ラップオブジェクトができている状態だと、次のような感じで使えます。
1)ページファイルのヘッダ部で、JavaScriptコンポーネントをロードする。
<script type="text/javascript" src="tinymce/jscripts/tiny_mce/tiny_mce.js"></
script>
2)tinyMCEの場合、設定オプションを、tinymceOptionという名前のグローバル変数で
設定しておく(省略可能)
<script type="text/javascript">
tinymceOption = { mode : "textareas",
:
3)リンク定義に続いて、「IM_WIDGET[tinymce]」と記述する(コンポーネントが変わ
るとtinymceではなく、異なる文字列)。tinymceは決められたキーワード。
<td class="IM[chat@message] IM_WIDGET[tinymce]"></td>
これだけで、HTMLエディタが出てきます。そして、HTMLソースをフィールドから取り
出すことはもちろん、修正結果をデータベースに書き戻すこともできます。
ラッピングクラスの書き方はまたきちんと書かないといけない…。
それから、フィールドのデータを変更したときの更新処理をちょっと前のバージョン
からバグありの状態にしたままでした。申し訳ないです。Ver.3.1で直しました。
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