> またこういったことを回避する手段はありますか?
1) スケルトンメソッド(マスターモデリング手法)を使う。
2) スケッチを投影せずに、すべて作業オブジェクト(作業点、作業軸、作業面)を経由する。と、書いたものの、今回の問題には当てはまらないかも。
3) part2に対する取り付け位置にpart1を配置したasm1を作る
→派生して、part2に外形(もしくはスケッチ)を持っていくる
→作業オブジェクトを使ってpart1の情報を参照する
→part2のスケッチに、作業オブジェクトを投影。
初めの「part2に対する取り付け位置に・・・」のために、位置情報だけを含んだパーツファイルを作って、それをasm1に配置して位置を参照し、かつ、part2に派生で入れれば、1)のスケルトンメソッドの亜種になりますね。
4) 3)をもう少し単純にして、
→part1を派生して、part2に外形(もしくはスケッチ)を持っていくる
→作業オブジェクトを使ってpart1の情報を参照する
→part2のスケッチに、作業オブジェクトを投影。
これぐらいかなぁ。
私は、幾度の失敗を経て、アダプティブは使用禁止にしました。
以上、ご参考まで。