バリデーションは、以前はIM_Entryの第2引数のオプション設定で記述をしていました
が、第1引数のコンテキストの中に記述するようにしました。以前のミーティングで紹
介したように、「JavaScriptの条件式を書く」というのがルールです。変数として、
テキストフィールドなどの値をvalue、ノードへの参照をtargetで得られるようになっ
ています。falseの場合にはメッセージを出して、テキストフィールドの値を元に戻し
ます。また、falseの場合はデータベースへの更新を行いません。
また、INTERMediatorOnPageクラスに定義するメソッドが、バリデーションの後に呼び
出されます。trueの場合とfalseの場合の両方のメソッドを定義することができます。
復元処理をさらに記述しないと行けない場合などにご利用いただけます。
サンプルでは、「Sample_invoice」のものに、バリデーションの指定があり、こちら
で動作チェックをしています。
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