JGGUGニュースレター Vol.1

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Kazuchika Sekiya

unread,
Apr 13, 2009, 8:21:44 AM4/13/09
to jg...@googlegroups.com
/**
* JGGUG (Japan Grails/Groovy User Group) ニュースレター
*
* @volume 1
* @published 2009/04/13
*/

お待たせしました!JGGUGニュースレター<創刊号>をお届けします。このメール
マガジンでは、Grails/Groovy関連ニュースや技術的な記事、JGGUGの活動報告等
を、月刊でJGGUGメンバ全員にお送りしていく予定です。ご意見・ご要望やご提案
などありましたら代表アドレス newsletter[at]jggug.org までどしどしお寄せ
ください。

▼目次
* ヘッドラインニュース: Grails/Groovy新バージョンリリース他
* g*ワークショップレポート: Griffon徹底入門
* 支部だより:名古屋支部
* Grailsプラグイン探訪:第一回「Grails Flex Scaffoldプラグイン」
* 運営スタッフから: 思い起こせばあれは2年前の...

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■ヘッドラインニュース

* Grails 1.1正式リリース!

待望のメジャーアップデートがついに正式リリース!詳細は名古屋支部の勉強会
資料(後述の「支部だより」を参照)や、以下のおすすめ記事をどうぞ:
▽マイコミジャーナル「Groovyでさくさく開発! Grails 1.1新機能レビュー」
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/03/24/grails11/

* Groovy 1.6そして1.6.1リリース!

大幅なパフォーマンスの改善や、数多くの新機能を含むメジャーアップデート、
1.6のリリースに続いて、マイナーアップデートの1.6.1(&1.5.8)リリース:
▽Guillaume Laforgeによる1.6リリース発表(翻訳版)
http://grails.jp/wiki/display/Groovy-1.6%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%EF%BC%81
▽InfoQ「What's New in Groovy 1.6」(英語)
http://www.infoq.com/articles/groovy-1-6

* Google App EngineがJavaを(そしてGroovyも!)サポート

JavaだけでなくGroovyでもApp Engine用アプリが書けます!Groovy 1.6.1は
このためのアップデートだったようです。詳しくは下記をどうぞ:
▽チュートリアル「GroovyでGoogle App Engine用のアプリを書こう」(翻訳版)
http://grails.jp/wiki/display/Groovy%E3%81%A7Google+App+Engine%E7%94%A8%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%92%E6%9B%B8%E3%81%93%E3%81%86
(by 関谷)
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■g* ワークショップレポート

日時: 2009/03/27(金) 19:00-21:00 (その後懇親会)
場所: CIJ 横浜オフィス
トピックス: 「Griffon徹底入門」
発表者: 綿引さん (デライトテクノロジーズ)
発表資料: http://jggug.googlegroups.com/web/g*workshop%2301.pdf

記念すべき第一回のg* ワークショップのテーマは、Groovy/Grails界隈で最近
話題のデスクトップアプリケーションフレームワーク、Griffonです。年度末の
忙しい時期にもかかわらず、静岡や新潟など遠方からの方も含め20名弱の方が
参加されました。(あの羽生田栄一さんもScala陣営からの偵察?にみえていました)

Griffonの概要に始まり、"Hello, Griffon"アプリの作成や、各種プラグイン
(splash screen plugin, installer plugin)のデモ、一部code readingまで
含んだ、具体的で興味深い発表でした。発表後の議論では、View作成における
ビジュアルツールの必要性、MVCグループとは?、swing frameworkやJavaFXとの
関係、そしてGrailsとの整合性など活発な質疑がありました。全体として、非常に
興味深い技術だがまだまだ未成熟な点が多い(バージョン0.1なので当然か)のでは、
という雰囲気だったように思います。

次回は5/8(金)、ニューキャストの山本さんによる
「Grails-1.1を斬る!~Grails-1.1からのチーム開発~ in Tokyo」
の予定です。皆さん、奮ってご参加ください。
(by 関谷)
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■支部だより: 名古屋支部

名古屋支部では下記の勉強会を開催し、Grails 1.1の新機能の紹介や、Grails
1.1からのプラグインの管理と、プラグインを活用したチーム開発のススメを紹介
しました。

●第0.9回 名古屋Grails/Groovy勉強会「もうやっこでいこみゃ~か!」
内容:「Grails-1.1を斬る!~Grails-1.1からのチーム開発~」
日時:2009年3月19日[木] 19:00~21:00 懇親会終了23:50!!!
参加人数 16人

