ちょっと前になります。 原因はなんだか忘れましたが、彼女が婦人科に通院
した時の話です。 彼女は釈由美子に似ていると思います。 女の先生が良
かったそうですが残念ながら男の先生だったそうです。 問診の後に下着を脱
いで、例の独特の形をした内診台に座ったそうです。 足首の所を固定される
のですがこれが屈辱的だと言ってました。 そして、先生は「拝見しますね」
といいながら指で外陰唇を押すようにした後、女性の中心部が涼しい感じがし
たと思ったので多分外陰唇を両側に広げたのだろう言ってました。 腰の所の
カーテンもあったそうですが、その時はそれを使ってくれていなかったそう
で、彼女は恥ずかしくて目をつぶっていたそうです。
その後中の方も見ると言われ、クスコを挿入されカシャカシャ音がして圧迫感
を感じクスコが開いて行くのが分かったそうです。 特に痛みはないようで
す。 少し回転させ診察した後に視診は終わったそうです。 続いて触診され
たそうなんですが、彼女は今までも結構婦人科にかかっていて、触診はされな
い時もあるしあっと言う間に終わるここともあるそうなのですが、今回はやに
長く触診されてと言ってました。 クスコの挿入では何ともなかったのです
が、触診で指を挿入されて色々触られている内に感じて来てしまい、感じない
ように意識をそらせようとしていたそうですが、痛みや違和感がないか聞かれ
て答える時には、声がうわずりそうになっていまったと言ってました。 2~
3分位だったそうですが長く感じたそうです。 次に子宮をエコーかなんかで
見るとのことで、筒状の棒を子宮に挿入されたそうです。 直径は自分の2cm
程だったそうですが、硬い質感から恐怖心を感じ、痛い感じだったそうです。
奥の方まで挿入された状態で、内診台の横にあるモニターで映像を説明して
もらったそうですが、不鮮明で良くわからなかったとのことでした。 結果は
悪いところは何も見つからなかったそうです。 説明も良くしてもらい、言葉
づかいとかも丁寧だったそうですが、途中の触診は、少し遊ばれているような
気がしたと言ってました。