神風怪盗ジャンヌ第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』の感想
など。
特に注の無い限り、台詞部分は本編よりの引用となっております。
では、ゲームスタート!
今回は原作には無いオリジナルのお話です。喧嘩中のカップルを気遣う主人公
の親友、ある意味お約束な話だった気がします。
回を重ねることに丁寧になっていく佐々門さんの作画(失礼)とターゲットか
ら悪魔が出て来る表現に特徴のある今沢さんの演出、久々にジャンヌらしい無茶
なアクションシーン等々次回予告を見た時にはそれ程期待していなかったのです
が、楽しませて頂きました(おい)。
都ちゃんが自分からまろんに気を使っているのが印象的です。原作の都より
も、まろんに対して直接気を使っている場面が目立ちます。
第14話(脚本と演出が同じ人ですね)で出て来た加奈子先輩が再登場。確か
に考えてみれば、今のまろんを励ますのにまさに最適任な人ですね。恋人に裏切
られて信じて待って幸せを掴んでいたり、稚空とまろんとの仲を目撃していた人
の訳ですから。
そのような訳で、今回は第14話との共通点がちらほらと…。
ミストが出る時に、木の葉が舞う演出、今回が初めてですね。踏襲されるので
しょうか?
それから、今回まろんから出た光は…? 次回の伏線だと思うのですが。
★力が弱まっていくまろん
ノイン 「ジャンヌ…悩むが良い。苦しむが良い。お前が悲嘆にくれ、やつれれ
ばやつれる程、身も心も弱まり、お前自身を守る神のバリヤーが薄れていくの
だ」
(中略)
ミスト 「ジャンヌの力が急速に弱まっている。フフ…フフフフフ…」
夕方、丘の上で、稚空との事を回想しているまろん。
前回の回想シーンのエフェクトの使い方、第4話でも感じましたが、今一…。
ノイン様、判り易すぎる解説です。でも、やっぱりバリヤーって単語は…。
噴水広場でのまろんの様子を見て、ミストはジャンヌの力が弱まっている事に
気付きます。内から攻めるノインと外から攻めるミスト、全く協力していないの
に、ちゃんと連携が取れてますね。
* * 第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』 * *
★嘘も方便
まろん 「稚空は嘘つきだもん。あんな奴と話したくなんかないよ」
都 「嘘? どんな嘘ついたのよ。ねぇ、稚空はどんな嘘をついたの?」
無言のまろん
都 「ふーん。あたしにも言えない事なんだ。…水くさいんだから。まろん
はいつだってそうよ。あの時だってそうじゃない」
まろん 「あの時?」
都 「稚空を自分が少しずつ好きになっていった時のこと、忘れた訳じゃ無
いでしょうね」(中略)
都 「あの時、あたしって稚空にメロメロだった。それで、まろんはあたし
を傷つけちゃいけないと思って、稚空の事好きだってあたしに言わずに迷って
た。あたしに本心を隠してた。でも…あの時あたしは感謝してた。まろんはあた
しの事気遣ってくれてたんだって」
(中略)
都 「ボケ! 相手を傷つけない為の嘘だってあるって事よ。何があったの
かは知らないけど、稚空を信じてあげなきゃ」
桃栗学園の屋上にてレオタード姿で悩むまろん。
まろんが稚空に嘘をつかれた事を聞き出した都は、相手の事を思ってつく嘘も
あると語ります。アニメで何度か描かれているように、都はちゃんとまろんの気
配りに気付いていたんですね。
第18話を初めとして、アニメ版の都は、原作の都と比べてストレートにまろ
んに物事を語る傾向にあるようです。ある意味お約束的な親友のパターンです
が。
パッキャラマオ先生がやって来て、二人が笛で飛ばされています。
★加奈子先輩再び
加奈子 「いつもの元気が無いみたいね」
まろん 「え…別に…」
加奈子 「都ちゃんから聞いたわよ。彼と上手くいってないんだって?」
まろん 「都ったら…」
(中略)
加奈子 「でも、パッキャラマオ先生に言われたの。順次さんを信じて待ちなさ
いって。そして、信じて良かったって思ってるの。あのね」
まろんに何事か耳打ち
まろん 「え!? おめでとうございます!」
新体操部にコーチに来ていた加奈子先輩に励まされるまろん。
悪魔に取り憑かれた順次さんを信じて待って、幸せになった加奈子さんの励ま
しだけに、説得力があります。
加奈子はまろんに何事か耳打ちしますが…。まぁ、何言ったかは後で聞かずと
も判りますね(笑)。お約束っと。
その様子を見ていたミストは「邪魔な女ね」と感じます。
★今週のターゲット
加奈子 「あ…。あ~綺麗なキャンディーボックス」
校門まで加奈子と山際順次を送って行くまろんと都。加奈子のプロッシュに気
付きます。都は後で広場に来るようにまろんに言います。
ミストは加奈子達の前に現れて、加奈子に悪魔キャンディーを渡します。もし
も加奈子がすぐに口に入れちゃったらどうなったんだろう?
★都の気配り
稚空 「まろん…俺はいつだって、味方だよ」
まろん 「何言ってるの? 悪魔の味方してる癖に!」
稚空 「それは誤解だ! 今色々話しても信じて貰えないと思う。でも、これ
だけは信じて欲しい」
まろん 「何もかも知っていて私に近づいて来た癖に! 私に言う事を聞かせる
ために」
稚空 「確かにはじめはそうだった」
まろん 「え…」
稚空 「でも今は違う! 今は、まろんの事だけを思っている…」
まろん 「いい加減な事言わないでよ! 魔王の手先のシンドバットの癖に!」
都に呼び出され、噴水広場にやってきたまろん。稚空もそこに現れます。親友
が気を利かせて喧嘩中の二人を引き合わせるのは、王道ですね。
稚空が今はまろんだけの事を思っていると言いますが、まろんは信じず走り去
ります。ま、これまでがこれまでだけに、自業自得な気もしますが、本当にまろ
んも頑なですねぇ。
★人の不幸程面白い物はない?
都 「稚空ったら、まろんを傷つけるような嘘をついたらしいわね」
委員長 「え!? あの二人、これからどうなるんでしょうかね」
都 「何よ! その嬉しそうな顔は! 委員長は、二人がこのまま喧嘩別れ
した方が良いって言うの?」
委員長 「あ…いや…そ、そんな事は無いんですけど…」
都 「何とかしてやらなくっちゃ」
委員長 「八つ当たりなんだから…全く」
都は広場横のカフェからその様子を見ているみたいですが、委員長がさりげな
く一緒にいます。でも本当に、委員長は嬉しそうでした。まだまろんの事諦めて
いないんですね。
そう言えばシンドバットを捕まえる話はどうなったんだろう…。シリーズ構成
も忘れているに違いないぞ(笑)。
★消えた加奈子
先生 「加奈子を見なかったざますか」
まろん 「どうかしたんですか?」
山際 「君達と別れた後、急に加奈子の様子がおかしくなったんだ」
(中略)
まろん (また私の身近な人が悪魔に…。フィン、この戦いはいつまで続くの?
いつ終わるの!?)
まろんが橋の上で思い悩んでいると、パッキャラマオ先生と山際順次が走って
来て、加奈子先輩の様子がおかしくなったと知らされます。
手分けして探すまろん。プティクレアが反応します。
植木鉢がまろんめがけて落ちてきます。加奈子先輩が建物の屋上から投げてい
たのでした。まろんが屋上までたどり着くと、既に加奈子先輩の姿はなし…。
また身近な人が悪魔に取り憑かれたことに悩むまろんは、窓に寄りかかって泣
いています。
* * * ここからBパート * * *
★予告状
まろん (フィン…これでいいの?)
(中略)
夏田 「今度はプロッシュか」
春田 「何でそんな物を盗みたがるんだ」
秋田 「女の子は、美しき物に魅せられるって事さ」
冬田 「また気まぐれか」
東大寺 「で、奥さんは今どこに?」
山際 「そ、それが飛び出したままで連絡が…」
東大寺 「危険だな…。ただちに探せ。保護するんだ」
アパートに戻って来た加奈子の所にジャンヌからの予告状が届きます。
ひょっとしてまろんが立っていたあそこから投げたの? 毎度の事ながら、ど
うやって出しているのか謎の予告状ですね。
加奈子先輩はそのまま行方不明になりますが、予告状を順次が届けます。
今更ターゲットが奇妙な事に驚くことも無いだろうに。
建設中のビルにいる加奈子に、ジャンヌが来たら殺すように命じるミスト。
★稚空の決意
都 「加奈子先輩、何でこんな所に? ジャンヌがプロッシュを狙ってるっ
て言うのに…」
(中略)
(回想)加奈子「私ね、赤ちゃんが出来たの」
まろん (悪魔は許せない!)
(中略)
アクセス「その格好でか?」
稚空 「そうだ」
アクセス「何でだよ? 危険だぜ」
稚空 「今は名古屋稚空として助けたいんだ」
(中略)
ミスト 「邪魔しちゃ駄目なんだから」
警察もラピュセル通りにある建設中にビルに加奈子先輩を発見します。
周囲を警察のパトカーが囲みます。でも何で加奈子先輩を遠巻きにしているだ
けなんだろう。…ひょっとして、飛び降りるとか思われているのかな。
まろんはその様子を双眼鏡で見ています。先ほどの様子でバレバレですが、加
奈子は妊娠していたのでした。
変身して夜空に舞うジャンヌ。
アクセスから知らせを受けた稚空は、あえて変身せずにまろんを助けに行くこ
とにしますが、そこにミストが現れて攻撃を加え、稚空は気絶してしまいます。
★大型扇風機
都 「ジャンヌどう? 巨大扇風機の風当たりは」
ジャンヌがリボンで(?)ビルの中に侵入。
春夏秋冬の攻撃をあっさりかわしますが、都が用意していた大型扇風機でジャ
ンヌはビルの外に飛ばされてしまいます。…が、飛ばされた資材の上に乗って上
昇、ビルの上の階から再び侵入します。
ちょっと待て。資材があんなにビルの外に飛んでいくのは建物が密集したあの
場所では凄く危険だし、それ以前にあの風の吹き方で人を乗せた資材があんな風
に上昇できるのか? …と気にしてはいけないのでしょうか。
いったん外に飛ばされて、再び建物内に侵入ってパターン、やはり今沢さん演
出回の第14話でも放水銃で外に飛ばされて、リバウンドボールで逆戻り…とい
うのをやっていました。
エレベーターで先回りしようとする都達ですが、ジャンヌが電源をリボンで破
壊して、エレベーターは止まってしまいます。そう言えば、ジャンヌが高い所に
上っていくのも、第14話は当然として、やはり今沢さん演出の第7話でもやっ
ていたような…。狙ってやっているのか?
★今沢演出な悪魔
加奈子 「フフフフ…お前はたった一人で、孤独に死んでいくのだ」
ジャンヌ「たった一人…独りぼっち…」
(中略)
ジャンヌ「私は負けない! たとえ独りぼっちになっても」
屋上までたどり着いたジャンヌ。
ミストによって、クレーンにわざとらしくつり下げてあった鉄骨がジャンヌを
襲います。…普通、資材をクレーンに吊したまま放置しないと思う…。
今回の悪魔は、実体化するにはするのですが、プロッシュから出て来るような
感じに作画されていましたね。正確には、プロッシュが変化してジャンヌに襲い
かかり、プロッシュの形に戻るという珍しい悪魔です。この悪魔出現は、ターゲ
ットから悪魔がわざわざ出て来るために、ターゲットが消滅しない話が多い事で
有名な(?)今沢さん演出回の特徴ですね。…というか、意識してわざとやって
いるのかもしれない…。
ジャンヌはリボンを繰り出しますが、悪魔の攻撃にはねとばされます。
孤独に死んでいくのだとジャンヌに言う悪魔憑き加奈子先輩ですが、ジャンヌ
は負けずに悪魔をチェックメイトします。今週はずいぶんと弱い悪魔でした。
★聖なる光?
ミスト 「あたしはミスト。あんたを消しにやってきたの」
ジャンヌ「悪魔なの?」
ミスト 「死んじゃいなさい」
(中略)
ミスト 「あら? どうしたの? あんたって神から授かったバリアで身を守っ
てるんじゃ無かったの?」
(中略)
ミスト 「つまんない。ジャンヌってもっと強いと思ってたのに。もっと遊びた
いな。あんたが生きててくれれば、もっとあんたの身近な人を利用して楽しめる
のに」
ジャンヌ「まさか…私を誘い出すために、私と知り合った人を」
ミスト 「そうよ。でもそれも終わりね。はっ!」
(中略)
まろん 「稚空!」
稚空 「まろんを、守る!」
(中略)
ミスト 「何だ…このおぞましい光は?」
悪魔封印後、今度はミストがジャンヌの前に現れて直接攻撃してきます。
神のバリヤーで防ぐジャンヌですが、次々繰り出される攻撃にバリヤーも破ら
れ、変身も解けてしまいます。
止めを刺そうとした所に稚空が駆け込み、生身の身体でまろんを守ります。
二人まとめて止めを刺そうとするミストですが、二人の身体が光り始め、ミス
トをはねとばし、ミストは退却。ひょっとしてこれが「聖なる力」なのかな?
来週の伏線な気がする…。
ところでどうやって稚空はここまで侵入したのだろう…と気にしてはいけませ
ん。
そして、稚空とまろんがどうやって脱出したのかも…。桃栗警察の事だから、
周囲の警備がザルだった事にしよう。
ところで、ミストの正体って何なんでしょうねぇ。悪魔なの? と問われて、
答えなかったのが妙に気になっているのですが…。
と言いつつ、単なる悪魔幹部だったりして(笑)。
★おめでた
東大寺 「またしても、ジャンヌにしてやられたと言う訳だ」
都 「え、ええ…」
加奈子 「あたし…何をしていたのかしら。あなたに酷いことを言ったような
…」
山際 「そんな事無い」
加奈子 「ううん。心が不安定だったみたい。きっと、赤ちゃんのせいね」
山際 「あ、赤ちゃん?」
(中略)
春田 「赤ちゃんか、めでたいな」
冬田 「月も喜んで、輝いてる」
稚空達と入れ替わりで、都達が倒れている加奈子先輩を発見します。
またしてやられたという氷室警部に対して、既に何かに気付いている都ちゃん
の表情は複雑です。
冬田刑事の発言に秋田刑事の目が点になっています。でも、冬田刑事らしい
…。
★信じたいけど…
稚空 「俺が…シンドバットがこれから何をするか、それを見て、敵か味方か
を判断して欲しい」
まろん (稚空を…信じたい…。だって…もうこんなに、好きなんだもん)
これからの自分を見て信じて欲しいという稚空。しかし、これから起きる出来
事を考えると…。
マンションの部屋で一人思うまろん。稚空が好きなのに、信じたいのに信じら
れないのは、やはりフィンのため?
