☆恥ずかしかった体験記 (*^o^*) ☆41.
ハマグリ
お久しぶりです。そして、メリー・クリスマス！
先日、ついに風邪を引いてしまいました。熱が38度以上も出て、のどが痛く
なって咳も出てとってもつらくなりました。そしてついに月曜日には会社を休
む羽目になってしまいました。私はふだんは風邪など引かず比較的丈夫な方な
のですが、ここ数年のうちでは最もひどい風邪です。もちろん会社に入ってか
らでは初めてのことで、はやく治したくてとうとう病院に行きました。
診察室に入って、先生から症状や体調のことを聞かれた後、「診察してみまし
ょう」 と言われて、脇にいた看護婦さんから「胸を診察するので前を開けて
ください」と指示されました。とりあえずセーターは脱いで、シャツの前のボ
タンを全部はずして前を開け、下着（寒いのでババシャツ着てます）を下から
めくったまではいいのですが、そういう時って一瞬考えますよね。はたしてブ
ラもはずす方がいいのかどうか。 そのとき、看護婦さんが下着を下からめ
くって持ち上げるように支えてくれたのですが、
つづいて一言「背中のホック外してください」って言われてしまいました。一瞬、
私が 躊躇したのがいけなかったのですが、どうせブラも外すのなら看護婦さ
んに言われる前にそうしておけばよかったと思いました。人に言われてブラを
外すのはちょっとイヤな気分になるものです。
私は自ら背中のホックをはずして、ブラが身体から浮くとすかさず看護婦さんは
それをめくり上げた下着と一緒に手に持って胸の部分を大きく出してしまい、
結局バスト全開状態。外れたブラを看護婦さんが首の下で持っているので、な
んだか 「どうぞ、見てやってください」と言われているようで、変な気分で
した。
おもわず、会社の健康診断で上半身裸になって診察されたことを思い出しましたが、
今回は病気の体。羞恥心とかは健康診断の時に比べて少なかったです。
でも本当は「ブラジャーはそのままでいいですよ」って言われるのを期待して
いたのですが、やっぱりそれは甘い考えのようでした。
ちょっと恥ずかしかった診察とその時もらった薬が効いたのか、翌日には会社
に行く ことができ、一応今ではこうやってパソコンに向かうことができるま
でに元気になりました。