ですね。
 

2013年5月14日火曜日 21時49分20秒 UTC+9 Noriyuki Inoue:

大石佳昭

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May 14, 2013, 10:25:01 AM5/14/13
to jmb...@googlegroups.com
数値計測する物が無いので適当ですけどドライブギアの入射角ガ下がると(鋭角)摩擦が高くなり一時的には牽引力上がるみたいですが
フィラメントは柔らかい関係上この摩擦係数上がる事での時間での詰りとか滑りは多分
スプールの負荷よりかなり高いぽいですね。
なのでなるべく垂直位で差し引きとしてはややマイナス位で丁度いいんじゃないかな?ってかんじ。

ただ安定させるのに幾つか問題あるんですよね。
一つはトップケースが角度維持するのに何気に低い
ケーブルごと固定するような形にしたいがケーブルが圧倒的短い。

ケーブルもっと長い方が耐久力上がるしストローの固定化も容易だから長くして欲しかった・・・・
あんなにグニグニうごいてたら絶対壊れる要因になるw


あとスプールの事ですが1k maxで負荷が0なら重さだの問題で
今度は量が減るとスプール経の小ささから来る重さが・・・・w
多分700g~400gが一番適当な量の重さな予感。。。。

2013年5月14日火曜日 22時47分39秒 UTC+9 Noriyuki Inoue:

Sota Hibikino

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May 14, 2013, 10:40:42 AM5/14/13
to jmb...@googlegroups.com
PLAの物性を調べてみようと思い、いろいろ見てたら、東レがエコディアという
PLA樹脂を出しているようで、成形条件や注意点が載ってました。
 
そこに、"80℃で5時間程度の真空or除湿乾燥が望ましい"とあり、乾燥有効説は
合っているのかもしれません。
また
**************************************************************************************
  • 樹脂をシリンダー内に滞留させた場合には分解を起こす可能性がありますので、
  • 成形後はシリンダー内の樹脂を排出すること。
  • **************************************************************************************
  • とありますので、以前にヘッドをレンチクリーンしたら液体が出てきたと言う報告がありましたが、
  • ヘッド内に溜まっていたPLAが熱分解したのではないかと。

大石佳昭

unread,
May 14, 2013, 10:46:43 AM5/14/13
to jmb...@googlegroups.com
plaは楽と言う噂を聞いていたけど何か色々厄介ですねぇ。
反り以外は寧ろABSの方が色々手間少ないんじゃ???って感じの気がしてきた。

2013年5月14日火曜日 23時40分42秒 UTC+9 Sota Hibikino:

Noriyuki Inoue

unread,
May 14, 2013, 10:56:53 AM5/14/13
to jmb...@googlegroups.com
うひゃあ。
80℃5時間の真空乾燥とか難題すぎるwww
ガラス転移温度超えてるし。
やっぱそうなのか。

2013年5月14日火曜日 23時40分42秒 UTC+9 Sota Hibikino:
PLAの物性を調べてみようと思い、いろいろ見てたら、東レがエコディアという

Sota Hibikino

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May 15, 2013, 8:59:43 AM5/15/13
to jmb...@googlegroups.com
煽っておいて何ですが、自分の所ではフィラメント脱水とか気にしなくても
出力結果スレに上げたνガンダムの頭やガンダムハンマーを沖縄フィラメント(白/透明)で
量産して知り合いに配ってますんで、PLAが不安定という印象は無いんですよね。
あるいは機械の個体差がかなり大きいんですかね?
 