…という所で今回はここまで。
★次回予告
都 「ジャンヌ…刑事の娘がこんな事を頼むのは、ルール違反なのは判って
る。でもお願い。お兄ちゃんを、昴お兄ちゃんを助けてあげて!」
ジャンヌ「東大寺都様。今宵あなたの願いの美しさ、頂戴いたします」
都 「え? ジャンヌ」
まろん 「神風怪盗ジャンヌ『泥棒は刑事の味方か』 都、大丈夫。あなたの頼
み事、この私が叶えてあげる」
原作ファンお待たせの都のお兄さん、昴登場です。
原作第3巻に収録されている第12話を元にした重要エピソードです。作画監
督は総作画監督の爲我井さんなので、期待しましょう。…服が第15話そのまま
なのがちとあれですが(笑)。
では来週も、あなたの心にチェックメイト! …だと良いですね。
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石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
ちょっと出かける前なので、手抜きれす~
<1999111408...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
> 石崎です。
>
> 神風怪盗ジャンヌ第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』の感想
> など。
> 回を重ねることに丁寧になっていく佐々門さんの作画(失礼)
御意(笑)
> 久々にジャンヌらしい無茶なアクションシーン等々
おもしろかったです。
まぁ、パッキャラマオ先生も登場してましたが、全般に萌え~な
シーンがないので、今回もキャッシュ削除消去予定ですが、japan レス。
ところで、ブローチだからブロッシュだと思ってましたが、プロッシュ
でしたっけ?...
#ジャンヌでしか使わない昔かった辞書 -> broche : 留めくぎ、亜美 ^H^H
#編み物針;ブローチ... (亜美者針だとこわいぞ)
> ミストが出る時に、木の葉が舞う演出、今回が初めてですね。踏襲されるので
> しょうか?
各所に枯葉がでてきますね。ただ単に秋だからか? しかもミスト
と共に消える枯葉。
> それから、今回まろんから出た光は…? 次回の伏線だと思うのですが。
まるきりせらむんしてますねぇ。
> ★力が弱まっていくまろん
> 夕方、丘の上で、稚空との事を回想しているまろん。
ジャンヌって WOWWOW のスクランブル放送だったんですね(笑)。
#あれで、1秒毎にキーを変えれば。
ちなみに、都合の悪い「眺め」のシーンは忘却なのでしょうか (^^)
> ノイン様、判り易すぎる解説です。でも、やっぱりバリヤーって単語は…。
まぁ、そのうち慣れるかなっと。
> 噴水広場でのまろんの様子を見て、ミストはジャンヌの力が弱まっている事に
> 気付きます。内から攻めるノインと外から攻めるミスト、全く協力していないの
> に、ちゃんと連携が取れてますね。
>
>
> * * 第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』 * *
>
>
> ★嘘も方便
> 桃栗学園の屋上にてレオタード姿で悩むまろん。
また線がしっかり(笑)。
> パッキャラマオ先生がやって来て、二人が笛で飛ばされています。
> ★人の不幸程面白い物はない?
japan.guchi でしょうか(違)
> 都 「何とかしてやらなくっちゃ」
> 委員長 「八つ当たりなんだから…全く」
結構、お似合いのカップルですねぇ..
> ★消えた加奈子
> 先生 「加奈子を見なかったざますか」
「くさかべ!」ってざます、おねえさんが呼び捨てるのがいっつも
すごーーーーーく、違和感ありまくりです。ちょっと冷たく冷静な声で
くさかべさん!と呼んで欲しいですぅ。 > マオせんせ
> ★今沢演出な悪魔
> ミストによって、クレーンにわざとらしくつり下げてあった鉄骨がジャンヌを
> 襲います。…普通、資材をクレーンに吊したまま放置しないと思う…。
またまた&絵、偽せらむんを思いだします。まぁ、悪魔?の力でつり下げる
ことは可能だとしても、バラバラに落ちてくる鉄骨の間をすりぬけて
ジャンプ可能か判断できるとは、予知能力があるのか、マーキュリー
コンピュータなみの測定&シミュレーション能力がどこかにあるのか、
それとも、ただ単なる無謀と偶然と神のご加護に頼ったのか。
#しかも、今はご加護のパワーも弱まってるらしいし(笑)。
> ★聖なる光?
>
> ミスト 「あたしはミスト。あんたを消しにやってきたの」
> ジャンヌ「悪魔なの?」
> ミスト 「死んじゃいなさい」
いや、今回のミストはなかなか好感がもてます。萌えます(爆)。
これぞ敵きゃら萌えの真髄(謎)。
> ミスト 「何だ…このおぞましい光は?」
おぞましい、って言葉、ミストには似合ってないですねぇ。
「なによぉ、このうざったい光りはぁ~」とか
「なによ!うっとおしい光ねぇ、悪魔のパワー減っちゃったじゃないのよ!
ったく、これだからあの邪魔稚空を倒しておくべきだったわ」なんて
P.S.
半分強制的に(笑)、昨日は、4才の娘に見せてましたが、変身シーン
聞いたら、「ちくちくして痛そう」との事でした。なかなか...
今日レビューしてる際、兄妹で遊んでいて見向きもしませんでしたが、
ミストがジャンヌを攻撃するシーンだけは、ずっとみとれていました。
##今からあんな刺激だけを求めるとは、末恐ろしい(爆)。
###やはりCCさくらの方が見たいらしい。 (止めると怒るし)
--
yna...@st.rim.or.jp /* 斉藤慶子と、Belldandy, 巫女さん姿の mars が一番 */
今宵もまやかしの美しさ、チェックメイト
Keita Ishizaki wrote in message <1999111408...@fa2.so-net.ne.jp>...
>石崎です。
ども(^○^)/。
>神風怪盗ジャンヌ第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』の感想
>など。
すいません、御依頼だった分家のクロスポストをし忘れましたm(__)m。
と言う訳で、今回は此方から御挨拶に伺いました(^^ゞ。
> では、ゲームスタート!
> 都ちゃんが自分からまろんに気を使っているのが印象的です。原作の都より
>も、まろんに対して直接気を使っている場面が目立ちます。
かなり積極的に自分から踏み込んで行っている描写がありましたの
で、私的には満足しています。この辺りがまろんに無くて都には
あるアドバンデージなのだなと理解しました。
> それから、今回まろんから出た光は…? 次回の伏線だと思うのですが。
え、第3次パワーアップですか? エンジン換装かな?(違)
>★力が弱まっていくまろん
> ノイン様、判り易すぎる解説です。でも、やっぱりバリヤーって単語は…。
え、それとも「彼女を護るフィールドは即ち心の壁。誰でも持つ…」
なんてやらかしますか? ならばフィールド描写は8角形を希望(^^ゞ
「目視で確認できる程の強力な相転移空間を確認。」
「リボンにバリヤー。攻守ともに、ほぼぱーぺきって奴ね。」
>気付きます。内から攻めるノインと外から攻めるミスト、全く協力していないの
>に、ちゃんと連携が取れてますね。
目的が同じなら、同僚が上げた功績に乗っかって自分の仕事を行う。
極めて真っ当な攻撃手法かと思いますが、これが出来ない敵が多く
て惜しいと良く思います。この二人はなかなか上手くやってますね。
>★嘘も方便
嘘から出た真
> 第18話を初めとして、アニメ版の都は、原作の都と比べてストレートにまろ
>んに物事を語る傾向にあるようです。ある意味お約束的な親友のパターンです
まぁこの方が判り易くて宜しかろうと思っています。繊細で思わせ
振りな描写にされると、見逃す事が多いんですよ。モニターを並べ
て同時複数鑑賞をしていると(爆)。
>★加奈子先輩再び
えーっと…誰でしたっけ?(^_^;)1度どっかで出たキャラなんです
よね?…いかん、マジで思い出せない。自動編集していた頃かな?
>★今週のターゲット
>も加奈子がすぐに口に入れちゃったらどうなったんだろう?
その場合は皮膚から浸透して外に出、服その物を悪魔化。そして
当然の如く、悪魔が封印された後は取り付かれた物が消え去り…
>★都の気配り
>親友が気を利かせて喧嘩中の二人を引き合わせるのは、王道ですね。
一瞬でバレバレだと思いましたが、まろんには丁度良いかも(^^ゞ
>★人の不幸程面白い物はない?
> そう言えばシンドバットを捕まえる話はどうなったんだろう…。シリーズ構成
>も忘れているに違いないぞ(笑)。
良く考えたら、ここ最近のシンドバッドは(予告状は出す物の)盗み
が成功し主犯格になった事は無いんじゃないでしょうか? ならば
鳴りを潜めた盗賊は追われなくなるのが世の常、とか。
>★消えた加奈子
> また身近な人が悪魔に取り憑かれたことに悩むまろんは、窓に寄りかかって泣
>いています。
何故こうまで近親者が、と考えていましたが、思いなおして見れば
まろんを監視している彼らが良好なターゲットをまろんの接触者の
中からピックアップするのは安易とは言え簡便で効率の良い方法だ
なと思いました。まろんにはこれが効果を発揮する事もあるか、と。
>★予告状
> ひょっとしてまろんが立っていたあそこから投げたの? 毎度の事ながら、ど
>うやって出しているのか謎の予告状ですね。
この予告状はフィンがまろんを追いこむ為にやっていたんではと
考えていました。が、未だにそれを踏襲するまろんも律儀と言え
ば言える訳で(^^ゞ。
>★稚空の決意
> まろんはその様子を双眼鏡で見ています。先ほどの様子でバレバレですが、加
>奈子は妊娠していたのでした。
新体操シーンと言い、このシーンと言い、妊婦がそんなに運動しちゃ
危ないだろう!と、モニターへ突っ込んでいました(^_^;)。
>★大型扇風機
> ちょっと待て。資材があんなにビルの外に飛んでいくのは建物が密集したあの
>場所では凄く危険だし、それ以前にあの風の吹き方で人を乗せた資材があんな風
>に上昇できるのか? …と気にしてはいけないのでしょうか。
アレはコンパネやベニヤではなく資材を梱包してきたダンボールか
プラスチックシートに違いない、と無理矢理納得しました(笑)。
#でもあんなに落下物があっちゃ、フロアの作業管理者と資材責任
#者は現場監督主管や工事業者と一緒に後日始末書提出ものだな。
>★今沢演出な悪魔
> 孤独に死んでいくのだとジャンヌに言う悪魔憑き加奈子先輩ですが、ジャンヌ
>は負けずに悪魔をチェックメイトします。今週はずいぶんと弱い悪魔でした。
なんかここ最近、喋るだけに口だけの悪魔が増えている様な気がし
ます。この点は他番組の様に容赦無い攻撃を加えるだけの敵キャラ
の方が尺の都合を考えるとマシな様な気もします(^^ゞ。
>★聖なる光?
> そして、稚空とまろんがどうやって脱出したのかも…。桃栗警察の事だから、
>周囲の警備がザルだった事にしよう。
きっと取り囲まれた所で煙玉を一発。警官隊がおおわらわになって
いる所で「あ、あれは!」と上を指差し、仕込んであったラジコン
カイトを飛ばす。そして彼らの注意が上に向いている間に適当な警
官を打ち倒し眠らせ、警官に変装してまんまと脱出。
#KIDじゃないって(^^ゞ
> ところで、ミストの正体って何なんでしょうねぇ。悪魔なの? と問われて、
>答えなかったのが妙に気になっているのですが…。
きっと、周囲に幸福な人があると「ぽんっ!」と煙を吐いて天使に
変わるんですよ。「私、ミストと体を共有致しますミスティと…」
>★おめでた
>冬田 「月も喜んで、輝いてる」
今回、一番爆笑した台詞でした。似合わね~っ。
>★信じたいけど…
> マンションの部屋で一人思うまろん。稚空が好きなのに、信じたいのに信じら
>れないのは、やはりフィンのため?
それでも、大きな瞳に溜まった涙が彼女の心の変化を物語っていま
すね。これまでに彼女が流した涙は皆我が身の不幸を嘆く物でした
が、ここで稚空の事を想い流す涙は質が違うと思いました。
> …という所で今回はここまで。
>
>
>★次回予告
> 原作ファンお待たせの都のお兄さん、昴登場です。
なるほど。原作に設定があるのですか、この兄ちゃんは。となると
御約束の少女マンガパターンかな?
■一件落着、その後。
都)「昴お兄ちゃん、これで万事めでたしめでたしよ!」
昴)「あぁそうだね、都ちゃん。有難う、助かったよ。」
都)「御礼なんか良いのよ。それより…」
女)「昴さん?」
昴)「あれ?もう来たの。早かったね。」
都)「昴お兄ちゃん…誰、その人?」
昴)「うん、僕の婚約者。」
都)「えぇえ!」
昴)「今日、都ちゃんを呼んだのはこの人に紹介する為だったんだ」
女)「始めまして」
昴)「ちょっと事件があってどうなるかと思ったけど、都ちゃんが
活躍してくれた御蔭で無事に紹介できたよ。良かった。」
都)「そんなぁ、そんなぁ(;_;)」
とか?(もしこんなストーリーだったらモニター蹴飛ばすぞ(笑))
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P A R A L L A X [ RXC0...@nifty.ne.jp ]
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<80l9ld$4eq$1...@news.st.rim.or.jp> の
記事において 1999年11月14日(日) 03時18分05秒頃、
Nagata Yoshihiroさんは書きました。
>
>長田@闇の火川柿生 です。
こんばんわ。
>> 神風怪盗ジャンヌ第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』の感想
>> など。
>> 回を重ねることに丁寧になっていく佐々門さんの作画(失礼)
>
>御意(笑)
GGGとかにも参加されていたそうですが、下から見上げた時の顔の描き方に特色
があるとか、知人の絵描きが言ってました。
今回は回想シーンが多いので苦労したかも?
>> ミストが出る時に、木の葉が舞う演出、今回が初めてですね。踏襲されるので
>> しょうか?
