≪自治三訣≫

106 views
Skip to first unread message

佐々木和彦si花巻1

unread,
Mar 24, 2011, 7:18:40 AM3/24/11
to Scouting at IHATOV
自治三訣

from: 内宮眞さん@盛岡5、岩手連盟理事長 3.22 (水)

吉里吉里大槌2団では、スカウトたちが避難所で手伝いをり、
盛岡5団ベンチャー隊は19,20日の2日間で募金を46万円集め、
今日は盛岡の避難 所で、子供たちの世話をしました。

それぞれの場で、今できる活動をやって欲しいと存じます。
岩手県社会福祉協議会との話で、
大きな避難所は炊き出 しや自衛隊の支援があるけれども、
家がまがりなりにも残り、そこに残っている人たちまでは、手が回っていない
とのことでした。
ガソリンが入手でき れば、食材、機材を持って、日帰りでそのような人たちの
支援に行くことも可能かと思います。
テントを張り泊りで奉仕は、テントを張る場所が狭く、 困難とのことでした。
内宮眞


from: 齊藤祐子さん@盛岡12 3.24(木) から

◇ カナンの園の協力で、食パン30斤準備してもらいました。

◇ 平安さんの協力で、豆腐50丁を、営業時間外にもらいに行けることになりました。

◇ GS18団の子が立ち上げたボランティアネットからの協力で、
ジャガイモひと箱、バナナ100本ぐらい?それに中高生の女の子用に作っているピースパックみたいなのを持ってきてくれるそうです。

◇ 柏葉さん@北上5 が、近所を回って野菜を集め、お浸しや煮物を作っています。
北上5団からもたくさんの好意が寄せられています。

◇ 本間さん@盛岡12 とスカウトの保護者から寄付の申し出があり、それを使わせていただく予定で準備できました。

明日、山田のお寺と、大槌の吉祥寺に届けに行きます。(齊藤さんが:佐々木記)
それぞれの立場でそれぞれができることをしましょう (^^)v  ←カブサイン/三指 s彡(~_~)

佐々木和彦si花巻1

unread,
Mar 25, 2011, 7:06:40 AM3/25/11
to Scouting at IHATOV
書く順番を間違えましたので、すみませんが、もう一度記載します。
(あとで整理します)

≪自治三訣≫

自治三訣で、(今で言う)ボランティアの心得を故後藤新平初代総長は示しています。
その内容はご承知のとおりですが、ここであえて自治三訣を持ちだした理由を述べます。

ある人は言っています。

継続できないなら、ボランティアなどといって、ここに来てほしくない。
援助や支援を受けなければならない人達は、来てくれたボランティアにものすごく感謝します。
ありがたいことだ、こうして頂ければ、自分も頑張ろうという気持ちになる・・・という人に対して、どのように話せるか自分のポリシーやスタンスを確立さ
せておかなければならない。
(日本赤十字社のベテランの話)


ボランティアだと言って現地に入るなら、自分の食糧、寝泊まりする手段、他自身の生活に関するものは、全て持って行け。
外から入る者が、炊き出しをご馳走になったり、寝泊まりのお世話を頂くなど、そんな者はボランティアではない。(厳しい!!)
(阪神依頼考察を重ねてきたボランティア団体指導者の話)


不幸な立場にある人達に接して、上から目線の可哀そう、そんなのはダメということは皆様に言うまでも無いことですが、それぞれがそれぞれの立場、年齢的
立場、社会的立場、経済的拘束の中、そして一人の人間として何ができるか、これから一所懸命考えて、よいと判断するものは実行していきたいものです。

私達がしなければならないのは、これから、年単位で取り組むボランティアです。

極端には日本再生のとき?なのでしょうか。三陸の大津波被害、津波原因の福島原発事故、今主流の話題はこれらですが、3.11前には、桜島噴火や家畜の
インフルエンザ問題もありました。
全国どこも大変です。その中で、~~に比べたらウチなどは幸せな方、という気持ちで今日本は保たれています。

佐々木和彦si花巻1

unread,
Mar 28, 2011, 6:11:10 AM3/28/11
to Scouting at IHATOV
ボランティアは継続しなければならない。
ボランティアは自活しなければならない。

 これは、至高の精神と思います。その高みまで自分も至りたいと思います。
 逆にこの言葉だけにとらわれると、じゃぁ、ボランティアなんて普通出来ないじゃないか、ということになります。

 若い人たちには、チョボラなんて文化もあります。仰々しことはカッコ悪いと感じている世代の、出来るときの『ちょっとボランティア』のスタンスです。
いいですよね、この考えには『見返り』など皆無です。

 私の妻は(私事的で済みませんが)花巻の社協に務めています。ボランティアと称する多くの人達が来るそうです。
 何々奉仕団と称するご高齢の方々がボランティアしてあげましょうと言って来るそうですが、中には、多くの時間はやれやれと腰を伸ばしていたり、なかま
と "高尚な" 話をしていたりで・・・。
 また、学校の授業や単位の関係から、ボランティアをさせられる学生も多く来ますが、これは、大きく二通りに分かれるそうです。履修または単位取得につ
ながれば、やれやれこれで終わりと思う者(△とします)と、自分が社会で役に立つことに気付き、一層、ボランティア志向を持つ者(※印をつけます)との
二通りです。