 

Noriyuki Inoue

unread,
May 16, 2013, 6:29:02 AM5/16/13
to jmb...@googlegroups.com
私のところでは、供給負荷とノズル詰まり疑惑の影響が大きいかもです。

ドライペット封入タッパー(到達湿度30%)で、今度は緑色透明フィラメント(MakerBot, Leaf Green)を3日間乾燥させまてみました。
1日目は1g減少、2日目にさらに1g減少、3日目は変わらなかったので、とりあえず現状可能な限界として、そのフィラメントでプリントしてみました。

乾燥前よりは確かに時間が延びているものの、やっぱり途中で止まります。

ということで、供給摩擦対策のため、現在ボールベアリングを物色中。

と言いつつ、タッパーをほんのり暖めるためのホットカーペットも物色中・・・。


2013年5月15日水曜日 21時59分43秒 UTC+9 Sota Hibikino:

大石佳昭

unread,
May 16, 2013, 7:14:52 AM5/16/13
to jmb...@googlegroups.com
2xトピの方で最近書いたスプールフォルダーが横置きでは調子いいんで純正の奴使っているならソッチの方が負荷低いかも
まぁベアリングが最高だとは思いますがw

ベアリング無しの縦置と同じ位軽いので多分かなり軽いかも。

まぁそれを使うにも印刷剃る必要有るから卵が先かニワトリがか・・・って感じですけど。

2013年5月16日木曜日 19時29分02秒 UTC+9 Noriyuki Inoue:

Noriyuki Inoue

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May 16, 2013, 10:39:38 AM5/16/13
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止まるのはPLAだけで、ABSなら少なくとも数時間は難なく出力するので、部品製作については問題ないのです。

でも摩擦が低いのはPLAか・・・


2013年5月16日木曜日 20時14分52秒 UTC+9 大石佳昭:

Yutaka Iwai

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May 16, 2013, 12:54:47 PM5/16/13
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先日からフィラメントの除湿に就いて色々考えを巡らせていたのですが、ふと思いついたのは
圧力鍋にフィラメントと除湿剤を入れて、圧力鍋の蒸気口から真空ポンプで空気を吸い出して減圧してから
電気コンロか電気ストーブみたいな物で温めるというのはどうでしょうか?
 
問題は実際の圧力鍋の構造がどうなっているのか良く知らないので、蒸気口から空気が吸い出せて
減圧されたまま密封出来るのかどうかですが(^^;

Noriyuki Inoue

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May 17, 2013, 5:30:17 AM5/17/13
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タッパーからフィラメントを抜いて、ドライペットを入れたまま1日放置していたのですが、いまみたら温度22℃で湿度14%まで下がっていました。
フィラメントを入れてたときは、3日間経っても30%から全く落ちなかったのに・・・

ということで、フィラメントが吸湿していることと、フィラメントから徐々に水分が抜けていってるであろうことは間違いなさそうです。
ただ室温放置では、どうしてもこれ以上抜けきらないのも確かと思いますが。

そしていまタッパーを手押しポンプで真空引きしてみましたが、真空をちょっと甘く見ていました。
タッパーが変形するほど引いても、たった0.9気圧にもなってない。
やっぱりちゃんとした耐圧容器が必要か。

圧力鍋は・・・しかし、スプールが入るほどの圧力鍋って凄い重量になりそうな

Noriyuki Inoue

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May 19, 2013, 10:31:51 AM5/19/13
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ホームセンターでベアリングを購入してきました。
ホットカーペットは、この季節にあるわけなかった。

ということで、とりあえずベアリング式のスプールホルダを作って、牽引力を計測してみました。
スプールホルダ以外は標準通りのレイアウトで、フィラメントはMakerBot Natural PLA (スプール重量1118kg)です。

結果、初動のみ0.04kgの負荷がかかりますが、そのあとはずっと0.02kg以下(0表示)でした。
標準のスプールホルダだと定常的に0.06kgぐらいの負荷がかかっていて、ときどき0.10kgぐらいまで上がっていましたので、やはりかなり効果があるようです。
また、このときの牽引力はほとんどスプールを回転させるのに使われている模様。

などとしている間に夜になってしまったので、印刷の効果確認まではできませんでしたが、うまく行くといいなあ。

大石佳昭

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May 19, 2013, 12:27:04 PM5/19/13
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やはり言葉の通り半減出来るみたいですね。
最大のメリットは半減する事でその分の負荷に対する余裕が生まれると言う事でしょうかね。