>
>各所に枯葉がでてきますね。ただ単に秋だからか? しかもミスト
>と共に消える枯葉。
何故かゾイサイトを思い出しました。あれは花びらでしたが。
>> それから、今回まろんから出た光は…? 次回の伏線だと思うのですが。
>
>まるきりせらむんしてますねぇ。
あれでミスト死亡とか、無いですよね。
>> ★嘘も方便
>
>> 桃栗学園の屋上にてレオタード姿で悩むまろん。
>
>また線がしっかり(笑)。
あれでは描き方が甘い(笑)。
>> ★今沢演出な悪魔
>
>またまた&絵、偽せらむんを思いだします。まぁ、悪魔?の力でつり下げる
>ことは可能だとしても、バラバラに落ちてくる鉄骨の間をすりぬけて
>ジャンプ可能か判断できるとは、予知能力があるのか、マーキュリー
>コンピュータなみの測定&シミュレーション能力がどこかにあるのか、
>それとも、ただ単なる無謀と偶然と神のご加護に頼ったのか。
あれ、他に避けようはあるのに、わざわざジャンプしたのかと突っ込みを入
れてました。
>> ★聖なる光?
>>
>いや、今回のミストはなかなか好感がもてます。萌えます(爆)。
>これぞ敵きゃら萌えの真髄(謎)。
今回のミストはキャンディーを渡す時の邪気が無い顔が良かったかな。
では。
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石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<80lapv$k9d$1...@meshsv235.mesh.ad.jp> の
記事において 1999年11月14日(日) 12時37分31秒頃、
"parallax" <RXC0...@nifty.ne.jp>さんは書きました。
>こん○○わ、PARALLAXです。
こんにちわ~。fj.news.listsでも週間投稿数でトップでしたね(笑)。
>と言う訳で、今回は此方から御挨拶に伺いました(^^ゞ。
毎週いらして下さい(笑)。
>> では、ゲームスタート!
>> 都ちゃんが自分からまろんに気を使っているのが印象的です。原作の都より
>>も、まろんに対して直接気を使っている場面が目立ちます。
>
>かなり積極的に自分から踏み込んで行っている描写がありましたの
>で、私的には満足しています。この辺りがまろんに無くて都には
>あるアドバンデージなのだなと理解しました。
原作の都がまろんを直接励ますシーンが殆ど見られないので、ちょっと驚きま
した。
それから、原作の都はまろんちゃん至上主義なので、まろんを悲しませている
稚空に対して何のリアクションも起こさないのは、ちょっと甘いなぁと感じまし
た。
もちろん、原作の事考えなければ、別に変でも何でもないシーンなので、これ
でもオッケーなんですけど(笑)。
原作通りなら、都のまろんちゃん至上主義的発言が次回にあると思うのです
が、この様子だと無いかなぁと思っています。無かったら来週の記事で紹介しま
すね。
>> それから、今回まろんから出た光は…? 次回の伏線だと思うのですが。
>
>え、第3次パワーアップですか? エンジン換装かな?(違)
銀水晶発動みたいなものでしょうか。まぁ、変身美少女ものではお約束。
>>★力が弱まっていくまろん
>> ノイン様、判り易すぎる解説です。でも、やっぱりバリヤーって単語は…。
>
>え、それとも「彼女を護るフィールドは即ち心の壁。誰でも持つ…」
>なんてやらかしますか? ならばフィールド描写は8角形を希望(^^ゞ
>
>「目視で確認できる程の強力な相転移空間を確認。」
>「リボンにバリヤー。攻守ともに、ほぼぱーぺきって奴ね。」
ATフィールドですか(笑)。ニフのジャンヌ会議室でも出ました(笑)。
以前の「神の保護」でも良いのかと思うんですけどね。分かり難いのかな。
>まぁこの方が判り易くて宜しかろうと思っています。繊細で思わせ
>振りな描写にされると、見逃す事が多いんですよ。モニターを並べ
>て同時複数鑑賞をしていると(爆)。
用語を判りやすくしたり、都の過去のシーンを2回に渡って行うなど、くどい
ほどキャラの背景の説明をしたり、大イベントの前には伏線を予め張って置くな
ど、判りやすくしようという試みが感じられます。視聴者に届いているのかは判
らないけど(笑)。
>>★加奈子先輩再び
>
>えーっと…誰でしたっけ?(^_^;)1度どっかで出たキャラなんです
>よね?…いかん、マジで思い出せない。自動編集していた頃かな?
第14話で出て来たキャラです。ウェディングドレスに取り憑いた悪魔に山際
氏が取り憑かれ、加奈子先輩が悲しい思いをするという話。ウェディングドレス
は順次の母親の形見で、まろんにはチェックメイトし難い物だったのですが、何
とか悪魔をドレスから引き離してドレスを残したままチェックメイトに成功、順
次と加奈子は無事結婚式を挙げましたとさ。脚本と演出が今回と共通でした。
第14話の内容については、
Message-ID: <1999051623...@fa2.so-net.ne.jp>
…の記事で書いています。この話では、ウェディングドレスから悪魔を追い
出してチェックメイトしたために、「何でいつもそうしないんだ」との議論で盛
り上がりました。
>>★今週のターゲット
>>も加奈子がすぐに口に入れちゃったらどうなったんだろう?
>
>その場合は皮膚から浸透して外に出、服その物を悪魔化。そして
>当然の如く、悪魔が封印された後は取り付かれた物が消え去り…
服に悪魔が取り憑くのは、第14話のウェディングドレス、第31話のスーツ
(上下)というパターンがありますね。
第31話では着ていた時にチェックメイトされたので、後で着ていた男は裸に
…というパターンでした。
で、ランジェリーショーに出展される下着に取り憑いた悪魔…というネタで妄
想して書きかけたのですが、何か前回のスレッドの妄想小説は不評な気がするの
で、ここでは止めておいた方が良いですか?
何故か下着に詳しい秋田刑事とか、ショーの最中にはチェックメイトしたくな
いのに、シンドバットがショーの最中にチェックメイトしようとするので仕方な
く…とか考えてました(笑)。
>>★人の不幸程面白い物はない?
>> そう言えばシンドバットを捕まえる話はどうなったんだろう…。シリーズ構
成
>>も忘れているに違いないぞ(笑)。
>
>良く考えたら、ここ最近のシンドバッドは(予告状は出す物の)盗み
>が成功し主犯格になった事は無いんじゃないでしょうか? ならば
>鳴りを潜めた盗賊は追われなくなるのが世の常、とか。
いえ、警察から見た場合、ターゲットをチェックメイトする瞬間をだれも見て
いない事、シンドバットも予告状を出している事から、相変わらず追われている
と思います。
>>★予告状
>この予告状はフィンがまろんを追いこむ為にやっていたんではと
>考えていました。が、未だにそれを踏襲するまろんも律儀と言え
>ば言える訳で(^^ゞ。
第32話でまろんは、「予告状は正々堂々の申し込みよ。黙って盗んだらただ
の泥棒じゃない」とか言ってましたね。彼女なりのポリシーなんでしょう。
>>★稚空の決意
>
>新体操シーンと言い、このシーンと言い、妊婦がそんなに運動しちゃ
>危ないだろう!と、モニターへ突っ込んでいました(^_^;)。
新体操シーンは第14話からの使い回しなので、回想シーンだと思います。
>>★大型扇風機
>
>アレはコンパネやベニヤではなく資材を梱包してきたダンボールか
>プラスチックシートに違いない、と無理矢理納得しました(笑)。
そんな物にどうして人が乗れるのかは気にしてはいけないのでしょうね。
>>★今沢演出な悪魔
>
>なんかここ最近、喋るだけに口だけの悪魔が増えている様な気がし
>ます。この点は他番組の様に容赦無い攻撃を加えるだけの敵キャラ
>の方が尺の都合を考えるとマシな様な気もします(^^ゞ。
ミストは自覚していないようですが、魔王側の作戦は現時点ではまろんを精神
面から追い込むのが主目的のように見えます。
悪魔がやたらとお喋りなのも、そこら辺に原因があるのだったりして。それ
に、駒はナイトばかりなので、もっと強い悪魔が出るんじゃないかな(根拠無
し)。
>> ところで、ミストの正体って何なんでしょうねぇ。悪魔なの? と問われ
て、
>>答えなかったのが妙に気になっているのですが…。
>
>きっと、周囲に幸福な人があると「ぽんっ!」と煙を吐いて天使に
>変わるんですよ。「私、ミストと体を共有致しますミスティと…」
その天使は実はフィンでしたというオチだったらやだなぁ…(笑)。
>>★おめでた
>>冬田 「月も喜んで、輝いてる」
>
>今回、一番爆笑した台詞でした。似合わね~っ。
グラサンなので怖そうだけど、目は一番かわいいので一番似合っているかと。
>>★信じたいけど…
>
>それでも、大きな瞳に溜まった涙が彼女の心の変化を物語っていま
>すね。これまでに彼女が流した涙は皆我が身の不幸を嘆く物でした
>が、ここで稚空の事を想い流す涙は質が違うと思いました。
まろんの様子から判断するに、好きな稚空の事を信じたいという気持ちはある
ようです。なのに何故あそこまで頑なに信じようとしないのか、かなり外から見
ると奇妙に感じられます。
目の前にある現実を信じようとしない場合、別に強固に信じているものがある
場合が想定されます。特に、目の前の現実が、今まで信じて来たものを否定する
ものであった場合、尚更です。
まろんの場合、稚空(シンドバット)の言う事を信じてしまった場合、フィン
の言う事を否定する事になる訳で、そこら辺が彼女の頑なさにつながっているの
でしょう。
ただ、シンドバットの正体がばれない内は、シンドバットの言う事から目を背
けていられたのですが、好きな稚空だと知れた今、いつ現実に目を向けることが
出来るようになるのかが焦点なのですが、しかしこれから先に二人に訪れる現実
はあまりに厳しく…という事になるんでしょうね、多分。
>>★次回予告
>> 原作ファンお待たせの都のお兄さん、昴登場です。
>
>なるほど。原作に設定があるのですか、この兄ちゃんは。となると
>御約束の少女マンガパターンかな?
>
>■一件落着、その後。
実は昴お兄さんは、原作者の別の作品にも登場していて、所属は「超能力研究
部」でした(笑)。次回予告にも「地殻変動研究所」なる怪しい看板がかかって
いましたね。
ぢつはマッドサイエンティストかも?
…という設定より、来週の展開を妄想せよ。
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
Mr Keita Ishizaki wrote
in message <1999111422...@fa2.so-net.ne.jp>:
>japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
><80lapv$k9d$1...@meshsv235.mesh.ad.jp> の
>記事において 1999年11月14日(日) 12時37分31秒頃、
>"parallax" <RXC0...@nifty.ne.jp>さんは書きました。
>>きっと、周囲に幸福な人があると「ぽんっ!」と煙を吐いて天使に
>>変わるんですよ。「私、ミストと体を共有致しますミスティと…」
>
> その天使は実はフィンでしたというオチだったらやだなぁ…(笑)。
~~~~~~
これは笑い事ではありません。
フィンが去ってからミストが登場しましたが、二人は同時に現われ
たことが無かったはず。こういう場合、これらは実は同一人物、と
いうのが探偵小説の定石。ミストは実はフィンの dark side であ
った……って、探偵ものじゃないんでしたね。(探偵ものだと期待
してこの番組を見始めた私……なんでいまだに見てるんだろ。)
=======================================
Gegebo
http://www5a.biglobe.ne.jp/~gegebo/
(1999/11/04 に更新しました)
=======================================
Keita Ishizaki wrote in message <1999111422...@fa2.so-net.ne.jp>...
>石崎です。
ども(^○^)/。
> こんにちわ~。fj.news.listsでも週間投稿数でトップでしたね(笑)。
始めて聞くNewsGroup名でしたんで調べて見たら吃驚。こんな統計
結果をまとめているGroupがあったんですね。
#2位の方との差が約50、3位の方の倍やんけ(^^ゞ。
#つーか投稿数が100を超えている(しかもf.r.a.のみ)のは拙い
>>と言う訳で、今回は此方から御挨拶に伺いました(^^ゞ。
>
> 毎週いらして下さい(笑)。
…出来れば(^_^;)。
> 原作の都がまろんを直接励ますシーンが殆ど見られないので、ちょっと驚きま
>した。
ありゃ、原作にはこんなシーンがあるのですか。であればもう少し
踏み込んだ描写があってもと期待できましたが、あの程度の尺では
無理でしたでしょうね。次回は都にストーリーテラーが移りますか
ら、私的にはこの辺に期待しています。
> 原作通りなら、都のまろんちゃん至上主義的発言が次回にあると思うのです
>が、この様子だと無いかなぁと思っています。無かったら来週の記事で紹介しま
>すね。
是非、御願いします。
#人に頼るくらいなら原作を買えよ>ぢぶん(^^ゞ
>>> それから、今回まろんから出た光は…? 次回の伏線だと思うのですが。
>>
>>え、第3次パワーアップですか? エンジン換装かな?(違)
>
> 銀水晶発動みたいなものでしょうか。まぁ、変身美少女ものではお約束。
■クライマックス
大激戦だった。遂に人類の前に姿を現した魔王の前に、人類のみ
ならず世界各所で闘っていた天使と、天使が付いている人つまり
まろん達の様な使徒も、次々敗れ去っていた。そして日本。ここ
で闘う日下部まろんは、恋人である名古屋稚空の決死の護りで辛
うじて生きてはいたものの、守護天使の力も天界直結のパワーも
既に無く、無力だった。既に力尽き倒れ臥す仲間たち。しかし…
まろん)「みんな… みんな、私が護ってみせる!」
高々と、最後の力を振り絞り両手を掲げるまろん。緑なす閃光が
彼女から迸る。最後の力、人でありながら天使の力を振るう事が
出来た彼女の魂の力、オルレアンの乙女の力が、ここに発動した。
そしてそれは、彼女自身の生命が賭された事をも意味した…
うぅ、つい想像して、涙が出てしまいました(;_;)
#実は「せらむん劇場版第一作」でタオルが必要だった者です。
>>>★加奈子先輩再び
>
> 第14話で出て来たキャラです。ウェディングドレスに取り憑いた悪魔に山際
矢張り前出されていましたか。半年近く前の話ならば、自動編集機
にCMカットを任せて他の作品を見ていた頃でした…酷い奴だ(^^ゞ
>>鳴りを潜めた盗賊は追われなくなるのが世の常、とか。
>
> いえ、警察から見た場合、ターゲットをチェックメイトする瞬間をだれも見て
>いない事、シンドバットも予告状を出している事から、相変わらず追われている
>と思います。
まさかマスクを外した事でシンドバットと認識されなくなったから、
何て事は無いでしょうね(^^ゞ。 しかしジャンヌに専任の捜査局が
設けられているにも関わらずシンドバッドには無い様ですから、こ
の点で物量の差が出てくるのかもしれないかと。
#実は警視庁に専任の捜査局があり、そこではFBI帰りの若手女
#性捜査官が「犯人、判っちゃったんですけど」なんて言いながら
#働いているとか?
