石崎です。
住めば都のコスモス荘 第6話「プール争奪サイクルレースでどっこい」
…について雑感など。もう第7話放映されているので、改ページはパスします。
■夏バテ
暑い夏の盛り。今日もマロンフラワー達と対峙するドッコイダーとネルロイド
ガール。いざ、バトル開始と思いきや、ドッコイダーはオーバーヒートで倒れて
しまう。
結局全会一致で今日のバトルを中止にすることにした一同は、隣町にゴージャ
スプールが出来たという情報に、それぞれ、プールでの一時を妄想するのだが、
ドッコイダーがかけた電話でプールの入場料が\4,000と聞いて固まってしまうの
でした。
その頃、モグモックル署長と秘書のオギワラはリゾート地で休暇中でした。
# ドッコイダーの金属製コスチューム。確かにこれは暑そうです。
# 皆がバトルをする気が無くなる辺りまでは予想出来ましたが、皆で固まって和
# んでいるとまでは思いませんでした。これはモニター試験的には良いのか?
# 暑さの余りスカートを捲っているエーデルワイス萌え。汗でストッキングがむ
# れているヒヤシンスよりもこちらの方が良い。
# モグモックル署長に、奥様の話をしてその気にさせておいて、手を伸ばすと
# 「お断りします」というオギワラ秘書、ナイス。
■ゴージャスプール杯サイクルレース
皆からかき集めたお金は\4,000余。それを賭け、ドッコイダー達はゴージャス
プールまでの道程をレースすることに。実況担当はタンポポとハナだ。
レーススタート早々、ピエールを馬にしているヒヤシンスと補助輪付自転車の
エーデルワイスは脱落。ママチャリのドッコイダーと自ら走るネルロイドガール
が独走状態。続いて、マロンフラワーのスクーターが続くレース展開だが、道中
の一般車両に業を煮やしたマロンフラワーは栗華に命じ爆弾で周辺車両を爆破し
てしまう。
それを止めようとしたネルロイドガールをロケットパンチで排除し、残るはド
ッコイダーただ一人。ママチャリの耐久性もマロンフラワーバイクのビーム攻撃
には勝てず、いよいよ追いつめられたその時、ネルロイドガールが再び現れる。
傷ついた状態で必殺技を放つネルロイドガール。マロンフラワー(とドッコイ
ダー)を吹き飛ばした後で自らも気絶、そのままゴージャスプールを破壊してし
まうのでした。
# 今回の主題となっているレースです。割と気合い入った作画だった気が。
# 大体、予想通りの展開ですが、あまりやりすぎるなと言いつつ、周辺を爆破し
# てしまう栗華さんって…。
# ドッコイダーas鈴雄の回想シーンは、トラックとぶつかっても高校生まで現役
# だったママチャリというものでした。
# ところで、優勝してもタンポポとハナの分の入場料は出ないのでは……
■私達に行けるのは庶民の味方、市民プール
結局、中空市民プールに行くことになった鈴雄と小鈴。偶然(?)、栗ノ花&
栗華と梅木一家、朝香とも出会い、更にはピエールを引き連れた沙由理もいてコ
スモス荘の住人が勢揃いすることに。沙由理に群がる男共を見て、男ってと感じ
る小鈴と瑠璃。
鈴雄に水泳のコーチをお願いしようとする瑠璃だが、水泳が得意では無い鈴雄
は小鈴にコーチして貰えばと言い、渋々小鈴のコーチを受けることになる瑠璃な
のでした。
栗ノ花博士が、地元の女性をナンパしている頃、見事な飛び込みを見せていた
朝香は、鈴雄と並んで何となく良い雰囲気。
# きちんと、女子更衣室の中での着替えシーンと、小鈴の着替え(後ろからです
# が)を描いているのには好感が持てます(お約束)。
# 小鈴と瑠璃は幼児体型なのでさておいて、赤いワンピースの朝香、水色?の
# ツーピースの栗華の水着の登場です。紫のビキニの沙由理も居ますが。
# 予想通り、鈴雄に水泳のコーチをお願いする瑠璃。大抵お約束だと、鈴雄が金
# 槌ということになるのですが、このシーンではその辺りの事実は判らず。でも、
# オチからすると金槌なんでしょうね。
# 良い雰囲気になってキスしようと見せかけ頭突きしたり、惚れるなよと言って、
# 鈴雄が意識しているのを見ると赤くなったりしている朝香さんがとっても可愛
# いです。普通に二人のラブコメを描いて来ましたね。
■商品はヤビスビール一年分他
市民プールで行われることになった水泳大会。商品が皆が欲しがっている物で
あることを知った鈴雄達は、それぞれドッコイダー、ネルロイドガール等に変身
して集合。今度は一致団結して商品を手にしようとする。
不安要素はヒヤシンスが出す動物だが、それはタコ。微妙と感じる一同なのだ
った。
そしていよいよ始まった水泳大会。先頭はドッコイダー。決め台詞を言ってい
て遅れたドッコイダーは「必殺ドッコイダイブ」を決めようとするのだが……。
頭からプールの底にそのまま沈んでいたのでした。
夜。漸く帰還したドッコイダー。小鈴は、ドッコイダーの身体の中から噴出す
る水を見て悲鳴を上げるのだった。
# Aパートでは敵対していたドッコイダー達が、Bパートでは協力するという展
# 開だとは。商品を見た瞬間にそれぞれトイレと姿を消し、変身して現れる。お
# 前ら、絶対お互いの正体に気づいていて、知らんぷりしてるのでは無いかと問
# い詰めたい。ちなみに皆が欲しがった商品とは……。
・ヤビスビール1年分