多分その数値で言うと0~0.8がセーフティだと思いますが
0.2か0.3が通常運行でしょうから0.5の余裕と
0.6か0.7~0.8だとかなり違いますからね^^

自作スプールでも純正より軽いので
0.4まぁ悪く見といて0.5か0.6~0.8

まぁ・・・・・・そう考えるとある意味結構問題起きそうな数値ではあるのでやっぱ削れるだけ削れる方がいいですよね。


うちの近所のホームセンターではベアリング無かったノデそのままで印刷~

2013年5月19日日曜日 23時31分51秒 UTC+9 Noriyuki Inoue:

Noriyuki Inoue

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May 21, 2013, 9:46:38 AM5/21/13
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ベアリング使用の低摩擦ホルダで、1時間のPLA印刷に耐えました。
ただしその後、フィラメント乾燥の方にも少し進展があったため、どちらが重要だったかはわかりません。
たぶん両方が効いているものと思います。

乾燥の方ですが、スーパーカラリットが届いたのでタッパーに封入してみました。
スーパーカラリットの効果たるやすさまじく、フィラメント同封状態でも25℃で湿度16%まで下がりました。
また、ここで明らかにフィラメントの性質が変わりました。
ひとつは、以前は比較的柔軟性があったのですが(ABSほどではないですが)、ポキッと折れるようになりました。
もうひとつは、Load Filamentでロードするときのフィラメントの垂れ方が遅くなり、粘性が増大しているようでした。

で、これで印刷してみたところ、もう全然止まりません。
ただひとつ、ちょっと信じられないことに、ギア内でフィラメントが破断し、空打ち化するという現象がありました。
乾燥して脆くなったフィラメントに対して、ベアリング側の締め付けが強すぎたものと思います。
ばねテンションをちょっとゆるめて、その後とりあえず1時間、無事に動き続けました。

とりあえず製作したスプールホルダはこんなものです:

剛性が不安だったのでシャフトは金属(ボルト)で。
ひとつめはABSで作りましたが、2個目はテストも兼ねてPLAで製作しました。

スプールホルダの摩擦力ですが、その後、色々測定しなおしてみたところ、標準ホルダだと0.12~0.14kgぐらいが実際のところのようです。
前の測定は、ゆるみ or たるみがあったりして精確に測定できていなかったようです。
なぜ最初にやらなかったのか不思議なのですが、フィラメントガイドを通さず、スプールからフィラメントを直接引っ張っると、それぐらいの値になります。
ベアリングを使った場合は、常にゼロ(0.02kg以下)でした。初動もゼロで測定不可能。

ただ、まだ完璧ではなく、初期のフィラメントロードに失敗するときが、ときどきあります。
それに重い標準ホルダでも、ABSなら難なく打ち出すところからすると、やっぱりPLAに固有の何か問題がある模様。

ということで、これから、今日届いた電気毛布による加温除湿を試します。
タッパー内温度は約37℃で安定していて、ヨーグルトとかつくれそうな感じです。

Noriyuki Inoue

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May 31, 2013, 9:15:29 AM5/31/13
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フィラメント脱水のその後です。

電気毛布を使うことで、室温+15℃ぐらいの温度を安定して得ることが出来ました。
ただ、湿度についてはそれ以上進展はなく、電気毛布加熱(35℃~40℃)で2,3日放置しましたが、フィラメント密封時で25℃16%ぐらいが下げ止まりのようでした。

この乾燥フィラメントを使うと、少なくとも2時間から3時間以内の印刷では、突然止まる現象はなくなりました。

ただ、特定のパターンで必ず失敗するケースが依然残ります。
ひとつは、幅1mmぐらいの細かい折り返し塗りつぶしパターンが続くケース(だいたい5~10cm程度)、もうひとつは、一層の時間が5秒以下になるケースです。
層の印刷時間が5秒以下になるケースでは、速度を落として時間調整をするようですが、いずれ、射出が滞留気味になると、印刷時間と関係なく失敗するようです。