 若い世代に「ボランティアしてますか?」と問うた場合、
△は、「この前しました。」と応えるでしょう。
※は、「最近していません。」または「来年(若しかしたら再来年)また~でします。」と応えるでしょう。

継続するボランティアとは、※の意志によるものです。我々指導者は、そういう子にこそ目を向け、正当に評価し、啓発するのが役目ではないかと思いま
す。
真摯な気持ちとスタンドプレーを見きわめる大人の目が必要です。

 そして "自活" 、これは、スカウトを含め若い人たちには最も困難な部分です。
 そこで、それを支えてやる、やれるのが私達大人ではないでしょうか。
 自活したボランティアとしてスカウトが活動できるよう、支援できるのが指導者として登録している私達の役目です。

 私達日本ボーイスカウトにはプライドがあります。
 今この試練の時、ボランティアの意義を正しく伝えることが、岩手にいて生き残った私の任務の一つに有ろうかとも思う次第です。なだそうそう。

佐々木和彦si花巻1

unread,
Mar 31, 2011, 5:20:22 AM3/31/11
to Scouting at IHATOV
後藤新平の自治三訣

人のお世話にならぬよう
人のお世話をするよう
そして報いを求めぬよう

後藤新平はまた、次の言葉も残しています。

金を残すのは下だ
物を残すのは中だ
人を残すのは上だ

後藤新平記念館のHPで、録音した新平の声を紹介しています。
http://www.city.oshu.iwate.jp/shinpei/voice.html

政治の倫理化を新平は唱えています。ここで言う倫理はモラル
です。
倫理観を貫くということは、徳を養うことにつながります。

青少年(以降、あえて子ども達と言います)一般は、
そもそも経済性基盤や金権主義的考えはありませんから、その
子たちに、

“ボランティアやってメリットは何?”
と質問すると、

“喜んでくれて私も嬉しくなった”
“ありがとうって言われて、またやろうという気持ちになった”
“いろんなことを知った”
等々、自分の感動を語ります。

ところが、大人の“関係者”に、同じ質問:

“ボランティアやってメリットは何?”と質問すると、

“メリットなんて、考えたこともない”とか
“そんなことをなぜ聞くのか、質問の意味が分からない”

といったような、質問に対する過剰反応を含めた答えが多くを
占めます。
ただし、若いリーダーと、長老・先達的な方々は、子ども達に
近い回答をします。
反応は、その人の価値観の反映と言うことなのでしょうね。


以上

Master dot One

unread,
Apr 1, 2011, 3:07:59 AM4/1/11
to Scouting at IHATOV
3月11日金曜日14時46分から今日で3週間経過。
今14時17分です。タイムマシンが有ったら・・・

先週の土曜日26日、ガソリンを満タンにできたので、宮古と田老に行ってきました。

田老では、自分の背丈の倍以上ある瓦礫が広大に町一つ分を占めている惨状を目の当たりにしてきました。
あっ、あそこは勝信さんの家があったところ…、絶句でした。

瓦礫の山を始末する自衛隊や建設関係の人たちは、重機の操縦や手作業で、
プールの水をバケツで汲み出すような作業を黙々と行っていました。

宮古に戻って、街中まで流された漁船が路上の自動車に乗り上げているのがあったので、写真を撮りました。
すると、周囲の商店で、津波で泥だらけ水浸しになった商品や店を片付けている人たちからの鋭い視線。
被災当事者の人たちには、私服で写真を撮っている私のことを、人の不幸を記念写真に撮る物見遊山者か、
若しかしたら、窃盗の下調べをしている怪しい奴に見えたのでしょう。
私は、無神経なことをしてしまったと悔みました。


私達はこれから、災害支援の名目でボランティアに入ります。
自身のスタンスを明確にして、真摯に支援する気持ちで取り組みたいです。

現地に本当に支援者としての力を持って入れるのは、ベンチャー以上でしょう。
ボーイスカウトも中学2・3年であれば、社協に行って何か分担をもらうこともできると思います。

カブやビーバーは、後方支援的に募金やバザー開催などあるでしょうが、
もう一歩踏み込んで、“感謝”の気持ちを育ませる機会にしたい。
私達の所には花巻空港がありますから、自衛隊は勿論、他県の消防や医師団関係の人たちなどが
出入りしているようですから、その人たちに「ありがとうございました」と労をねぎらい感謝し、
気持ち良く帰っていただくのも後方支援となるでしょう。

スカウトのボランティア観にセクト的思想は持ち込みたくない。
それぞれの状況に応じた、真摯な取り組みをしていきたいと思います。

以上で、このセッションは終息します。


これから年単位で取り組むボランティア、息切れしないよう、じっくり頑張りましょう。


Reply all
Reply to author
Forward
0 new messages