>>その場合は皮膚から浸透して外に出、服その物を悪魔化。そして
>>当然の如く、悪魔が封印された後は取り付かれた物が消え去り…
>
> で、ランジェリーショーに出展される下着に取り憑いた悪魔…というネタで妄
>想して書きかけたのですが、何か前回のスレッドの妄想小説は不評な気がするの
>で、ここでは止めておいた方が良いですか?
ネタ振りしておいてなんなんですが、止めておきましょうや(^^ゞ。
それとも、
■ちぇっくめいと
加奈子)「きゃーっ!」
チェックメイトされた悪魔は、それが取り付いた物もろとも消え去
る。判りきった事だったが、今回彼女が取り付かれたものは彼女が
纏う衣類全て。そして当然の如く現れたのは…
ふぁさっ
あられもない彼女の姿態に、真っ白な雪が降り積もる。いや、雪で
はない。レースとフリルが多用されたゴージャスなドレス。それは
紛れも無く、彼女が一年前に纏ったウェディングドレス。
驚いて顔を上げる加奈子。その頭上に、満月をバックに浮かぶ少女
のシルエットがあった。彼女が優しげに言う。
ジャンヌ)「貴方が纏うのは悪魔の衣装なんかじゃないわ。貴方が
着なければならないのは、それを着た時に感じた心。
だからどうか、忘れないで。始めて彼と会ったその時
の事を。始めてそれを纏ったその時の事を。そして、
それを、貴方の魂を継ぐ、その子へ語る時の事を。
アデュー!」
瞬きする間も無く、彼女の姿が掻き消えた。しかし加奈子の心には
彼女の姿がくっきりと、彼女が語った言葉と供に焼きついていた。
被るウェディングドレスを纏い、加奈子が立ちあがる。向こうから
自分を呼ぶ声が聞こえる。それは紛れも無く、彼女が、彼女の中に
居る魂二つが愛する人の声だった…。
この位の妄想記事なら、何とか許してくれるかと(^^ゞ。
>>>★予告状
>
> 第32話でまろんは、「予告状は正々堂々の申し込みよ。黙って盗んだらただ
>の泥棒じゃない」とか言ってましたね。彼女なりのポリシーなんでしょう。
「出せば良いってモンじゃないだろう」と言う突っ込みは却下ですね(^^ゞ
> ミストは自覚していないようですが、魔王側の作戦は現時点ではまろんを精神
>面から追い込むのが主目的のように見えます。
> 悪魔がやたらとお喋りなのも、そこら辺に原因があるのだったりして。それ
>に、駒はナイトばかりなので、もっと強い悪魔が出るんじゃないかな(根拠無
>し)。
「口は立つけど腕立たず」ってな悪魔ばっかりなんで、結構ヤキモ
キしています。何かと苦しめられるまろんですが、結局最後は一撃
で打ち倒している事に変わりはありませんから。ですからナイトで
はなくクイーンクラスが出てきた時はどうなるだろう、と楽しみに
していますが…まさかミストがクイーンじゃないだろうなぁ(^^ゞ。
> まろんの様子から判断するに、好きな稚空の事を信じたいという気持ちはある
>ようです。なのに何故あそこまで頑なに信じようとしないのか、かなり外から見
>ると奇妙に感じられます。
これ以降に仰る通り、彼女が自分を取り巻く現実と彼女自身の心の
折り合いをつける時が来るかどうかが焦点でしょうね。恐らくその
時には最強ジャンヌが見られる筈ですから、結構期待しています。
#そー言えば対ギャラクシア戦でセーラームーンが最強になった時
#の衣装は○○だったっけ…いかん、邪念は振り捨てねば。
> 実は昴お兄さんは、原作者の別の作品にも登場していて、所属は「超能力研究
>部」でした(笑)。次回予告にも「地殻変動研究所」なる怪しい看板がかかって
>いましたね。
> ぢつはマッドサイエンティストかも?
>
> …という設定より、来週の展開を妄想せよ。
「稲光光る黒雲を背景に立つ怪しげな洋館から始まるデュアル!で
ぱられるな関係」とか「地殻変動から察知される異常振動を研究し
た彼が著す『時空共振研究序説』を基点に発生する20世紀警備保
障」とか「ちょーのーりょく研究部で行われたオカルトにより呼び
出されてしまった妖精がまろんにのりうつる『じゅうぶんです!』
な御話」とか色々考えてしまいましたが、書き始めますと4桁行は
軽く突破しそうですので取り止めます(^^ゞ。
<1999111408...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 石崎です。
こんにちわ。
フォロースタート!
>> 今回は原作には無いオリジナルのお話です。喧嘩中のカップルを気遣う主人公
>> の親友、ある意味お約束な話だった気がします。
確かにお約束でしたが、これ一回でまろんちゃんと稚空が総て元どおりで
ちゃんちゃんにはならなかったのは本作らしくてよかったです。
>> ミストが出る時に、木の葉が舞う演出、今回が初めてですね。踏襲されるので
>> しょうか?
単なる絵的な物なのでしょうか。それとも意味が?
# 何だろう。葉っぱ ...時節柄もうすぐ散るとか。^^;
>> 夕方、丘の上で、稚空との事を回想しているまろん。
>> 前回の回想シーンのエフェクトの使い方、第4話でも感じましたが、今一…。
何だかデジタルノイズみたいです。
>> ノイン様、判り易すぎる解説です。でも、やっぱりバリヤーって単語は…。
視聴者に親切な悪魔が多いですね。^^;
>> 気付きます。内から攻めるノインと外から攻めるミスト、全く協力していないの
>> に、ちゃんと連携が取れてますね。
ノインとミストの上司(って居るのか?)は上手い人選をします。
# 人じゃないけど。
>> まろんが稚空に嘘をつかれた事を聞き出した都は、相手の事を思ってつく嘘も
前回の傍観から一転して積極的な仲介に入ったのは、どうもこじれている
らしいと気付いたからなのでしょうね。
>> あると語ります。アニメで何度か描かれているように、都はちゃんとまろんの気
>> 配りに気付いていたんですね。
まろんちゃんに稚空の事をどう思っているかと何度も聞いたのも
本心を知りつつ、まろんちゃんの気配りを素直に受けたものかどうか
事が事だけに慎重になったという事だったんでしょうかね。
>> パッキャラマオ先生がやって来て、二人が笛で飛ばされています。
何てオイシイ邪魔のタイミング。
>> 加奈子はまろんに何事か耳打ちしますが…。まぁ、何言ったかは後で聞かずと
>> も判りますね(笑)。お約束っと。
まぁ「おめでとうございます」ですから。^^;
>> ミストは加奈子達の前に現れて、加奈子に悪魔キャンディーを渡します。もし
>> も加奈子がすぐに口に入れちゃったらどうなったんだろう?
人間が口にする初のパターンか?と期待したんですが、
どうもそうはならなかった様で。
ミストの姿は人間に見えない訳じゃないんですね。
撮影所の回では委員長の真ん前に降りてきたのに騒ぎにならなかったので
てっきりミストは見えんのだとばかり。
# 自分で選べるのかな。悪魔ならそのぐらい出来そうですね。
>> 稚空が今はまろんだけの事を思っていると言いますが、まろんは信じず走り去
>> ります。ま、これまでがこれまでだけに、自業自得な気もしますが、本当にまろ
>> んも頑なですねぇ。
全くもって。
ちょっと思ったのですが、稚空の話が肝心なところになると逃げてしまうのは
話を聞くと信じたくなる事が判っていて、信じないという結論ありきの
まろんちゃんとしては聞くわけにはいかないって事なのかも。
>> 手分けして探すまろん。プティクレアが反応します。
ここの音の入れ方丁寧でした。駆け抜ける時は一瞬だけ鳴って
戻る時に少しづつ間隔が狭まるというあたり。
# 今までの回では、似たようなシーンでも間隔の狭まり方が
# 飛び飛びだった気がします。でも、気の所為かも。^^;
>> アパートに戻って来た加奈子の所にジャンヌからの予告状が届きます。
>> ひょっとしてまろんが立っていたあそこから投げたの? 毎度の事ながら、ど
>> うやって出しているのか謎の予告状ですね。
やはり神の力によって狙った場所に飛んでいくのでしょう。
>> アクセスから知らせを受けた稚空は、あえて変身せずにまろんを助けに行くこ
仕事スタイルでは信用されないからって事なのでしょうか。
男にはあんまり使いたくない表現ですが健気な奴。
>> とにしますが、そこにミストが現れて攻撃を加え、稚空は気絶してしまいます。
こうして見るとミストって結構仕事熱心(笑)でよく動いてますね。
>> 場所では凄く危険だし、それ以前にあの風の吹き方で人を乗せた資材があんな風
>> に上昇できるのか? …と気にしてはいけないのでしょうか。
そもそも人を乗せてるのに浮く風力っていったい ...というのも気にしない。
>> 孤独に死んでいくのだとジャンヌに言う悪魔憑き加奈子先輩ですが、ジャンヌ
>> は負けずに悪魔をチェックメイトします。今週はずいぶんと弱い悪魔でした。
実体化したりブロッシュに戻ったりという性質からチェックメイトしにくい
のでは?と思ったのですが、あっさりとカタがつきました。^^;
チェックメイト直前はブロッシュ状態だった様な気がするのは
きっと気の所為でしょうね。^^;;;;;
>> そして、稚空とまろんがどうやって脱出したのかも…。桃栗警察の事だから、
>> 周囲の警備がザルだった事にしよう。
まろんちゃんにはアクセスを見てどう思ったか聞きたい。
# 前で騒いでるのに気付かないはずはないし。
>> ところで、ミストの正体って何なんでしょうねぇ。悪魔なの? と問われて、
>> 答えなかったのが妙に気になっているのですが…。
自分でも自分の正体を知らないに一票。
>> と言いつつ、単なる悪魔幹部だったりして(笑)。
せめてナイトよりは上の駒であって欲しいところ。
# 隠れファンとしては。(爆)
>> 冬田刑事の発言に秋田刑事の目が点になっています。でも、冬田刑事らしい
>> …。
性格は素顔の通りなのですね。^^;
>> 稚空 「俺が…シンドバットがこれから何をするか、それを見て、敵か味方か
>> を判断して欲しい」
格好イイな、稚空。
では、また。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hid...@po.iijnet.or.jp ■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
<1999111422...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 石崎です。
>> >> 神風怪盗ジャンヌ第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』の感想
>> >> など。
>> GGGとかにも参加されていたそうですが、下から見上げた時の顔の描き方に特色
>> があるとか、知人の絵描きが言ってました。
佐々門さん。好きなカットも多いのですが…わかんない (汗)
>> >各所に枯葉がでてきますね。ただ単に秋だからか? しかもミスト
>> >と共に消える枯葉。
>>
>> 何故かゾイサイトを思い出しました。あれは花びらでしたが。
ええ!? うーん... そいえば、PARALLAXさんもなんだか突然
せらむんネタが出て来て嬉しかったり (^^;
#昼休みは fj.r.anim.. 等見てますが、混乱してもう
#レスつける気力ないっす(笑)。 netnews.rim.or.jp だと快適になるかな(謎)
>> >> それから、今回まろんから出た光は…? 次回の伏線だと思うのですが。
>> あれでミスト死亡とか、無いですよね。
いやだぁ。(前嫌いだとかいってたのに手の平かえす?)
>> >> ★今沢演出な悪魔
>> >ことは可能だとしても、バラバラに落ちてくる鉄骨の間をすりぬけて
>> あれ、他に避けようはあるのに、わざわざジャンプしたのかと突っ込みを入
>> れてました。
どうでしょう。落ちてくる予測のほうが簡単かと(笑)。
#コンクリートでの複合反射計算ってすっごく複雑そう(違)。
#というか横に飛ぶのって意外ととっさにできないとか....
そいえば、「りばうんどボール出て来て」って好きなせりふがないな....
>> >これぞ敵きゃら萌えの真髄(謎)。
>>
>> 今回のミストはキャンディーを渡す時の邪気が無い顔が良かったかな。
死んじゃいなさいとかいうジャンヌを攻撃するセリフがいいです(笑)。
--
さて、今から、おそまきながらサーガの記事でも... って無理かな....
<1999111600...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 石崎です。
>> こんばんわ。今週も妄想用スレッドに発展でしょうか?
>> 亜美 「いいのよ。父とはもうずいぶん会っていないけど、いつも誕生日には
>> 私に絵を贈ってくれるの。これがあるから、私は父との絆を感じていられるの」
>>
>> …と言う亜美の後ろには、日本画が飾られています。
>>
>> まろん 「素敵な絵ね…」
>>
>> しかしまろんは知らなかった。この絵に悪魔が取り憑こうとしている事など…。
わかったわ、メルクリウスのしわざね!
--
yna...@st.rim.or.jp /* 斉藤慶子と、Belldandy, 巫女さん姿の mars が一番 */
お勉強 ^H^H
コマ送りして、コマ送りして、コマ送りして、ちょっと記事かいて....
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<80nncm$nl9$1...@meshsv235.mesh.ad.jp> の
記事において 1999年11月15日(月) 09時52分04秒頃、
"parallax" <RXC0...@nifty.ne.jp>さんは書きました。
>こん○○わ、PARALLAXです。
こんばんわ。今週も妄想用スレッドに発展でしょうか?
