-- ブラウニングの詩というのは、ネルフの無花果の葉に
-- 書かれているフレーズのことです。
--
mailto:shi...@dd.iij4u.or.jp
Nobuhiro Shibuya, Tokyo Japan
実は、後半(別件)がメインだったりしますが(汗)、
☆Subject: 今週のヴァニラさん
In article <3E6CA7BA...@dd.iij4u.or.jp>
shi...@dd.iij4u.or.jp writes:
一応、ネタばれ防止に無関係、雑談
<雑談>
#後半部分の解説です m(..)m (Followup-To: japan.yoso )
japan.* 推進派とかいって、fj をライバル視している
私ですが、japan.* の産みの親は fj.news.usage である
訳ですし、今後も fj.* にも当然お世話になっていきます。
その fj.* が運用困難で荒れはて状態になるのは困ります。
ですから、是非是非、fj.* があってよかったと思うなら
後半読んでね。
</雑談>
>> なんでヴァニラさんはブラウニングの詩の暗誦を
>> 始めたんでしたっけ?
嘘ついて昆布を帰すのに成功したと思ったときに
偵察昆布がいるのも知らず、悪口をいい、
昆布の怒りをかい、昆布の消費拡大に従事する?
4人のG.A. メンバー達。(どうしてこんなこと…)
#ヴァニラは悪口言わなかったのかも。
そして、ご満悦の昆布を前に、例の詩。でした。
「神は天にいまし、すべて世は事もなし」
「天にいまし」で検索すると
「God's in his heaven, all's right with the World.」
とかも。赤毛のアンのラストにもあるとか?
で意味不明なのですが、探しまくると、別訳では
「天にまします我らが父よ、世はすべて御心のままに」
という意味なら通ります。
仏教とか - 善行を積む -> 救われる
キリスト教 - すべて、神が予め決めたもの
そして、「人間側の善悪の尺度」はだめとか。
#うぅ、よくわからん。
#ということは、今回の歴史も、神のさだめってか(汗)。
#美夕にも、「それがさだめ」とかよくありますが、
#あれって仏教、儒教的じゃない感覚なんでしょうか???
G.A. にもどると、昆布=神、で神の思うがまま、
ということでしょうか。
#これはこれで、非難されそうだ(笑)。
#某圏では、悪魔とかの存在の肯定も非難されるそう。
#そういう意味では、美夕も受け入れられないですよね。
>> -- ブラウニングの詩というのは、ネルフの無花果の葉に
なぜか、エヴァ綾波なWebページもヒットしました。
#関係がわかりませんが。
以下、fj.* 宣伝。 Followup-To: japan.yoso (笑)
私からの、「切実な」お願いです。 fj.* の危機です。
是非是非、以下の投票をして下さい。協力したいと思ったら、
次のメールを送信しましょう。 (MSOE の場合(笑))
宛先: 「ku...@gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp」
件名: 「[CFV] NGMP Revision(2003.3.7)」
本文: yes 名前
本文は一行、名前以外は、すべて 1byte 英数字。
名前は、普段名乗っている名前です。 たとえば
「yes 火野」
かつて、netnews に投稿した、って方は特にお願いします。
なお、メールアドレス、投票結果は、fj.news.policy で公開されます。
#中間では、 「@ -> ☆」に spam 対策は入ってましたけど...