・どきどきメモリアル4限定BOX
・青森りんご1年分
・中華の味華食べ放題券
・安全ママのファミリーサイクル
# 沈んでしまったドッコイダー。金属だから浮かべないというオチか、そもそも
# 鈴雄が金槌だったというオチなのか、その辺りは不明瞭なままでした。
# ドッコイダーを置き去りにして寝ていたのに、ドッコイダーに対して幽霊でも
# 見るかの如き態度を示した小鈴、酷い奴だ。
■まとめ
夏恒例のプール話。そこに到るまでのプロセスであるレースで盛り上がるA
パート、そして肝心要の水着を魅せるBパート、そして鈴雄と朝香のラブコメ
(違)と、今回もお腹一杯という感じです。前回と違い今回はきちんと動いて、
作画的にも良好だったかと。
次回は各所で好評だった話らしいので、楽しみです。
では、また。
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Keita Ishizaki mailto:kei...@fa2.so-net.ne.jp
<bia0su$164$1...@news01bc.so-net.ne.jp> において、
Keita Ishizaki <kei...@fa2.so-net.ne.jp> さんは書かれています。
> 黒ミサでドッコイダー本を探したのですが、見つけたのはエーデルワイス本1
> 冊。しかも完売。
> 「こんなに売れるとは思わなかった」とは、サークルの人の弁ですが、それは
> 激しく見込み違いであると、その方を小一時間(ry
とりあえずこの短い時間で良く出したと讃めてあげましょう。^^;;;
# 冬にはいっぱい出そうな予感。
> 石崎です。
こんにちわ。
# 亀ふぉろですが。
> 住めば都のコスモス荘 第6話「プール争奪サイクルレースでどっこい」
>
> …について雑感など。もう第7話放映されているので、改ページはパスします。
踏襲。
> # ドッコイダーの金属製コスチューム。確かにこれは暑そうです。
というかエアコンぐらい内蔵してくれよ>玩具メーカー ^^;
> # 皆がバトルをする気が無くなる辺りまでは予想出来ましたが、皆で固まって和
> # んでいるとまでは思いませんでした。これはモニター試験的には良いのか?
戦ってない時の行動には特に規制は無いのかも。
> # 暑さの余りスカートを捲っているエーデルワイス萌え。汗でストッキングがむ
> # れているヒヤシンスよりもこちらの方が良い。
エーデルなら後のシーンの汗で張り付いたドレスの胸元の方が萌えます。*^^*
> # モグモックル署長に、奥様の話をしてその気にさせておいて、手を伸ばすと
> # 「お断りします」というオギワラ秘書、ナイス。
即答でキッパリ。^^;;;;;;;;;;;
> # 大体、予想通りの展開ですが、あまりやりすぎるなと言いつつ、周辺を爆破し
> # てしまう栗華さんって…。
時々、天然。^^;
> # ところで、優勝してもタンポポとハナの分の入場料は出ないのでは……
ハナはともかく(ペットだし)、タンポポは自分の事は忘れているに1票。
> # きちんと、女子更衣室の中での着替えシーンと、小鈴の着替え(後ろからです
> # が)を描いているのには好感が持てます(お約束)。
抜かり無しって感じ。
> # 小鈴と瑠璃は幼児体型なのでさておいて、赤いワンピースの朝香、水色?の
> # ツーピースの栗華の水着の登場です。紫のビキニの沙由理も居ますが。
もっと前に来て下さい栗華さん。
> # Aパートでは敵対していたドッコイダー達が、Bパートでは協力するという展
> # 開だとは。商品を見た瞬間にそれぞれトイレと姿を消し、変身して現れる。お
> # 前ら、絶対お互いの正体に気づいていて、知らんぷりしてるのでは無いかと問
実は皆気付いてました、でも本当に気付いて無かった者が約1名…
みたいなオチかもしれません。^^;;
> # い詰めたい。ちなみに皆が欲しがった商品とは……。
>
> ・ヤビスビール1年分
これが欲しい。(笑)
# でも365本だったら精々2ヶ月しか持たないかな…
> # 沈んでしまったドッコイダー。金属だから浮かべないというオチか、そもそも
> # 鈴雄が金槌だったというオチなのか、その辺りは不明瞭なままでした。
プールの底に刺さっているという事なのかなぁと。^^;;;;
> # ドッコイダーを置き去りにして寝ていたのに、ドッコイダーに対して幽霊でも
> # 見るかの如き態度を示した小鈴、酷い奴だ。
すっかり忘れ去っていたんでしょうか。
では、また。
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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hid...@po.iijnet.or.jp ■■■■
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