>ありゃ、原作にはこんなシーンがあるのですか。であればもう少し
>踏み込んだ描写があってもと期待できましたが、あの程度の尺では
>無理でしたでしょうね。次回は都にストーリーテラーが移りますか
>ら、私的にはこの辺に期待しています。
あ…書き間違えました。原作の都ちゃんは、まろんを正面から励ますシーンは
殆ど無いです。だから、あそこまでまろんちゃんの中に踏み込む発言と言うの
は、原作を読んでいる人にはちょっと違和感が。
ただ、アニメ版ではこれまでもその手の発言がありましたので、深くは気にし
ませんでしたけど。
都ちゃんのアニメ版の発言でこれまで驚いたのは、第18話の「あたし、稚空
はまろんの事が好きなんだと思う」とか、第21話の「東大寺都は、名古屋稚空
の事が、好きです!」ですね。
>是非、御願いします。
>
>#人に頼るくらいなら原作を買えよ>ぢぶん(^^ゞ
放映終わったら、取りあえず原作は読みましょう。絵は美しいですし、原作者
がH漫画家と言われている理由も判ると思います(笑)。
>> 銀水晶発動みたいなものでしょうか。まぁ、変身美少女ものではお約束。
>
>■クライマックス
>
>高々と、最後の力を振り絞り両手を掲げるまろん。緑なす閃光が
>彼女から迸る。最後の力、人でありながら天使の力を振るう事が
>出来た彼女の魂の力、オルレアンの乙女の力が、ここに発動した。
>
>そしてそれは、彼女自身の生命が賭された事をも意味した…
お約束ですが、良いですね~。
で、まろんが死んだ後に、みんなで生まれ変わって…ますますせらむん。
りりかなオチもちょっと妄想で考えたりも。
>うぅ、つい想像して、涙が出てしまいました(;_;)
>
>#実は「せらむん劇場版第一作」でタオルが必要だった者です。
劇場版セーラームーンRですね。幾原邦彦氏の名前をちゃんと認識した初めて
の作品でした。ちなみに脚本は富田祐弘さんでしたか。
j.a.p.で良く話題になる作品で、そのたびに書いている気がしますが、この映
画で一番印象に残っているのが、四守護神達がうさぎちゃんと出会う以前は、み
んな孤独な存在であったという回想シーン。
「うさぎちゃんがいなければ、私たちはみんな一人だった!」
ジャンヌを見続けていく内に、劇場版Rのこのシーンを思い出して、何故かジ
ャンヌVSせらむんという妄想小説をちょっと考えたりもしたのですが…。
■怪盗の敵は正義の味方?
何故か亜美ちゃんと出会ったまろんは、亜美ちゃんのマンションに招かれます。
まろん 「お家の方は?」
亜美 「兄弟はいないの。母は医者なの。勤務医なんだけど、家には殆ど戻っ
て来ないの。一人暮らしみたいなものね」
まろん 「お父様は?」
…と言ってから、自分の両親の事を思い出してしまうまろん。
亜美 「父は…私が幼い頃、離婚しちゃって今は離れ離れなの」
まろん 「ご、ごめんなさい…」
まろん (この人も独りぼっちなんだ…)
亜美 「いいのよ。父とはもうずいぶん会っていないけど、いつも誕生日には
私に絵を贈ってくれるの。これがあるから、私は父との絆を感じていられるの」
…と言う亜美の後ろには、日本画が飾られています。
まろん 「素敵な絵ね…」
しかしまろんは知らなかった。この絵に悪魔が取り憑こうとしている事など…。
(続…くか?)
う~ん、妄想にシリアスは似合わない?
>> いえ、警察から見た場合、ターゲットをチェックメイトする瞬間をだれも見
て
>>いない事、シンドバットも予告状を出している事から、相変わらず追われてい
る
>>と思います。
>
>まさかマスクを外した事でシンドバットと認識されなくなったから、
>何て事は無いでしょうね(^^ゞ。 しかしジャンヌに専任の捜査局が
>設けられているにも関わらずシンドバッドには無い様ですから、こ
>の点で物量の差が出てくるのかもしれないかと。
シンドバットは、ジャンヌが予告状を出したターゲットしか狙わないので、特
に専属の捜査班は設けられていないとか。
最初の頃の予告状では「怪盗ジャンヌの狙う(ターゲット名)頂きます」とか
書いていましたし。
>#実は警視庁に専任の捜査局があり、そこではFBI帰りの若手女
>#性捜査官が「犯人、判っちゃったんですけど」なんて言いながら
>#働いているとか?
何でしたっけ?
>ネタ振りしておいてなんなんですが、止めておきましょうや(^^ゞ。
あ、やっぱり(汗)。実は途中まで書いていました。
>■ちぇっくめいと
>
>ジャンヌ)「貴方が纏うのは悪魔の衣装なんかじゃないわ。貴方が
> 着なければならないのは、それを着た時に感じた心。
>
> だからどうか、忘れないで。始めて彼と会ったその時
> の事を。始めてそれを纏ったその時の事を。そして、
> それを、貴方の魂を継ぐ、その子へ語る時の事を。
>
> アデュー!」
おー。健全だ(笑)。いつも健全にまとめて貰ってすいませんです。
いつも怪しい方向に向かっているのは同人誌の読み過ぎか?
>「口は立つけど腕立たず」ってな悪魔ばっかりなんで、結構ヤキモ
>キしています。何かと苦しめられるまろんですが、結局最後は一撃
>で打ち倒している事に変わりはありませんから。ですからナイトで
>はなくクイーンクラスが出てきた時はどうなるだろう、と楽しみに
>していますが…まさかミストがクイーンじゃないだろうなぁ(^^ゞ。
あの悪魔って、ミストが誰かに貰った物なのでは無いでしょうか。
原作の設定では、まろんが今死んでしまっては、魔王様の計画はおじゃんの筈
ですので、わざと弱い悪魔ばかり出しているに一票。
#魔王様の作戦が原作と同じであったと仮定しての話。
ミストの最期はキャンディーの尽きる時だったりして(笑)。
>これ以降に仰る通り、彼女が自分を取り巻く現実と彼女自身の心の
>折り合いをつける時が来るかどうかが焦点でしょうね。恐らくその
>時には最強ジャンヌが見られる筈ですから、結構期待しています。
アニメでは原作のまろん以上に辛い目にあって、何だか悲壮感漂う展開(でも
そうなっているのは半分はまろんの頑なさな性格のせいな気が)となっています
けど、どうやって立ち直っていくのかが焦点なんだろうかと考えています。
原作であればギャグっぽいシーンを入れて辛い展開を中和している気がするの
ですが、アニメだとシリアス一辺倒となっているので、好みが分かれそうです。
>#そー言えば対ギャラクシア戦でセーラームーンが最強になった時
>#の衣装は○○だったっけ…いかん、邪念は振り捨てねば。
ギャラクシア様を封印するためちびちびの変形した剣でセレニティ姿で戦うの
かと思ったら、あっさり剣は砕け散り、その後裸で特攻してギャラクシア様を改
心させていましたっけ(かなり違)。あの展開はちょっとだけ驚きました。
…はっ。ここはひょっとして妄想小説を書けというpara様からの毒電波
(嘘)?
>「稲光光る黒雲を背景に立つ怪しげな洋館から始まるデュアル!で
>ぱられるな関係」とか「地殻変動から察知される異常振動を研究し
>た彼が著す『時空共振研究序説』を基点に発生する20世紀警備保
>障」とか「ちょーのーりょく研究部で行われたオカルトにより呼び
>出されてしまった妖精がまろんにのりうつる『じゅうぶんです!』
>な御話」とか色々考えてしまいましたが、書き始めますと4桁行は
>軽く突破しそうですので取り止めます(^^ゞ。
まっどサイエンティストと言うと成原博士が最初に出て来てしまう…。
それはともかく、実は都にはお姉さんもいたりします。
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石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
Keita Ishizaki wrote in message <1999111600...@fa2.so-net.ne.jp>...
>石崎です。
> こんばんわ。今週も妄想用スレッドに発展でしょうか?
ども(^○^)/。御互い、パトスの方向性に注意して行きましょう(^^ゞ
> あ…書き間違えました。原作の都ちゃんは、まろんを正面から励ますシーンは
>殆ど無いです。だから、あそこまでまろんちゃんの中に踏み込む発言と言うの
>は、原作を読んでいる人にはちょっと違和感が。
おっと、なるほどそうでしたか。まぁ「小さな御友達にも判り易い
作品」と言う縛りがあるTVアニメでは、例えりぼん原作とは言え
拠り直接的な表現を用いる場面が有ってもおかしくは無さそうかと
思います。私的には肝心な時に非接触手段を採りたがるまろんに対
し、もっとガンガン突っ込む周囲の友人達が見てみたいと思います
が、確かに原作からのファンには違和感があるでしょうね。
> 放映終わったら、取りあえず原作は読みましょう。絵は美しいですし、原作者
>がH漫画家と言われている理由も判ると思います(笑)。
これは、流石に(^_^;)。「せらむん」原作も手は出したのですが、
TVと違った「きゃらりんっ☆」な雰囲気に引いてしまいました。
>>■クライマックス
>
> お約束ですが、良いですね~。
> で、まろんが死んだ後に、みんなで生まれ変わって…ますますせらむん。
> りりかなオチもちょっと妄想で考えたりも。
■エピローグ
都)「.........ん、うぅん…」
ふと気付き、身を起こす。ばらばらと自分の体の上から瓦礫や埃が
舞い落ちるのを感じる。頬を行き過ぎる微風を感じる。
生きてる?
顔を起こす。目を明ける。眩しい光に一瞬目が眩んだが、それでも
無理矢理に目を開く。自分の目で見たいから、自分の肌で感じたい
から、自分の頭で何が起きたのかを知りたいから、
自分が生きている事を感じたいから。
唐突に全世界を襲ったカタストロフ。為す術も無く翻弄された自分
はその渦中で一人、また一人と大事な人から引き剥がされて行き、
遂には最も大事だった親友をも見失った。
まろん… まろん!
がば、と身を起こす。全身を激痛が襲うが、構ってなどいられない。
バサバサの髪、埃塗れの体、傷だらけの顔も構わず、周りを見まわ
す。映画などでは良く見掛けた、瓦礫の街が広がっている。
まろん… どこに、あなたは、?
右に、左にと、痛む体ごと視線を向ける。彼方此方で動き始める人
影が見られるが、親友の姿は…
居た!
どうやら元々は桃栗町きってのハイタワーだった時計塔らしい煉瓦
造りの残骸の上に、栗色の髪を長く伸ばした人影が立っていた。ス
レンダーだが引き締まったシルエットは、競技会でスポットを浴び
周囲の喝采を攫っていた彼女の物、そのものだった。
まろん…まろん…
自分同様にぼろぼろな格好。奇妙な巫女姿の和装とスパッツを合わ
せ、額と手首足首をリボンで巻き、そしてブーツと手袋。元々は白
を基調とした衣装だったのだろうが、千切れ綻び薄汚れたその格好
は、彼女の潜ってきた激戦を思わせた。
しかし、どんな格好をしていたとしても私が親友を見紛う筈もない。
彼女の名を呼ぼうとして思いきり息を吸いこみ、同時に器官に詰ま
っていた埃も吸いこんでしまい咳き込む。しかしめげずに、再び都
はまろんの、親友の名を呼ぶべく息を吸いこみ、声を上げた。
都)「まろん、まろーん!」
彼方に佇んでいた人影が此方を向く。呆然としたその目付きが、矢
張り彼女の潜ってきた闘いを窺わせる。
都)「まろん…まろん…まろん!」
彼女の名を呼びながら、よろよろと彼女へ脚を進める都。そう、私
は生きている。間違い無く生きている。だからこうして親友の名も
呼べるし、親友の元へ歩を進める、駆けて行く事もできる。
「まろーん!」
何処か彼方からも親友の名を呼ぶ声が聞こえる。聞き慣れた声。か
つて一度愛した男の声。そして私の親友を変わらず愛する男の声。
私の親友が愛する男の声。
呆然と立ち竦んでいただけの親友が、ゆっくりと微笑んだ。
昇る朝日のシルエットに浮かび、街を渡る涼風にのって広がった
彼女の髪が、
一瞬金色に輝いたような、
そんな風に、都には見えた。
【神風怪盗ジャンヌ 魔王編 終了】
…ぜぇぜぇ。本当は「せらむんS」で1本「りりか」で1本を書こ
うと思い立ちましたが、時間と暇がそれを許しませんでした。まぁ
こんな程度ですが、どうか許して下さい。なお最後に立ち竦むまろ
んはジャンヌの格好の侭まろんに戻っていますが、これはジャンヌ
の力を借りずにまろん本来の姿で闘うのが最後の彼女らしいのでは
と思い、こんなエピローグにしました。ジャンヌからまろんに戻っ
てもバトルコスチュームがジャンヌの侭なのは、ジャンヌ・ダルク
からまろんへのプレゼントだと御解釈下さい(本当はこの辺りの顛
末を描くべきですしネタもあるんですが、長くなりましたので(^^ゞ)
#「魔王編」と言うからには「天使編」も当然有る訳で…
> ジャンヌを見続けていく内に、劇場版Rのこのシーンを思い出して、何故かジ
>ャンヌVSせらむんという妄想小説をちょっと考えたりもしたのですが…。
>
>■怪盗の敵は正義の味方?
堪能させて頂きましたm(__)m。亜美ちゃんとまろんが自分達の寂し
さを共有して行く心の流れの過程に感心させられました。
#続きの作成は、先着順ですか?
> う~ん、妄想にシリアスは似合わない?
私なんて、そんなんかオチャラケか壊れ系ばっかです(^_^;)。
>>#実は警視庁に専任の捜査局があり、そこではFBI帰りの若手女
>>#性捜査官が「犯人、判っちゃったんですけど」なんて言いながら
>>#働いているとか?
>
> 何でしたっけ?
あ、すいません。「ケイゾク」です。しかし実は…私、原作もコミック
もTVも映画も見た事が無かったりします(爆)。
>>■ちぇっくめいと
>
> おー。健全だ(笑)。いつも健全にまとめて貰ってすいませんです。
少女マンガの読み過ぎで、こんな程度しか書けなかったりしますが(^^ゞ
> いつも怪しい方向に向かっているのは同人誌の読み過ぎか?
私はその辺(アンソロジーも)は読んでいませんので、この辺りに
方向性の違いが有りますかな?