* 報告ブログ http://d.hatena.ne.jp/mottsnite/20090411/1239450014
* スライド http://www.slideshare.net/tyama/grails11grails11
* PDF http://groups.google.com/group/grails-ja/web/ngcr200903.pdf
(by 山本[名古屋支部長])
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■Grailsプラグイン探訪: 第一回「Grails Flex Scaffoldプラグイン」

連載第1回は比較的新しいプラグインである「Grails Flex Scaffoldプラグイン」
を紹介します。これは、Flash上で実行されるFlexアプリケーションとしての
scaffldを生成するものです。

Flashらしい、ページ遷移の全くない、全画面表示のscaffoldを生成してくれます。
個々のコントローラの選択は、タブで切り替えるようになっています。エラーダイ
アログ表示時には、ダイアログ外の画面の全体のフォーカスがぼやけるなどの効果
を駆使したものとなります。検索窓もついています。one-to-manyマッピングなど
も対応しています。

生成されるのは静的scaffldだけであり、標準のscaffoldのようにオンザフライで
動的に生成したりはできないようです。

なお、デフォルトの状態では残念ながら日本語は入力も表示もデフォルトの状態
では少なくともできないようです(ActionScriptやFlexの知識がないので、
わからないのですが、簡単な回避法がひょっとしたらあるかもしれません)。

flashやActionScriptの知識はあるエンジニアが、サーバサイドとかDBとかあん
まり知識がなくて、とにかくぱぱっと作っておきたい場合には非常にうれしいかと
思われます。逆に、JavaやGrailsの知識だけある人がこれを使っても、flex の
勉強にちょっとは役立つかな、程度かもしれませんが、とっつきとしては非常に
良いでしょう。

●参考リンク
* http://www.grails.org/plugin/flex-scaffold
* http://dist.codehaus.org/gfs/GFSv0.1/gfs-screencast.mov
* http://d.hatena.ne.jp/atosimitu/20090324/p1
(by 上原)
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■運営スタッフから: 思い起こせばあれは2年前の...

思い起こせばあれはちょうど 2 年前のうららかな春の日のことでした. 一人の
ドワーフが木の陰に立ってじっとこちらを見つめていることに気付いたのは.
それが grails だったのです. そのころ grails はたった 41 cm か 42 cm ほど
の大きさしかない, FLOSS の森ならばどこにでもいるようなドワーフの一人でした.
grails は厳かに言い放ちました.「密かに人々を集め, 私の教えを学び, 理解し,
試すのじゃ」と.

そうして grails code reading (grails の秘密を読み解く集会) が始まったの
でした. 集会は一年と半年の間, 続きました. 集会に集まった限られた人々は,
声を潜めながらも熱心に読み, 書き, 議論しました. Groovy カンファレンスと
いう最初の祀りも執り行いました. デブサミ 2009 という二回目の祀りの準備に
取りかかったころ, また grails が姿を現して言ったのです. 「時は熟した.
より多くの人々に我々の教えを広めるべき時が来た」と. その傍らには groovy
や griffon やその他の何人かの小さいドワーフたちもいました.

grails や groovy は今や秘められた教えではありませんが, 強い呪力を持って
います. 呪力には二つの使い途があります. 一つは技術的な力で, 多くの強力かも
知れないが難解で煩瑣な小技術の群れを束ねて, 一つの強力で明解で寿命の長い
大技術を作り上げることができます. もう一つは社会的な力で, 間違った技術の
使い方を正し, 技術を人々の役に立つ善なるものに変え, 素早さと要領の良さを
もたらし, 不必要な無駄な労力をなくすためのものです.

JGGUG はこの呪力を学び, 使い, 広めるのに役立つ会にしたいと思っています.
ぜひ皆さんのお力を貸して下さい. ただし, ドワーフたちのことはどうぞ内緒に.
(by 山田[代表])
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// JGGUG ニュースレター Vol.1
// 発行元: 日本 Grails/Groovy ユーザーグループ (http://www.jggug.org/)
// 編集担当: 関谷
// Copyright 2009 JGGUG - 再利用は Creative Commons ライセンスによります:
// http://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.1/jp/
// お問い合わせ、ご意見等は newsletter[at]jggug.org までお願いします。

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