この投票で誰かに文句いわれたりしたら、すべて私(ながた)のせいに
して下さい。 (^^)
以上簡単ですよね。まるで MMF 投稿みたいですが(汗)。
よく内容を吟味したいという奇特な方は、
fj.news.policy の
| Date: 7 Mar 2003 02:42:20 GMT
| Message-ID: <b490uc$1m...@utogw.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp>
などをご参照下さい。
是非是非、fj.* があってよかったと思うなら
メールしましょう。
#ただし、一人3役じゃないの?と思われるアドレスは
#後日、トラブルの元ですから、避けて、プロバイダの
#アドレスなり、客観的に特定できそうなもので m(..)m
# 独自ドメインは、whois で特定できれば OK でしょう。
--
yna...@st.rim.or.jp /* Sailormars と斉藤慶子さんと灰原哀と闇の美夕と… */
☆Subject: Re: 今週のヴァニラさん
In article <b4nv39$5sh$1...@news2.rim.or.jp>
yna...@st.rim.or.jp writes:
>> 「神は天にいまし、すべて世は事もなし」
>> 「God's in his heaven, all's right with the World.」
>> 「天にまします我らが父よ、世はすべて御心のままに」
>> G.A. にもどると、昆布=神、で神の思うがまま、
| 純真な心で努力していれば、あとはすべて天の神が守りたまい良いよ
| うにお導き下さるという意味です。
| この詩の解説は、『赤毛のアン電子図書館』というサイトの目次3「
| 赤毛のアンに隠された英米文学」の第38章でご紹介していますので
という紹介文を発見したので、検索すると
http://member.nifty.ne.jp/office-matsumoto/annote38.htm
「モンゴメリ著『赤毛のアン』(松本侑子訳、集英社文庫、2000年)
より引用」
とすれば引用できるのかも?ですが、しません。
この電子図書館には、上記文章はないですが、まぁ、同じ
趣旨のことはかいてありそうです。
純真に、アレに仕えれば、お導き下さるということ?
なんだか、しっくりいかないです。
#まぁ、この邦訳が100%正しいということもないですし(汗)。
#個人的には、まったく逆の、努力しようがしまいが
#すべて神の意思のままに、がすっきりきますが....
☆Subject: Re: Anne
In article <b4o1qt$726$1...@news2.rim.or.jp>
>> アンの解釈が、まったく逆だったようで訂正(汗)。
>> >> 「神は天にいまし、すべて世は事もなし」
>> >> 「God's in his heaven, all's right with the World.」
>> >> 「天にまします我らが父よ、世はすべて御心のままに」
>> | 純真な心で努力していれば、あとはすべて天の神が守りたまい良いよ
>> | うにお導き下さるという意味です。
この表現が、いまいち気にいらなくて(汗)、間違いじゃ
ないですが...
http://www.sm.rim.or.jp/~osawa/AGG/agg/memo-38.html
これがすごく参考になりました。「all right」とか。
努力とかそういうのじゃなくて、「信じる者は救われる」
みたいな話なんでしょうか?そんな気がしてきました。
あまり宗教色が強くなると、cancel されそうですが(こら)、
アンの作者自体、困難な状況で、自分に言いきかせる
という側面もあったとか?
まぁ、苦難にへこたれず、(というか挫折せず)、
神を信じて、地道にやっていきましょう、
てのが私的には、好きというか、そういうのが…
#あとは、文学系の専門家、宗教系の専門家に
#聞かないとわかんないです。 嫁さん、聞いてみよか。
"Nagata" <yna...@st.rim.or.jp> wrote in message news:b4o3d6$7tb$1...@news2.rim.or.jp...
| #あとは、文学系の専門家、宗教系の専門家に
| #聞かないとわかんないです。 嫁さん、聞いてみよか。
このような流れとは全く変わってしまって申し訳ないのですが「赤毛の
アン」絡みということで。
アニメから原作に行った私として、アニメの方が良くできているジャン!
的な感想を持っていたりします。日本アニメーション制作の「赤毛のアン
」と云えば山田栄子さんデビュー作ですね。最終段階まで山田さんと島本
須美さんが候補に残ってスタッフはどちらにするか大いに悩む…という状
態だったらしいです。そしてその縁で「小公女セーラ」が島本さんに決ま
ったらしいです。
そのアンですが、正当派美少女ではないですが実に魅力的な少女でした。
夢見がちというか妄想癖(?)があるのもナイスであり、性善説を全面に
押し出した話作りもとても良いです。
ただ、アンが成長した時の姿。これのキャラデザインが、ちょっとバラン
スが悪く怒り肩というか胸厚が非常にあるというかになっていました。
総集編のDVDを持っているのですが、たまに見たりします。
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By HAIBARA ruki / "I'll never forget tonight"