> 原作の設定では、まろんが今死んでしまっては、魔王様の計画はおじゃんの筈
>ですので、わざと弱い悪魔ばかり出しているに一票。
>#魔王様の作戦が原作と同じであったと仮定しての話。
となると、最終的に魔王が利用したいのはまろんその物と言う事で
すね? う~む、敵方に乗っ取られる主役。どっかで見た…
あ、コレクター・ユイか?(爆)
> ミストの最期はキャンディーの尽きる時だったりして(笑)。
あっかいキャンディ、あっおいキャンデイ、知ってるっかい(爆)
> アニメでは原作のまろん以上に辛い目にあって、何だか悲壮感漂う展開(でも
>そうなっているのは半分はまろんの頑なさな性格のせいな気が)となっています
>けど、どうやって立ち直っていくのかが焦点なんだろうかと考えています。
この辺は詳しく描いている以上必然的に強調されている印象があり
ますね。ですから彼女が立ち直る過程もそりゃあドラマチックに表
現されるだろうと期待しているんですが…
#ここで皆が書いている妄想小説を上回らない様なら承知せんぞ(笑)
> 原作であればギャグっぽいシーンを入れて辛い展開を中和している気がするの
>ですが、アニメだとシリアス一辺倒となっているので、好みが分かれそうです。
私的には美少女シリアスアクションラブコメディ(どんなんだよ(^^ゞ)
が好きなので、ここ一連のシリアスも時折見せるコメディもギャグ
も何でもOKです。やっぱキャラクター的に広がりがあるキャラの
方が萌えます(爆)。
>>#そー言えば対ギャラクシア戦でセーラームーンが最強になった時
>>#の衣装は○○だったっけ…いかん、邪念は振り捨てねば。
>
> ギャラクシア様を封印するためちびちびの変形した剣でセレニティ姿で戦うの
>かと思ったら、あっさり剣は砕け散り、その後裸で特攻してギャラクシア様を改
>心させていましたっけ(かなり違)。あの展開はちょっとだけ驚きました。
始めて視聴した時には解釈に結構悩みましたが、アニメオリジナル
のうさぎちゃんが「敵を武力ではなく救う事で倒す」事に気付き、
納得しました。つまり彼女はギャラクシアの裸の心に触れる為に
自らも全てを脱ぎ捨てる必要があったのではないかな、と。だから
最後にうさぎちゃんがギャラクシアの手を握った瞬間にギャラクシ
アを覆っていた強固な鎧が全て弾け飛んだのは相当象徴的な描写だ
ったと思います。
> …はっ。ここはひょっとして妄想小説を書けというpara様からの毒電波
>(嘘)?
書いて書いて。是非書いて。
「美少女戦士セーラームーンvs神風怪盗ジャンヌ
『幻の銀水晶』を狙え! オールスターバトルロイヤル」
当然、桃栗町宝飾博物館(こんなのあったっけ(^^ゞ )に展示され
た銀水晶(?)を護るのは、我らが江戸川コナン君に決まってます(爆)
> それはともかく、実は都にはお姉さんもいたりします。
しまった、また考慮に入れなければならないキャラが増えた(笑)
Keita Ishizaki wrote in message <1999111408...@fa2.so-net.ne.jp>...
>石崎です。
ども。
>神風怪盗ジャンヌ第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』の感想
> 都ちゃんが自分からまろんに気を使っているのが印象的です。原作の都より
都が気を使ってる描写は結構ありますが、まろんのはもしかして少ない
んじゃないですか?
#思い込みが超激しいのかな。
> それから、今回まろんから出た光は…? 次回の伏線だと思うのですが。
なんかバリヤーが出てから、そういうのが多くなるのでしょうか?
> * * 第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』 * *
自分のラブパワーも復活かと思ったら、もう1回引っ張るみたいで
すね。
> 桃栗学園の屋上にてレオタード姿で悩むまろん。
ちなみに、季節は?
> 都に呼び出され、噴水広場にやってきたまろん。稚空もそこに現れます。親友
>が気を利かせて喧嘩中の二人を引き合わせるのは、王道ですね。
委員長も一応納得してるんでしょうねぇ。
#隙あらばか?(笑)
> そう言えばシンドバットを捕まえる話はどうなったんだろう…。シリーズ構成
>も忘れているに違いないぞ(笑)。
大丈夫でしょう。そういうネタの時には思い出すことでしょう(^^;。
> 植木鉢がまろんめがけて落ちてきます。加奈子先輩が建物の屋上から投げてい
>たのでした。まろんが屋上までたどり着くと、既に加奈子先輩の姿はなし…。
これは、無計画だったがために、あの程度の鉢しかなかったのでしょう
か。
#ちょっと、お話の都合かも。
> 加奈子先輩はそのまま行方不明になりますが、予告状を順次が届けます。
えっとぅ、机にでも置いてあったのかな。
> 建設中のビルにいる加奈子に、ジャンヌが来たら殺すように命じるミスト。
うーん、前の何かにだけ異常に執着するってのはわかりますが、
ミストがらみは、意思をコントロールしてるのでしょうか?
> アクセスから知らせを受けた稚空は、あえて変身せずにまろんを助けに行くこ
>とにしますが、そこにミストが現れて攻撃を加え、稚空は気絶してしまいます。
変身してもしなくても、何も違いが無いんでしょうねぇ。
>場所では凄く危険だし、それ以前にあの風の吹き方で人を乗せた資材があんな風
>に上昇できるのか? …と気にしてはいけないのでしょうか。
絵的な話以外のファクタを感じません。無茶苦茶ってやつ。
> 悪魔封印後、今度はミストがジャンヌの前に現れて直接攻撃してきます。
ここは、盛り上がるだろうと期待したんですがねぇ。
> 止めを刺そうとした所に稚空が駆け込み、生身の身体でまろんを守ります。
あの攻撃は、痛みだけなんですかね。
> ところで、ミストの正体って何なんでしょうねぇ。悪魔なの? と問われて、
>答えなかったのが妙に気になっているのですが…。
過去はあるだろうと思ってます。聖先生ともども。
>加奈子 「ううん。心が不安定だったみたい。きっと、赤ちゃんのせいね」
#おーい(^^;。
> これからの自分を見て信じて欲しいという稚空。しかし、これから起きる出来
>事を考えると…。
おおっ。何か期待できる展開なんですか。
>都 「ジャンヌ…刑事の娘がこんな事を頼むのは、ルール違反なのは判って
>る。でもお願い。お兄ちゃんを、昴お兄ちゃんを助けてあげて!」
>ジャンヌ「東大寺都様。今宵あなたの願いの美しさ、頂戴いたします」
>都 「え? ジャンヌ」
>まろん 「神風怪盗ジャンヌ『泥棒は刑事の味方か』 都、大丈夫。あなたの頼
>み事、この私が叶えてあげる」
ついに、ジャンヌの行動のベースがわかるのでしょうか。
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<80ogsf$8...@infonex.infonex.co.jp> の
記事において 1999年11月15日(月) 17時39分43秒頃、
hid...@po.iijnet.or.jpさんは書きました。
>佐々木@横浜市在住です。
こんばんわ~。
>>> 今回は原作には無いオリジナルのお話です。喧嘩中のカップルを気遣う主
人公
>>> の親友、ある意味お約束な話だった気がします。
>
>確かにお約束でしたが、これ一回でまろんちゃんと稚空が総て元どおりで
>ちゃんちゃんにはならなかったのは本作らしくてよかったです。
今回で一応和解して、2話先で…という展開かと思ったのですが、仲直りしな
いままあの話へと突入するようで。はてさて、まろんは稚空を信じ続ける事が出
来るのか?
全然関係ないですが、シリーズ構成の人の過去の業績から想像した、クライマ
ックスのジャンヌの展開ですが…。
1.稚空が悪魔に拉致される
2.稚空が悪魔に洗脳される
3.実は稚空こそ魔王の化身だった!
4.その他(これを選択する場合は妄想すること)
>単なる絵的な物なのでしょうか。それとも意味が?
># 何だろう。葉っぱ ...時節柄もうすぐ散るとか。^^;
なんかノインがそろそろ前線に出て来る気配なので、消えちゃうのかな?
消えた代わりにひょっこりフィンが戻って来たりして(笑)。実はGegeboさん
の予想が大当たり! …だったりしたらやだなぁ…。
>ノインとミストの上司(って居るのか?)は上手い人選をします。
># 人じゃないけど。
原作の設定では、ノインは魔王様と直接契約しています。だから二人とも魔界
ではかなり高級幹部です。ノインの使い魔、シルクはまだ出ないのかな。こいつ
の人間形態は美少年です。
>>> まろんが稚空に嘘をつかれた事を聞き出した都は、相手の事を思ってつく
嘘も
>
>前回の傍観から一転して積極的な仲介に入ったのは、どうもこじれている
>らしいと気付いたからなのでしょうね。
原作の都ちゃん的にはまろんに相談されない内に仲介に入る事など無さそうな
のですが、これはこれで又良しと思っています。原作ファンからも特にこの件で
文句は出ていない所か評判いいですし。
それよりは、アニメ版のもう誰も信じない頑ななまろんちゃんの描き方の方が
評判良く無いみたいです。確かに、都ちゃんすら信じないなんて…。
>まろんちゃんに稚空の事をどう思っているかと何度も聞いたのも
>本心を知りつつ、まろんちゃんの気配りを素直に受けたものかどうか
>事が事だけに慎重になったという事だったんでしょうかね。
第2話で都が稚空の事に興味が無いのかまろんに聞いて、興味ないと聞いた瞬
間、「じゃ、本気出して行こう」と言っている描写がありました。
この描き方からすると、まろんが先に一目惚れしたとしたら、都は最初から稚
空に手を出そうとはしなかったのではと思います。
しかし初期の話の都や稚空を見ると、現在と比べてまるで別人(笑)。
>人間が口にする初のパターンか?と期待したんですが、
>どうもそうはならなかった様で。
加奈子が妊娠している事と、まるで加奈子が口にするかのような描写で、凄く
嫌な想像を一瞬してしまいました。…と言う訳でちょっと妄想してみました。
#Parallaxさんがジャンヌ記事を書き始めてからと言うもの、妄想記事が多くな
ってしまったような(笑)。
■元ネタは佐々木さんならバレバレな話
工事中のビルの端に、悪魔憑き加奈子を追いつめたジャンヌ
ジャンヌ「その女(ひと)から出て行って!」
加奈子(悪魔)「チェックメイト出来るものならすればいい。お前がチェックメ
イトしようとした瞬間、この女毎、ここから飛び降りる」
ジャンヌ「その人の身体の中には赤ちゃんがいるのよ!」
加奈子(悪魔)「知っているとも。だからこの女に取り憑いた」
ジャンヌ「卑怯な…」
そこに順次さん登場
順次 「加奈子! 戻って来てくれ!」
その声に応じて、一瞬目が正気に戻る加奈子
加奈子 「順次…さん…」
順次 「加奈子!」
加奈子の所に駆け寄り、抱きしめる順次
加奈子 「せっかく赤ちゃんを授かったんですもの…」
順次 「え? 本当か!」
加奈子 「これからは、三人一緒よ」
順次 「ああ…」
肯く加奈子の目は正気に戻っている
ジャンヌ「今だ!」
チェックメイトの動作に入ろうとするジャンヌ
ジャンヌ「神の名の下に!」
加奈子(悪魔)「ふ…」
いつの間にか、悪魔憑き状態に戻った加奈子
順次 「加奈子?」
次の瞬間、加奈子(悪魔)は、順次から離れてそのまま身を投げ…
ジャンヌ「嫌ぁぁぁぁぁぁ!」
その様子を上空から見ていたノイン
ノイン 「ふ…ジャンヌを護る神のバリヤーもこれで消えたか…」
(続く?)
結局、妊娠ネタは様子がおかしくなった原因をマタニティブルーにするためだ
けだったようで。
元ネタはもちろん「より良い人」から。どんな台詞回しだったのか忘れたので、
そこら辺は適当に。
ちなみにオチもありますです。
(続きです)
ジャンヌ「加奈子先輩ぃ!」
ジャンヌもビルから飛び降ります。
すると、奇跡が…。
ジャンヌ「神の名の下に! 闇より生まれし悪しき者をここに封印せん!」
そう、都スペシャルが止められずにそのままとなっていたために、加奈子は空
中に一時的に浮いていたのでした。
ジャンヌ「チェックメイト!」
あっさりチェックメイトされる悪魔
ジャンヌ「回収完了!」
ついでに加奈子を助け、リボンでビルの上に戻るジャンヌ
ジャンヌ「都のトラップもたまには役に立つわね」
(おしまい)
流石に凄惨な話をこれ以上増やす訳にはいかんです。
本当は順次さんと二人(三人)で飛び降りて貰うはずでしたが、流石にジャン
ヌが二人抱えて飛ぶのは無理だろうという事で、泣く泣く変更。
>ミストの姿は人間に見えない訳じゃないんですね。
>撮影所の回では委員長の真ん前に降りてきたのに騒ぎにならなかったので
>てっきりミストは見えんのだとばかり。
># 自分で選べるのかな。悪魔ならそのぐらい出来そうですね。
第32話では、東大寺警部がミストに話しかけていましたので、見る事は出来
るのだと思います。アニメ版の設定を見る限り、普段の服は人間バージョン、黒
服で翼が生えている方が悪魔バージョンだそうです。ノインと聖先生の関係みた
いなものですね。
>ちょっと思ったのですが、稚空の話が肝心なところになると逃げてしまうのは
>話を聞くと信じたくなる事が判っていて、信じないという結論ありきの
>まろんちゃんとしては聞くわけにはいかないって事なのかも。
そうだと思います。まろんはまだ、フィンを捨てて稚空に走る(凄い表現だ)
事が出来ないのだと思います。
>>> 手分けして探すまろん。プティクレアが反応します。
>
>ここの音の入れ方丁寧でした。駆け抜ける時は一瞬だけ鳴って
>戻る時に少しづつ間隔が狭まるというあたり。
># 今までの回では、似たようなシーンでも間隔の狭まり方が
># 飛び飛びだった気がします。でも、気の所為かも。^^;
そう言えば、第22話(ジャンヌがハングライダーで脱出する話)で、プティ
クレアの反応の大きさで悪魔の方向を探るジャンヌ、というシーンが出ていまし
た。
>仕事スタイルでは信用されないからって事なのでしょうか。
>男にはあんまり使いたくない表現ですが健気な奴。
ですけど、どうやって助けるつもりだったのか謎です。気持ちは分かるのです
が、あまり意味のある行動には見えない気が…。
#原作ではそんな事せずに信頼を回復していますので。
>こうして見るとミストって結構仕事熱心(笑)でよく動いてますね。
実はジャンヌに個人的恨みでもあるのかと思ってしまいます。
>実体化したりブロッシュに戻ったりという性質からチェックメイトしにくい
>のでは?と思ったのですが、あっさりとカタがつきました。^^;
多分、実体化しなくてもリボンでチェックメイト出来るのだと思います。
>>> そして、稚空とまろんがどうやって脱出したのかも…。桃栗警察の事だか
ら、
>>> 周囲の警備がザルだった事にしよう。
>
>まろんちゃんにはアクセスを見てどう思ったか聞きたい。
># 前で騒いでるのに気付かないはずはないし。
第8話で、双眼鏡でアクセスの事をまろんは目撃しています。だから、別に何
とも思わなかったと思います。
思ったのですが、むしろ稚空が説明するよりはアクセスが直接、最初から説明
した方がまだまろんに信じて貰えるかも知れないとか思ったりもしています。
>>> ところで、ミストの正体って何なんでしょうねぇ。悪魔なの? と問われ
て、
>>> 答えなかったのが妙に気になっているのですが…。
>
>自分でも自分の正体を知らないに一票。
実はフィンちゃんの精神の暗黒面であるという説も面白そうですが…。
そう言えば、原作通りならばそろそろ山茶花弥白が再登場すると思います。
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
japan.anime.pretty の <80p8lf$cm2$1...@news.st.rim.or.jp> の
記事において 1999年11月15日(月) 15時25分35秒頃、
Nagata Yoshihiroさんは書きました。
>長田です。わー japan Only のつもりだったのに m(..)m
>#それなら、Subject 変えるのじゃなかった。ほんとにすみません... > 携帯さま
ぢつは間違ったNewsgroupの選択になっている事に気付いてわざとそのままに
してました。ごめんなさいです(汗)。
>>> >> 神風怪盗ジャンヌ第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』の感想
>>> >> など。
>
>佐々門さん。好きなカットも多いのですが…わかんない (汗)
そう言えば、長田さんは進藤さんの回も好きだとか言ってましたね。3話先の作画監督
の予定です。
>#昼休みは fj.r.anim.. 等見てますが、混乱してもう
>#レスつける気力ないっす(笑)。 netnews.rim.or.jp だと快適になるかな(謎)
うさげ並の流量になってしまって、読むのが大変です(笑)。
>いやだぁ。(前嫌いだとかいってたのに手の平かえす?)
