つい、先日は、還暦最後になるであろう弦月の月(澄んだ夜空)を眺めた。
そして今日は満月、しかし雨天で残念である。
思えば50数年前見た月と、今見た月とは何の変わりがあるだろうか
しかし、私自身はかなりの変わりようだ。
何の邪心もない幼い頃の、澄んだ心と晴天の夜空の月は心の中では同期する。
人の歳月は・・・
いゃ、私はかなり、薄ら汚れた心になっているかも知れない。
あの幼かった頃に、ふと、降り帰させてくれそうな
晴天の月夜に願いをこめて、心、新たに月を眺める。
大きく、そして漠然とした、・・・夢の数々そして、願い。
親達が何時までも生きててほしい、とか
将来は科学者になりたいとか
いろいろの想い出
その歳月は、数多くの想い出をつくってくれた。
その、近年の出来事では、予想外の病気
そしてインターネットはいずれも大きな心の変化をもららした。
この、コンピューターの進歩・・
まさに日進月歩そのものだと思えるし
病気への癒しをもしてくれる
何とも理解困難な、魔法の玉手箱だと、時折思う。
この、インターネットと出会いが、自身の人生観すらも変えた。
兄弟の居ない一人っ子で、我がままに育ち、その我がままは
成人以降の長い年月続き、仕事や家庭作りにも、失敗の火種になり
中年以降初老に成って病気と、その寂しい思いを打ち消してくれた
機械が、そう、進化した通信の世界と進化したコンピューター。
その、パーソナル・コンピューター
いつの日にか、老いさらばえて朽ち果てるであろう自分に
あぁ~良い時代に巡り会えたと思っている。
でもまぁ、私にとっての、晴天のお星様たちは
幼い頃の澄んだ心の想いにふける一番の良いものではある。
nakanishi