来店コンバージョンとは、ロケーション履歴をオンにしているユーザーのサンプル集合を集計、匿名化したデータに基づく推定値で、広告のクリックが実店舗への来店につながっているかどうかを測定できます。 その「来店コンバージョン」計測機能を導入したセブン&アイ・ホールディングス様の事例が、先週の投稿からわずか数日で多数のアクセスを集めました。 端末別の来店率や来店単価、そしてオンライン広告の包括的効果の視覚化に成功した同社の事例を、ぜひご覧ください。 |
第 2 位は、昨年 11 月発表の「カスタム アフィニティ カテゴリ」のご紹介でした。 「カスタム アフィニティ カテゴリ」は、広告を表示するユーザー層をご自身で柔軟に指定できる機能です。「このフットボール チームのファン(英語記事)」など、ご自身のビジネスに最も合ったユーザーにメッセージを届けることができます。 Google ディスプレイ ネットワーク(GDN)に関してはこの他、「インプレッション単価」(CPM)制から「視認範囲のインプレッション単価」(vCPM)制へのアップグレード、クリックの質を高める取り組みや Gmail 広告の導入など、様々な改善や機能が加わりました。 |
URL 内のパラメータやリダイレクトを通じてトラッキングを行っている方向けのアップデートが、第 3 位となりました。 これまで 1 つの URL 内で管理していた「ランディング ページの URL」と「トラッキング情報(パラメータなど)」を別々に入力するようになったことで、広告の掲載結果データをリセットしたり、広告を再審査に送ることなく、アカウント、キャンペーン、広告グループの単位でトラッキング情報を変更できるようになりました。 |
DoubleClick Bid Manager(DBM)でリマーケティング リストを活用し、コンバージョンを増やした楽天オーネット様の事例も、アクセスを集めました。 楽天オーネット様は、会員獲得率が高い PC 経由でのコンバージョンを増やすため、DBM を活用。今まで GDN に限られていた配信面が広がったことで、コンバージョン数がなんと 75% 増という結果を達成しました。 なお DoubleClick は、デジタル広告の作成、取引、管理をサボートする広告技術プラットフォームです。DoubleClick にご興味をお持ちの方は、こちらをご覧ください。 |
本年 10 周年を迎えた YouTube。その YouTube の動画広告に関する記事が、第 5 位となりました。 本記事では、本年上半期に話題になった動画広告 10 件を、4 つのポイントに沿ってご紹介しています。 2014 年上半期、2014 年下半期、2015 年下半期に話題になった動画広告とあわせてお楽しみください。 |
AdWords ヘルプセンターは、AdWords の基本や運用のアドバイス、様々な機能の設定方法や仕様の詳細をまとめたサイトです。 コンバージョン トラッキングやキーワードのマッチタイプなど、AdWords 運用に欠かせない機能が上位に並びました。 |
AdWords コミュニティは、ユーザー様同士で疑問点を共有し、解決していくサイトです。そうしたユーザー様からの疑問点に加え、Google から提供している運用のヒントなども上位にランクインしました。 |