実はミストこそフィンちゃんの化身とかだったらどうします?
#実は正体まだ判りません。
>どうでしょう。落ちてくる予測のほうが簡単かと(笑)。
>#コンクリートでの複合反射計算ってすっごく複雑そう(違)。
>#というか横に飛ぶのって意外ととっさにできないとか....
ところで、あの高さから鉄骨がばらばらと落下したら、床が抜けないのだろうかと突っ
込みを入れるのは不許可でしょうか。
>そいえば、「りばうんどボール出て来て」って好きなせりふがないな....
ビルに侵入する時にリボンではなくリバウンドボール使っているみたいな描き方に見え
たのですが、リボンなのかな?
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
<1999111623...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
>> 石崎です。
ども
>> ぢつは間違ったNewsgroupの選択になっている事に気付いてわざとそのままに
>> してました。ごめんなさいです(汗)。
いけず。でもOKですよ。記事をうさげにふろうと(笑)、joke に
とばそと、各自の自由。 (Control: cancel は、ちょっと(爆) )
>> >>> >> 神風怪盗ジャンヌ第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』の感想
>> >>> >> など。
>> >#昼休みは fj.r.anim.. 等見てますが、混乱してもう
>>
>> うさげ並の流量になってしまって、読むのが大変です(笑)。
うさげをとっくに追い越し、fj で最大の流量では?
#各投稿者の名前が出るか楽しみ > fj.news.lists...
>> >いやだぁ。(前嫌いだとかいってたのに手の平かえす?)
>>
>> 実はミストこそフィンちゃんの化身とかだったらどうします?
その説 fj にありましたね。 混乱しそう (^^;
>> ところで、あの高さから鉄骨がばらばらと落下したら、床が抜けないのだろうかと突っ
>> 込みを入れるのは不許可でしょうか。
なるほど。確かに。
>> ビルに侵入する時にリボンではなくリバウンドボール使っているみたいな描き方に見え
>> たのですが、リボンなのかな?
あ、憶えてないです。手首?からひもなら、ボールだし、
レリーズする訳じゃない棒状を持っていれば、りぼんかな...
#って当り前か (汗)
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<80rilg$dv5$3...@meshsv235.mesh.ad.jp> の
記事において 1999年11月16日(火) 19時52分29秒頃、
"Eagle@Tokyo" <ea...@mvd.biglobe.ne.jp>さんは書きました。
>Eagle@biglobeです。
こんばんわ。
>都が気を使ってる描写は結構ありますが、まろんのはもしかして少ない
>んじゃないですか?
>#思い込みが超激しいのかな。
まろんは自分が孤独で寂しい事を人に気付かれ、心配させる事を気遣って、都
の前ですらそんな素振りを見せない(つもりでいる)女の子ですので、まろんの
場合気を遣っているのが常態かと。
それから、稚空が父と仲が悪かった時、海生さんの真意を知った時にお節介し
てましたね。
>> それから、今回まろんから出た光は…? 次回の伏線だと思うのですが。
>
>なんかバリヤーが出てから、そういうのが多くなるのでしょうか?
>> * * 第35話『ジャンヌ復活のLOVE(ラブ)パワー!』 * *
>
>自分のラブパワーも復活かと思ったら、もう1回引っ張るみたいで
>すね。
何か、またサブタイトルに騙された気がします(笑)。
ジャンヌのサブタイトルって、時々詐欺っぽいのが…。
>> 桃栗学園の屋上にてレオタード姿で悩むまろん。
>
>ちなみに、季節は?
いつもながら季節感の無い桃栗町です。
>> 加奈子先輩はそのまま行方不明になりますが、予告状を順次が届けます。
>
>えっとぅ、机にでも置いてあったのかな。
加奈子が破って捨てたのを拾ったんだと思います。
>>場所では凄く危険だし、それ以前にあの風の吹き方で人を乗せた資材があんな
風
>>に上昇できるのか? …と気にしてはいけないのでしょうか。
>
>絵的な話以外のファクタを感じません。無茶苦茶ってやつ。
いつかの車みたいに、重力制御なんでしょう。
#ところで次回の話は原作通りならば本物の重力制御装置が出る筈なんですが
(笑)。
>> 止めを刺そうとした所に稚空が駆け込み、生身の身体でまろんを守ります。
>
>あの攻撃は、痛みだけなんですかね。
今僕みたいに血がどくどく出たりしたら洒落にならないです。
>> これからの自分を見て信じて欲しいという稚空。しかし、これから起きる出
来
>>事を考えると…。
>
>おおっ。何か期待できる展開なんですか。
アニメ誌を見る限り、原作より痛い設定になっているぅ。
2話先をお楽しみに(?)。
>ついに、ジャンヌの行動のベースがわかるのでしょうか。
判っても、多分ジャンヌを追うのは止めないんだと思います。
最終話までにジャンヌの正体に気付くのかな?
それとも、実は既に判ってたとかいうオチかな?
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
japan.anime.pretty,fj.rec.animation の
<80qupc$6kk$1...@meshsv235.mesh.ad.jp> の
記事において 1999年11月16日(火) 14時53分22秒頃、
"parallax" <RXC0...@nifty.ne.jp>さんは書きました。
>こん○○わ、PARALLAXです。
こんばんわ~。
フォロー思いっきり遅れまして申し訳ありません。
>思います。私的には肝心な時に非接触手段を採りたがるまろんに対
>し、もっとガンガン突っ込む周囲の友人達が見てみたいと思います
>が、確かに原作からのファンには違和感があるでしょうね。
気になっているのですが、まろんって都と稚空と委員長以外と付き合っている
描写が殆ど無いような…。見てない所で付き合っているのかもしれませんが、実
はまろんは近寄りがたい雰囲気を持った女の子だったりとか。
ちなみにアニメ版のまろんを見ているととてもそうは思えませんが、まろんは
実はスポーツ万能、学力優秀な人なので。
稚空も成績良いのですが、これはアニメ版でも都が言ってましたね。
>これは、流石に(^_^;)。「せらむん」原作も手は出したのですが、
>TVと違った「きゃらりんっ☆」な雰囲気に引いてしまいました。
ジャンヌ同人界を見ていると、原作バージョンが大半を占めていて、アニメ
バージョンは圧倒的に少ない部類に属するんですよ。
>>>■クライマックス
>>
>> りりかなオチもちょっと妄想で考えたりも。
>■エピローグ
(略させて頂きます)
> 【神風怪盗ジャンヌ 魔王編 終了】
>
>…ぜぇぜぇ。本当は「せらむんS」で1本「りりか」で1本を書こ
>うと思い立ちましたが、時間と暇がそれを許しませんでした。
りりかの最終話って実は見た事が無いのですが、これってせらむん
S+りりかでしょうか???
りりか的オチだと確か、
稚空 「まろん、君の命が欲しい」
(中略)
まろん 「あたし…生まれてきて良かった」
(中略)
まろん 「生きてる…」
…という話でしたっけ?
>#「魔王編」と言うからには「天使編」も当然有る訳で…
楽しみに待っています(笑)。
>>■怪盗の敵は正義の味方?
>
>堪能させて頂きましたm(__)m。亜美ちゃんとまろんが自分達の寂し
>さを共有して行く心の流れの過程に感心させられました。
>
>#続きの作成は、先着順ですか?
何故か続いていたりします。
■怪盗の敵は正義の味方? (その2)
前回のお話:
何故か亜美ちゃんと出会ったまろんちゃんは、亜美ちゃんも又、自分と同じ孤
独な生活を送っている事を知り、親近感を抱くのでした…。
亜美ちゃんの部屋で、亜美の父が誕生日に贈ってくれた日本画を見たまろんの
心中は…
・悪魔襲来
暫く亜美ちゃんと歓談していたまろんちゃん。
そろそろ日も傾いてきたので腰を上げます。
まろん 「実は、私も一人暮らしなんだ。桃栗町に来る事があったら、遊びにお
いでよ!」
亜美 「ええ、喜んで」
その様子を外から見ていたのは…
ミスト 「むかつく女ね。…あれ? ふ~ん、月の王国の末裔ね。面白いじゃな
い」
マンションの外まで見送られて出たまろん。
しばらく歩くと、プティクレアが微かな反応を示します。
まろん 「まさか…」
最近、自分と出会った人だけが悪魔に狙われていた。
亜美の住んでいるマンションに近づくにつれ、プティクレアの反応音が強くなっ
ていく。
まろん 「こんな事って…」
プティクレアは、亜美の部屋の中に悪魔が存在している事を示していた。
・作戦会議 in 火川神社
予告状
水野亜美様
今宵、水野画伯の絵画
「月之光」の美しさ、
頂戴いたします。
怪盗ジャンヌ
まこと 「亜美ちゃんのお父さんの描いた絵を盗もうとするなんて、許せない
な」
美奈子 「そうよ! ここはあたし達セーラー戦士が力を合わせて、ギッタギッ
タに懲らしめてやるべきよ」
うさぎ 「そうそう、美奈子ちゃんの言うとおり!」
レイ 「怪盗ジャンヌ…今年に入ってから現れた謎の怪盗。盗む物は高価な絵
画から、小学生の描いた絵までまさに玉石混淆。何の目的があるのだ
か知らないけど、ただの泥棒さんで無い事は確かね」
亜美 「そんな事なんてどうでもいいわ。とにかく、私のパパの絵を盗もうと
するなんて許せない! ジャンヌを取り逃がしてばかりいる警察なん
か、当てに出来ないわ。お願いみんな、私に協力してパパの絵を守っ
て」
レイ 「亜美ちゃん?」
いつに無くエキサイトしている亜美ちゃんの様子にレイちゃん、驚いてます。
一同 「おー!」
レイ (何だろう…亜美ちゃんの身体から漂うこの妖気は…? 嫌な予感がす
る…)
(続く?)
電車の中で書くのはこれが限界…。今週はここまでで力尽きるのでしょうか。
>となると、最終的に魔王が利用したいのはまろんその物と言う事で
>すね? う~む、敵方に乗っ取られる主役。どっかで見た…
>
>あ、コレクター・ユイか?(爆)
魔王様 「私はお前になりたいのだ~」
嫌だ、嫌すぎです。もっともグロッサーと違って、魔王様は美形ですが。
ちなみに男でも女でも無いそうで…というとウラヌス@せらむん原作ですね。
>#ここで皆が書いている妄想小説を上回らない様なら承知せんぞ(笑)
全くです。次回以降は無茶苦茶重要なエピソードが続くので、下手な物作った
ら承知しないぞ(笑)。
>> …はっ。ここはひょっとして妄想小説を書けというpara様からの毒電波
>>(嘘)?
>
>書いて書いて。是非書いて。
>
>「美少女戦士セーラームーンvs神風怪盗ジャンヌ
> 『幻の銀水晶』を狙え! オールスターバトルロイヤル」
取りあえず、現在連載中(?)のがそのつもりだったんですが(笑)。
これから、セーラー戦士達との血を血で洗う闘いが…(嘘)。
#PARA様へのフォロー記事は妄想部分を書くのに時間がかかります(自爆)。
ではまた。
------------------------------
石崎啓太(E-Mail:kei...@fa2.so-net.ne.jp)
<1999111623...@fa2.so-net.ne.jp>の記事において
kei...@fa2.so-net.ne.jpさんは書きました。
一応。
>> ># 何だろう。葉っぱ ...時節柄もうすぐ散るとか。^^;
>> なんかノインがそろそろ前線に出て来る気配なので、消えちゃうのかな?
