> マーラーが笑い出すのならいいですよね。
魔羅が笑い出したらちょっと怖い。
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March Hare <marc...@credo.jp>
>> マーラーが笑い出すのならいいですよね。
>魔羅が笑い出したらちょっと怖い。
オソソも攣られて笑い出したらもっと怖い(爆)
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 ∩∩ 
 ηη 
 ≡〇≡ usagi mailto:po-u...@vesta.ocn.ne.jp
   ⌒
モッコリがニッコリ笑うわけだ。
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   ___     わしは、山吹色のかすてーらが大好きでのぅ
 [[o o]]            ふぉっふぉっふぉ
   'J'     森下 お代官様 MaNMOS 英夫@ステラクラフト
PGP Finger = CD EA D5 A8 AD B2 FE 7D  02 74 87 52 7C B7 39 37
ボッキル族の長ビルボッキルは、その朝マラノモコリ村と
マラノニコリ村の有志を集め、冒険へと出発した。
中生代後期の地球(およそ5000万年前)の話である。
北海道は一般にシダ類に覆われ、厚い水蒸気に包まれた、
比較的暖かい気候の土地であった。
ときにこの地で新しく興りつつあったボッキル族の文明を
阻止せんとして、北難(ほくなん)の冥王ノボルックルは
8000万年の眠りから覚め、全ての力を統べるといわれる
「賢者の魔羅」を手に入れようとしていた。
一方ボッキル族の長ビルボッキルは、親友の魔法使いの
助言を受け冥王ノボルックルの野望を阻止せんとして、
ボッキル族に伝わる「賢者の魔羅」を、「赤い割れ目」
と呼ばれる火山の噴火口に挿入する旅に出る決意をする。
「いかん、ノボルックルの力が予想以上に強くなって
  きているのが感じられる。我らは後手に回った。」
「赤い割れ目への山道が始まるマラノクロイクロイ村
  までは、マラノカタイカタイ坑道を通って行くのが
  一番の近道じゃ。しかしあの坑道は危険すぎる……」
……
…
つづく
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J.R. Hokkaido
こんな感じ?
 [[^ ^]]            ふぉっふぉっふぉ
   'J'          MaNMOS お代官様
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お主もなかなかのマラよのう