元々は「HOBBYJAPAN」誌が主導で展開した、プラモを主軸にした物語なのだが、そこ
そこ読めるモノなので、本を見かけたら手にしてもいいだろう。
女性キャラが出てこないとイヤな人は、無視して良いかも。
「アキラ」が好きな人は、読んでみるといいかもしれない。
ガトーに共感を覚える人は、主人公より敵に共感したりして。
僕的には、終盤、仲間を犠牲にしつつ合体を遂げ、3人がかりで稼働させたSガンダム
の活躍に心躍る。
この場面を頭の中で勝手にアニメ化。
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大島 敬行 oos...@janis.or.jp
宜しかったら見てね りんごの観察記録
http://www.janis.or.jp/users/ooshima/
えぇ~っと。「モデルグラフィックス」誌の間違いではないかと・・・。
当時はリアルさ加減に目がクラクラしたものですな。
同名のムックも出てますが古本でないと手には入らないでしょう。
詳しい物語などはどなたか詳しい人が一人はいると思います。
ぺいりあん
いけね、なんて基本的な間違いを……。
ところで、MGで完全変形Sガンダムが出るのは時間の問題だと思うのだが、まだそこ
まで機が熟してはいないのだろうか。
そうでもないです。大日本絵画のページから通販で購入できます。
http://www.kaiga.co.jp/emp-bin/pro1.cgi/N/f_tobira.htm
「ISBNで検索」で、”4499205301”と入力してください。
小説「ALICEの懺悔」でしたら、”4499205492”です。
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Hidenori Suzuki / hide...@mcn.ne.jp ea...@chan.ne.jp
> > 同名のムックも出てますが古本でないと手には入らないでしょう。
> そうでもないです。大日本絵画のページから通販で購入できます。
おぉ、そうでしたか。それは失礼。
一度再販がかかったとは聞いていましたが、まだ残部があろうとは。
wrote by palien
1987年に「ガンダムZZ」が終了した後に、MSVのような模型独自
のガンダムシリーズを展開しようとして、ZZの後半に登場したドワ
ッジなどのデザインに協力した『Model GraphiX』の編集部に協力
を求めたのが始まりです。
『MG』誌32号にSガンダム(1/100)の作例が載りましたが、「逆襲の
シャア」のプラモデル発売が優先されたため、「フルアーマーZZ」
が発売されただけで企画はペンディングになり、『MG』誌の企画と
して展開することとなりました。その後、改めてプラモデルのシリー
ズが発売されました。
物語の時代背景としては、「Z」が終わって「ZZ」が始まるあたり。
物語の基本的な展開は、以下のような感じです。
シャアのダカール宣言によってエウーゴ寄りになった連邦軍を潔し
としない小惑星ペズン駐留の連邦軍教導団はニュー・ディサイズ(N
D)を名乗り、連邦軍に物申すため公然と反旗を翻した。
それに対し連邦軍は、イーストン・ヒースロウ少佐を隊長とし、Sガ
ンダムをはじめとする最新鋭機で武装したα任務部隊をさしむけた。
しかし、α任務部隊の増援として来たブライアン・エイノー提督率い
る艦隊の造反により戦力差は逆転する。ネオジオンの侵攻が間
近に迫る中、連邦軍にさらに討伐部隊増援に割ける避ける戦力
はない。
激戦が続く中、かろうじて勝利を治めていくα任務部隊。
果たしてα任務部隊は任務を達成できるのか、NDは本懐を遂げる
ことができるのか。
『MG』誌の連載は、35号~69号。小説部分は、35号~46号と67、
69号(但し67、69号は「センチネル0079」として、登場人物の前日
談)。
連載を網羅した書籍は出ていません。現在では古書店でもバック
ナンバーの入手は難しいです。
物語の展開は、公式には4パターンほどあります。
(1)『MG』誌の連載版
(2)『SENTINEL』プラモのインスト版
(3)『SENTINEL』ムック掲載版
(4)『ALICEの懺悔』版
小説としての最終版は(4)。(2)は(1)を基にしているようです。
ゲームの『G-GENERATION F』などに出てくるゾディアックは(3)(4)
に出きます。
それ以外に初期稿として『MJ』誌や『NT』誌に結末の異なる物語
が掲載されたこともありました。
バンダイの『エンターテイメントバイブル』などでは、(2)を基にして
いるようです。『G-ジェネF』では(3)か(4)を基にしているようです。
大島さんが仰っているように、生身の女性は殆ど出てきません。
ですので、女性パイロットが出てこないと…と言う人は読まない方
がいいかも。あと、新撰組とか幕末の頃の話が好きじゃない人も。
アニメ化の話も出たようですが、それもペンディング。
バンダイのビデオマガジン『電影帝国』に出ているという噂も聞き
ますが、確認していません。
「センチネル0079」の設定とスタッフは、一部が「0083」と「08小隊」
に引き継がれました。
現在入手可能なアイテムは、以下のものがあります。
プラモデル(すべてバンダイから)
「ガンダムセンチネル」(すべて1/144)
フルアーマーZZガンダム、ZプラスC1、Sガンダム、Sガンダム(ブ
ースター付)、Ex-Sガンダム
「HGUC」(1/144)
Sガンダム、Ex-Sガンダム、ゼクアイン
「MG」(1/100)
FAZZ、ZプラスA
書籍(すべて大日本絵画から)
『GUNDAM SENTINEL THE BATTLE OF "REAL GUNDAM"』
(1989年:連載を中心として作られたムック)
『GUNDAM SENTINEL ALICEの懺悔』
(高橋昌也著、1990年:連載をもとにした小説)
『MS少女画集 超音速のMS少女』
(明貴美加著、1994年:連載で誕生したMS少女を中心にした画集)
入手困難ですが、関連アイテムとして次のようなものがありました。
M.G.O.Kという『MG』誌が作ったガレージキット(ガンダムMk-Vやゼクアインなどが出
ていました)
書籍では、
『GUNDAM SENTINEL RPG』(1990年、大日本絵画)
『GUNDAM SENTINEL 0079 RPG』(1991年、大日本絵画)
『EB3 機動戦士ガンダムMS大図鑑part3 アクシズ戦争編』(1989年、バンダイ)
『SDガンダム G-GENERATION F』の攻略本(2000年、ケイブンシャ、ソフトバンクパ
ブリッシング、ソニーマガジンズなど)
前述のように誕生した経緯が経緯なので、プラモが発売されても
『Hobby Japan』誌では完全無視という時代もありました。不遇を囲
った時代があったのは、権利関係が複雑だということもありますが
…。それらを考えると今はだいぶとよい時代になったものです。
駄文、長文失礼。
リョウ・ルーツ、ブレイブ・コッドという名前に“反応”したら、諸君も幕末
マニアである!
>アニメ化の話も出たようですが、それもペンディング。
>バンダイのビデオマガジン『電影帝国』に出ているという噂も聞き
>ますが、確認していません。
>「センチネル0079」の設定とスタッフは、一部が「0083」と「08小隊」
>に引き継がれました。
オリジナルビデオで出せば、結構売れると思うのですが・・・
最高でも2500円くらいで(-_-;)
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”指導者”緋色・唯 mailto:gun...@xa2.so-net.ne.jp
> リョウ・ルーツ、ブレイブ・コッドという名前に“反応”したら、諸君も幕末
> マニアである!
幕末マニアじゃないですが、こ~いうノリのネーミングを聞くとおっちゃんは
つい「烈風隊」とか「バクシンガー」とかヨモスエなキーワードをつぶやいて
しまうのでありました。
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イーゴ・モッコス
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