正直言うと、まだ暫くは見ていたいところなんですが。^^;
# アメ玉の在庫も充分在りそうですし。
>> 消えた代わりにひょっこりフィンが戻って来たりして(笑)。実はGegeboさん
>> の予想が大当たり! …だったりしたらやだなぁ…。
ミストの背中が割れて、フィンが出てくるとかなら(絵的に)オッケー。(ぉぃ)
>> #Parallaxさんがジャンヌ記事を書き始めてからと言うもの、妄想記事が多くな
>> ってしまったような(笑)。
スレッドの主旨にそって私も妄想入れときました。(爆)
>> ■元ネタは佐々木さんならバレバレな話
拝読しました。オチがちゃんとジャンヌになっているのが流石ですね。
# ぢつわ、途中まで読んだ時点で鬼畜なるオチを期待した私。
## 壊れてます。あの日以来。チャネルも開きっぱなし。^^;;;;;;;
>> 結局、妊娠ネタは様子がおかしくなった原因をマタニティブルーにするためだ
>> けだったようで。
本来の視聴者ターゲット(大きいお友達以外 ^^;)の事を考えると
流産とかそういうオハナシにはならないでしょうしね。
# そしたらジャンヌ(まろんちゃん)は再帰不能か。
>> そうだと思います。まろんはまだ、フィンを捨てて稚空に走る(凄い表現だ)
>> 事が出来ないのだと思います。
フィン)「まろん!私と悪魔の手先のどっちを信じるの?」
まろん)「ごめんなさいフィン。私、ノーマルの方がいいの。」
フィン)「それなら安心して。天使って両性だから。」
まろん)「それを早く言ってよ。(はーと)」
# こんなところでしょうか。^^;
## 神の罰が下りそうだ。
>> >こうして見るとミストって結構仕事熱心(笑)でよく動いてますね。
>> 実はジャンヌに個人的恨みでもあるのかと思ってしまいます。
初期のジャンヌのお仕事(ドロボー)の所為で一家心中した家族の娘の怨念とか。
# 何でそういう方向に行くかな。>私 ^^;
# 前世の因縁とかですよね、念頭におかれているのは。
>> そう言えば、原作通りならばそろそろ山茶花弥白が再登場すると思います。
じゃぁ弥白新聞も再登場でしょうか。(笑)
Keita Ishizaki wrote in message <1999111901...@fa2.so-net.ne.jp>...
>石崎です。
ども(^○^)/。妄想記事スレッドにようこそ(笑)。
> フォロー思いっきり遅れまして申し訳ありません。
いぇいぇ、頂けるだけで結構です。それに私なぞ返したいフォロー
が溜まり捲って、そろそろ50通に(^_^;)。週末には何とかしよう。
> 気になっているのですが、まろんって都と稚空と委員長以外と付き合っている
>描写が殆ど無いような…。見てない所で付き合っているのかもしれませんが、実
>はまろんは近寄りがたい雰囲気を持った女の子だったりとか。
成績優秀でスポーツ万能。明朗快活で負けん気が強く気に入らなけ
れば誰にでも食って掛かる。親しくなれば当たりは軟らかく頼りに
なる可愛い人だが、それまでは刺だらけで牙を剥かれるかもしれな
い印象が拭えない。う~ん、まさしくヤマアラシですが、確かに彼
女にはこう言った印象を抱かれ易い所があるかも知れませんね。
> ちなみにアニメ版のまろんを見ているととてもそうは思えませんが、まろんは
>実はスポーツ万能、学力優秀な人なので。
これで性格的に欠陥がある、なんて事になったら最悪ですが、まぁ
そこまで踏み込んだ描写はないでしょう。それに一昔なら兎も角、
今時「万能の主役」を求める視聴者なんか居ませんからアニメ版の
まろんは彼女なりに精一杯ですんで私は好きだったりします。
> 稚空も成績良いのですが、これはアニメ版でも都が言ってましたね。
成績が良い=真面目で御勉強、ではないでしょうね、彼の場合。要
するに「要領が良い」タイプでないかと。まぁ進学時には兎も角、
社会に出たら真っ先に要求されるのが「要領の良さ」ですから、彼
にはこのまま切れ者な役割で突っ走って欲しいと思います。
> ジャンヌ同人界を見ていると、原作バージョンが大半を占めていて、アニメ
>バージョンは圧倒的に少ない部類に属するんですよ。
ありゃま、それは残念(^_^;)。尤も絵的には原作の方が固定されて
いるでしょうから、引っ張り易いんでしょうね。この点はもっと
アニメオリジナルの話をガンガン入れて欲しかったと思いますが、
今更難しいかな?
>>> りりかなオチもちょっと妄想で考えたりも。
>
> りりかの最終話って実は見た事が無いのですが、これってせらむん
>S+りりかでしょうか???
> りりか的オチだと確か、
>
>稚空 「まろん、君の命が欲しい」
>(中略)
>まろん 「あたし…生まれてきて良かった」
>(中略)
>まろん 「生きてる…」
>
> …という話でしたっけ?
まんま「りりか」から引っ張りますと、確かにこの通りで。1本は
これで考えたんです(^^ゞ。 しかしそもそもの妄想が「みんな、私
が救ってみせる!」から始まったものですから、ついつい「せらむ
ん」の方に偏ってしまいました。ですから「りりか」でやると、
■クライマックス -1
>稚空 「まろん、君の命が欲しい」
この台詞と供に稚空から明かされた、魔王が自分を狙う事実と自分
の命こそがこの世界を救う切り札になり得る事は、まろんに少なか
らず衝撃を与えた。既に魔王軍の侵攻を受け世界は崩壊への序曲を
奏でている。既存の国防体制は技術的常識を悉く覆す魔王の部下達
に通用はしない。人類は無力であり、これを救うことが出来るのは
神からの祝福を受けた者、すなわち自分だけ。しかし…
それは即ち、人類を救うための犠牲を自分に強いる事でもあった。
人を救いたいと思う気持ちは元より変わりない。しかし、では自分
は?自分も人ではないのか?廻りを愛し、廻りから愛されるヒトの
一人ではないのか?ならば何故自分が犠牲にならなければならない?
廻りと何も変わらない、間違いなくヒトである、この自分が?
考えるまでもない。大衆の犠牲になって散った魂を共有する運命、
それが今の自分にも課せられているのだ。
結論は既に見えている。しかしこれに首肯しない自分も、また自分
の中に居た。この自分が誰なのか判らず、まろんは街を彷徨した…
リミットタイムまで時間がない。天空に広がるゲートの向こうには
既に魔界の炎が立ち上っている。流石に彼女の様子が心配になった
稚空がまろんを見つけたのは、郊外の公園だった。
稚空) 「まろん…探した」
まろん)「私を…探してくれたの?」
稚空) 「当たり前じゃないか! 一体、今まで何処に」
まろん)「私を探してくれたの? それとも…」
はっとして、稚空がまろんの瞳を覗き込む。いっぱいに涙を溜めた
瞳で、それでも僅かに笑おうとして稚空を見つめるまろんが居た。
まろん)「私を?それとも… 地球を救える犠牲になるジャンヌを?」
稚空) 「! まろん…」
まろん)「いい、答えないでいいよ、稚空。判ってる。稚空を困ら
せるつもりなんかないわ。」
たたっと稚空の傍から離れ、天空のゲートの脇に浮かぶ十三夜の月
を見上げるまろん。新円には達していないものの、彼女のスレンダー
なシルエットを夜の公園に浮かばせるには充分な光を、月は変わら
ず発していた。
しかしこの光も、所詮は仮初めのもの…
まろん)「あのね、稚空。私、いろいろ考えちゃった。なんで私な
んだろうとか、なんで他の人じゃないんだろうとか、
なんで私がジャンヌなんだろうとか」
一言も返せないまま、月明かりにほのじろく輝くまろんの横顔を見
つめる稚空。幾筋も頬を伝う流れがあるのは、見間違いではない。
まろん)「運命なんか、信じてなかった。私自身が努力すれば、
そんなもの幾らでも変えられると信じていたし、そうや
って生きてきた。だからジャンヌも一生懸命やったわ。
でもやっぱり、変えられない物って、あるのね」
稚空) 「まろん…」
まろん)「変えられない物、変わらない物。…そうね、確かにあるわ。
始めて稚空と会った時、なんていけ好かない奴だと思っ
たの。でもね、本当はその時から判っていたの。
私は、この人を好きになるんだな、って」
稚空) 「........」
まろん)「色々あったし、言いたい事も言った。でも結局それは変
わらなかったわ。私、漸くそれに気付いたの。だから…
だから私は、信じられる。変わって行ける自分を、変わ
らない自分を。何を聞いても、どんな運命が待ちうけて
いても変わらず闘える自分を。ジャンヌとしての自分を。
だから…」
稚空) 「まろん!」
堪らず彼女の元へ駆け寄り後ろから抱きしめる稚空。そして驚く。
こんなにも細かったのか、彼女の肩は。こんなにも小さかったのか、
彼女の体は。
こんなにも熱かったのか、彼女の涙は。
びくっと体を揺らし、しかしそのまま為すが侭に抱きしめられるま
ろん。嗚咽が堪らず彼女の喉から迸り、彼女の本心がそれに乗る。
まろん)「稚空!私、生きていたい、生きていたいよ!これからも
ずうっと生きていたい!みんなと一緒に生きていたい!」
泣きじゃくる彼女を、稚空は只抱きしめてやる事しか出来なかった。
しかし、何時しか涙も枯れる。嗚咽を止め、自分を抱く腕をゆっく
りと解いて、まろんは稚空へ振り向いた。その瞳に涙は無かった。
まろん)「ありがとう、稚空。今まで、私を守ってくれて。
だから今度は、私の番。私が稚空を守ってあげる。
私がみんなを、守ってあげる。」
稚空) 「まろん!」
まろん)「だから稚空。忘れないでね、私の事を。日下部まろんと
言う女の子がいた事を。可愛くて、ちょっと小生意気で、
あなたを愛していた、女の子がいた事を。」
稚空) 「まろん…まろん!」
すっと、彼女の顔が近寄る。甘い香りと柔かい感触を唇に一瞬感じ
た後、彼女は微笑んで、こう呟いた。
>まろん 「あたし…生まれてきて良かった」
「あたし、貴方を好きになって、幸せだった。」
稚空) 「まろん!」
一瞬の風が公園を行き過ぎる。その豪風に一瞬目を閉じた稚空は、
直ぐにそれを悔やむ事になった。
彼女の姿は、もう何処にも無かった。
稚空) 「まろん、まろん!まろーん!」
夜の公園に空しく響く、彼女の名前。だがそれに答える人影は既に
無く。ただ月明かりを揺らし、風が行き過ぎるのみ…
■エピローグII
「まろーん!」
自分を呼ぶ声が聞こえる。
魔王との闘いに死を覚悟し命を投げ出し自分の全存在を賭した筈の
私。そして今此処に立っている私。
私…私、
まろん) 「私…」
>まろん 「生きてる…」
自分を呼ぶ声が聞こえる。自分の所へ駆け寄ってくる友の姿が見え
る。自分が立つ大地の温かさを感じる。
頬を行き過ぎて行く、風を感じる。
その大きな瞳から行く筋もの流れを生み、日下部まろんは友の姿へ、
愛する者の姿の元へ、1歩を踏み出して行った。
>> 【神風怪盗ジャンヌ 魔王編 終了】
…ぜぇぜぇ。いやぁ歯応えのある三題噺でした。御蔭でこんなに
長くなってしまいました。「責任、とってね(はぁと)」(爆)
>>#「魔王編」と言うからには「天使編」も当然有る訳で…
>
> 楽しみに待っています(笑)。
流石に此処でやらかすつもりはありません(^^ゞ。まぁまた妄想が
刺激されたら小出しにして行きますので、御楽しみに。
> 何故か続いていたりします。
>
>■怪盗の敵は正義の味方? (その2)
来た来た来たぁ! これでなくっちゃ。しかしまだまだイントロ編
ですね。これでは「銀水晶を狙って襲い掛かるジャンヌに的外れな
防衛線を張るセーラー戦士を後ろから襲うマーキュリー」ってな
構図だけになってしまいそうですから、もう1~2枚噛ませましょ
う。例えば、
ほたる)「きゃああ!」
はるか)「どうした、ほたる!」
みちる)「また、新たなる敵?」
せつな)「いぃえ、そうでは無さそうです。以前からこの星にあっ
たものでしょう。しかし…」
ほたる)「星が、星が、黒く汚れて行く、染まって行く、
最も明るい星に近しい星が、最も闇に近付いている…
怖いよ、怖いよ、ママ、ママァ!」
はるか)「…いずれにせよ、何かが居る事は間違い無さそうだな」
せつな)「降りかかる火の粉は払わねばなりません」
みちる)「真理ね。」
そして彼女達は、1度捨てた筈のスティックを再び手に取った…
とか、
「この美しい星を汚す者は、この宇宙を統べるわらわが許さぬ!」
炎なる黄金のセーラースーツに身を纏った戦士が、今再びこの星に
降臨した。彼女を追う様に、次々と戦士たちが麻布十番に降り立つ。
その中には、一人の王女を守る様に降り立った三戦士も。地上には
軍服らしい引き締まったシルエットの4人を引き連れたマント姿の
青年の姿も。角を持つ白馬の姿で現れ、一瞬後には人の姿に身を変
える、水色の髪をした少年の白く輝く姿も。大地に突き刺さった剣
が幼い少女の姿に身を変えたのは錯覚であろうか?豹から魚から龍
から身を変えるもの達や、4筋の流星から現れた少女達の姿も。
今再び、全ての戦士たちがこの星に集う。彼女達が目指す物、それは…
時空を超え、最後に降り立った桃色の髪の少女が胸に抱く物と同じく、
全ての光と闇と幸福と不幸を、運命そのものを齎すものかもしれない。
このくらい揃えればオールスターバトルの名に恥じないものになり
ますかな(^_^;)。なお、ネタ振りしておいて何なんですが、私がこ
れを書きますと4桁行では収まらないでしょうから、書くつもりは
ありません、えぇありませんとも、無いったらぁ(ぢばく)。
>>#ここで皆が書いている妄想小説を上回らない様なら承知せんぞ(笑)
>
> 全くです。次回以降は無茶苦茶重要なエピソードが続くので、下手な物作った
>ら承知しないぞ(笑)。
御意。大盛り上がりに盛り上げて頂きましょう。
> 取りあえず、現在連載中(?)のがそのつもりだったんですが(笑)。
> これから、セーラー戦士達との血を血で洗う闘いが…(嘘)。
>
>#PARA様へのフォロー記事は妄想部分を書くのに時間がかかります(自爆)。
御同様(^_^;)。是非他の才能溢れる「妄想者」の参入を望みたい所
です。いーなぁ、別名「聖騎士邪無濡団」。んで報道される時には、
「激増する妄想族! 深夜のNewsGroupを荒らして妄想する若者達
に集まる非難の声 集団で妄想する彼らの危険文意」
とかとタイトルが付く、と。(もとネタ@あろひろし氏の短編)
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真藤
Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:1999111408...@fa2.so-net.ne.jp...