ここで、実際水分の影響がどうなのか、ということを、逆のパターンで検証してみました。

乾燥フィラメントを少し取り分け、ボウルに水を張り、その中にフィラメントを浸漬し、20時間放置しました。
その後、水から上げて、流水ですすぎ、キッチンペーパーで表面の水を拭いて、室内放置で表面の水分を飛ばしました。
少量(29g)だったので、重量変化は確認できませんでしたが、浸漬前は曲げるとポッキリ折れるところが、浸漬後はしんなりと曲がるようになりました。

で、この水浸漬フィラメントを、空のスプールに巻き、ベアリングホルダ供給で印刷してみました。
ロードフィラメントの時点で、既に違いがあり、落ちてくるときの粘度が、乾燥フィラメントより明らかに低い。
また、ロードを止めた後も、プチプチと爆ぜる音を出しながら、ノズルの先から泡だらけのフィラメントがずるずると垂れ続けます。

やはり吸水させるとダメになるか、と思ったものの、これが実際に印刷を初めて見ると、乾燥フィラメントで止まっていた上記のケースに関して、逆に、全然止まりません。
できあがりの状態も、描線の内部に細かな気泡を含んだものになるのですが、大きな欠陥が発生するわわけではありませんでした。
ただし、量がないため、長時間での安定性は確認出来ませんでした。

水分の影響は、いろいろと予想外のことがあるようです。

Sota Hibikino

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Jun 1, 2013, 8:32:39 AM6/1/13
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ただ、特定のパターンで必ず失敗するケースが依然残ります。
ひとつは、幅1mmぐらいの細かい折り返し塗りつぶしパターンが続くケース(だいたい5~10cm程度)、もうひとつは、一層の時間が5秒以下になるケースです。
層の印刷時間が5秒以下になるケースでは、速度を落として時間調整をするようですが、いずれ、射出が滞留気味になると、印刷時間と関係なく失敗するようです。
 
こんばんは。
上記の現象に関しては自分もνガンダムのアンテナのプリント時に遭遇します。
自分は脱水にはあまり気を遣っていませんが、フィラメント依存はあると思います。
これまでの経験では
 
・沖縄透明:4回中1回失敗
・ケンビル金:4回中3回失敗
・ケンビル銀:2回とも成功
 
と言う感じで、試した中ではケンビル銀が意外と信頼性が高いです。
金は直径5mm/厚み1.5mmのパイプのプリントが高さ2mm以上の辺りで必ず
失敗するなどかなりハズレでした。
また、この金フィラメントはノズル内に滞留しやすいのか、別なフィラメントでプリント時に
たまに紛れ込んで来るのでいろいろな意味でやっかいです。
脱水とは関係ない情報ですが参考まで。

Yutaka Iwai

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Jun 2, 2013, 11:46:09 AM6/2/13
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先日から、スーパーカラリット(乾燥剤)と一緒にドライボックスの中で湿度12%をキープしたまま放置していた
makerbot純正の白フィラメントを何とか使おうと、温度設定を高くしたり、低くしたり、スプールの位置を変えてみたり
フィラメントを手巻きにしてみたり、フィラメントファンを止めてみたりと、色々四苦八苦していたのですが、
最長でも約4時間、最短では1時間くらいしか保たず、どうしても完走してくれず
(ちなみに出力しようとしていたのは、大体17時間くらいかかりそうな物でした ^^;)
あれこれ試しているうちに・・・・・
 
やってしまいました(T_T
 
失敗の度ごとに、ノズルクリアをしていたのですが、万策尽きてついでに精魂尽き果てた頃に、手が滑って
ノズルクリアの為のピアノ線が、ばらしてぶら下がっていたファンにクリーンヒット・・・・・
 
ブレードが1枚折れてしまいました・・・・・(ToT
 
そこで、昔、メモリ冷却用に使おうと考えて買い、そのまま放置していた4センチファンが在ったのを思い出し
とりあえず、何とかなるかなと発掘して見たところ、極性が逆・・・(^^;(赤と黒が逆でした)
それでも、とりあえず回れば良いやと思い(笑)つなげて電源を入れ、プレヒートON!
回らない・・・・。ファンが回転するのが何度からだったか思い出しもせず、ただただ見守るうちに、
エクストルーダーの温度はどんどん上昇し、ついに230℃に・・・でも回らない。(^^;
 
