http://www.chromium.jp/
http://www.youtube.com/watch?v=6VKS_5cGPTo
http://www.youtube.com/watch?v=smjRHCb48cE
http://www.chromium.jp/fig_202.png
Youtubeのビデオを見ればわかりますが、
USB -> Linux -> VirtualBox on Linux -> Windows
というコンボ技で、
USBからWindowsを立ち上げています。
ご意見などお気軽に。
有限会社デジタルインフラ 岡島 純
_______________________________________________
linux-users mailing list
linux...@listserv.linux.or.jp
http://listserv.linux.or.jp/mailman/listinfo/linux-users
ハードは compaq nx/9010 です。
元々入っていた 30MByte のディスクをUSB接続出来るケーブルをつけて
USB に接続しました(Windows/XP Service Pack 2)。このHDはnx/9010 に
通常のディスクとして起動できます。
Plop Boot Manager を使ってみました。
Windows の起動画面はでるのですが、その後 青い画面となってしまいま
す。その後で USB のHD を外しても同じ動作、すなわち
Windosw の起動画面
青色画面
を繰り返します。
別途 USB メモリーにchromium のインストールを試みたのですがエラーが
出て失敗します。
使用できない USB でしょうか。
-- 早間
1、今ダウンロードできるISO
2、いま店売り中のMr.PC誌付録のもの。
3、今後出すISO。
ちなみに、リリース内容や時期が変更になったのは、「2」の関係。
地震にもかかわらず、無事店頭に並びました。ありがとうございます。
「1」と「2」は少し違います。
みなさん、ぜひお買い求めを。
で、1と2は、USB/CDブートできるChromium OSモドキであって、
Windowsサポートは入っていません。
来月にも「3」を出すので、少々お待ちを。
なお、早間様のご質問ですが、
いまいち私には文意が汲み取れないところがありました。
ようは、工場出荷時に内蔵されていたHDDを
とりだし、USB HDDとしてつないでいるのでしょうか。
わたしの実装は、
1、WindowsのVirtualBoxのイメージを作る。
これに関しては、わたしは配布するわけにはいかないので、
ご自分で作ってください。
ちなみに、これが最大の欠点。
2、イメージをUSBメモリに入れる。
3、USBメモリからブートする。
といった手順になります。
外付けUSB HDDどうこうは一切不要です。
もうひとつ、「1」「2」のUSBメモリへのインストールですが、
USBメモリ自体はほとんど選びません。
1GB以上のものなら、なんでもOKでしょう。
問題はBIOSですが、Plopをつかえばなんとかなるでしょう。
なにかありましたらお気軽に。
有限会社デジタルインフラ 岡島 純
2011年3月28日12:58 早間義博 <yo...@yedo.src.co.jp>:
>
> といった手順になります。
> 外付けUSB HDDどうこうは一切不要です。
>
> もうひとつ、「1」「2」のUSBメモリへのインストールですが、
> USBメモリ自体はほとんど選びません。
> 1GB以上のものなら、なんでもOKでしょう。
> 問題はBIOSですが、Plopをつかえばなんとかなるでしょう。
>
と言うことで的外れな話を持ち出してしまいました。
なお、 Plop で USB 接続の Window/XP の起動には成功していません。
ちなみに、原理的なことを申し上げれば、
WindowsのUSB HDDからの起動の場合、
ポイントは、
IDEのC:へのアクセスをUSB HDDに転送することです。
早間様が、ブルースクリーンを見た、というのはその辺でしょう。
ようは、
IDEのC:の先に C:\Windows\System などのディレクトリが
あるはずなのに・・・探しても存在しない!!!、
という苦情をWindowsが言っているのだと思います。
逆に、上述のアーク情報システムのものは、
そのあたりを解決する、IDE -> USB転送ドライバのようなものを
どこかに持っているのだと思います。
有限会社デジタルインフラ 岡島 純
2011年3月28日23:33 早間義博 <yo...@yedo.src.co.jp>:
> もし、WindowsのUSB HDDからの
> 起動を望まれるのでしたら、
> このあたりとか。
> なお、この会社は、私とは別の原理で、
> WindowsのUSBメモリからの起動も可能にしています。
> http://www1.ark-info-sys.co.jp/products/index.html
>
> ちなみに、原理的なことを申し上げれば、
> WindowsのUSB HDDからの起動の場合、
> ポイントは、
> IDEのC:へのアクセスをUSB HDDに転送することです。
>
> 早間様が、ブルースクリーンを見た、というのはその辺でしょう。
> ようは、
> IDEのC:の先に C:\Windows\System などのディレクトリが
> あるはずなのに・・・探しても存在しない!!!、
> という苦情をWindowsが言っているのだと思います。
>
> 逆に、上述のアーク情報システムのものは、
> そのあたりを解決する、IDE -> USB転送ドライバのようなものを
> どこかに持っているのだと思います。
>
アーク情報システムのことは以前より気にかけていました。
以前みたときに、内蔵 HD に windows が必須と感じたので使用しません
でした。今回改めて機能をみたところ、内蔵 HD に windows が無くとも
USB ディスクを起動できそうなので体験版を使用してみました。
残念なことに、私の機械では使用できませんでした。状況は Plop と同じ
で、同じ箇所で青画面になり起動出来ませんでした。
結果から見ると「IDE -> USB転送ドライバのようなもの」は plop にも
あるように思われます。
# 現用の機械が突然壊れ、「ナフタリンコンピュータ」を使用しなければな
# らない羽目になり、vmware 上での Windows が速度上耐えられなくなった
# (タイムアウトを起こして利用できないものがあります)ので、直接
# Windows を使用しなければならなくなりました。一週間ほどで代わりの
# 機械が来るのですが、その間、日に数回、ディスクの取り替え(ノート
# なので)をしなければなりません。