そこで漸く外した方のファンを見てみると、DC24Vの文字が・・・Σ( ̄▽ ̄
つけてあったPC用の12Vファンを見てみると、回ってもいないのに真ん中のシールがめくれ上がって来ていました。
 
とりあえず、エクストルーダの温度が下がるのを待って電源を切り、外してあった元のファンをつけ直して試して見ると
ちゃんと回ったので、何とか事なきを得たのですが、makerbotのHPを見てみても、補修用パーツのファンは品切れ状態で
というか、バネ式エクストルーダーのキット以外は全部品切れって、どうなってるんでしょうね(^^;
 
仕方が無いので、makerbotに補修用ファンがいつ補充されるのかを拙い英語でメールを出しては見たのですが、どうなることでしょうか・・・。
 
皆さんも、お気をつけください。m(__)m

Noriyuki Inoue

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Jun 3, 2013, 8:44:00 AM6/3/13
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さて、フィラメントの吸湿、供給の摩擦、ノズル詰まり、とあったその最後の件です。

ノズルが詰まって止まっているっぽいから分解掃除の仕方を教えてくれ、とサポートやりとりしているうち、サーマルバリアに問題があると思うから交換してみよ、という診断が出て、送られてきたのは、Replicator 2のエクストルーダ―ユニットでした。
いや使っているのは2Xなんですが、と連絡を入れたら、ごめん間違えた直ぐ送る、と、2Xのエクストルーダユニットが届いたのがつい先日。
その結果、Replicator 2とReplicator 2Xの両方の新品エクストルーダ―ユニットが手元にあるという、類い希なる状況になりました。

せっかくなので矯めつ眇めつ、双方の違いを観察しつつ、並べて写真を撮りました。なんか、だいぶちがう。

で、古いエクストルーダユニットを、新しいユニットと交換して改めてPLAを試してみました。

最初に230℃まで加熱したとき、フィラメントの供給口からうっすらと煙が立ち上ります。
で、フィラメントロードすると、妙に粘度が低かったりします。
止めてしばらく経ってから再ロードすると、液状化した何かが流れてきたりします。
機械加工の油が微量に残っていたのでしょうか。
そんなことが最初の数回ありましたが、徐々に落ち着いてきて、結局、何も変わりませんでした!

旧ユニットでも同じでしたが、右が良いとか左が良いとかいうこともなく。
これまでに試した4本のノズルが全て異常だったとは考えにくく、ノズル詰まりに関しては、フィラメントを押し込んでキュポキュポやる方法で特に不足はなかったのかと思います。

サポートの方にはとりあえず、当初の時点では確かに何も印刷できなかったので、今はNatural PLA以外だったら何でも印刷できるよ、Natural PLAに固体の問題があるみたいだったよ、と連絡してチケットクローズ。

ということで、さて、PLAに関しては、なにやら大変残念な結論が出つつあります。

Taizo A.

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Jun 4, 2013, 9:53:27 AM6/4/13
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ヒーターブロックのサイズ、エクストルーダーの全長ともにだいぶ違いますね。
この違いがPLAに悪影響を与えているのでしょうか。

しかしMakerbotのミスがなかったら先ず見れない比較写真だった気がしますw

2013年6月3日月曜日 21時44分00秒 UTC+9 Noriyuki Inoue:

Noriyuki Inoue

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Jun 6, 2013, 11:11:10 AM6/6/13
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2XがPLAを苦手とする理由として、
 1.ヒーターブロックが大きすぎる
 2.ヒーターから熱電対が遠い
ことを疑っています。いずれかまたは両方の理由により、フィラメントの吐出速度低下に対して温度制御が遅れ、余計な熱がフィラメントにかかって気化/分解するのが原因ではと。

とはいえ検証のしようも対処のしようもないのですが。

2013年6月4日火曜日 22時53分27秒 UTC+9 Taizo A.:
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