速報HQ* 2024全国女子駅伝 生放送 皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 生中継 都道府県対抗女子駅伝 ライブ配信 NHKプラス配信 見る 1月14日（日）
jak fre
新春の京都で女性ランナーがたすきをつなぐ都道府県対抗の全国女子駅伝が14日、行われます。
皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会が2024年1月14日、京都府京都市・たけびしスタジアム京都発着で行われる。パリ2024マラソン日本代表内定の鈴木優花（秋田）、新谷仁美（東京）、田中希実（兵庫）、廣中璃梨佳（長崎）といった中長距離の日本トップランナーもエントリー。ここでは大会の放送予定を紹介する。
日程・放送予定・ライブ配信
2024年1月14日（日）12時30分スタート
【全国女子駅伝】
1月14日（日）
12時30分スタート
公式放送📺 🔴▶ http://tinyurl.com/22r9ypp3
■コース
9区間 42.195km
第1区 たけびしスタジアム京都 ～ 衣笠校前（6km）
第2区 衣笠校前 ～ 烏丸鞍馬口（4km）
第3区 烏丸鞍馬口 ～ 丸太町河原町（3km）
第4区 丸太町河原町 ～ 北白川山田町（4km）
第5区 北白川山田町 ～ 国立京都国際会館前（4.1075km）
第6区 国立京都国際会館前 ～ 北白川別当町（4.0875km）
第7区 北白川別当町 ～ 丸太町寺町（4km）
第8区 丸太町寺町 ～ 烏丸紫明（3km）
第9区 烏丸紫明 ～ たけびしスタジアム京都（10km）
第４２回全国都道府県対抗女子駅伝は１月１４日、京都市のたけびしスタジアム京都発着の９区間、４２・１９５キロのコースで行われる。１５００メートルや５０００メートルの日本記録を持つ田中希実（ニューバランス）を擁する兵庫、前回２位で最多の優勝１８度を誇る地元の京都が強く、宮城、東京も上位を争う力がある。
兵庫は全日本大学女子駅伝で３区区間賞の石松愛朱加（名城大）らも力があり、５度目の頂点を狙う。２０２２年優勝の京都は川村楓（岩谷産業）を軸に立命館宇治高勢や３０００メートル９分台の中学生ら、層が厚い。
宮城も全国高校駅伝２位だった仙台育英高の選手や中学生に力があり、アジア選手権１万メートル覇者の小海遥（第一生命グループ）も擁して２９年ぶりの優勝を目指す。東京は新谷仁美（積水化学）が柱。昨年の世界選手権１万メートルで７位だった長崎の広中璃梨佳（日本郵政グループ）も注目される。
岡山は前回、中学生として３区で１７人抜きと快走したドルーリー朱瑛里（津山高）や黒田六花ら全国中学校駅伝を制した京山中勢に期待。大阪は前回優勝の出場メンバー４人が残るが、大黒柱だった松田瑞生（ダイハツ）は不在。パリ五輪のマラソン代表に決まっている鈴木優花（第一生命グループ）は秋田を引っ張る。
田中希実、ドルーリー朱瑛里らエントリー
１３日は開会式が行われ、佐賀の山口遥主将（福岡大）は能登半島地震に触れ「私たちの走る姿で何かを感じ取っていただければ。熱い思いを全国に届ける」と選手宣誓した。式の冒頭、犠牲者への黙とうがささげられた。
石川県はメンバーが集合できたのが１２日という。深浦隆史監督は「できることは前向きに走ること。県民にとって少しでもエネルギーになればいい」と静かに話した。
２区（４キロ）は５０００メートルで昨年、日本記録を大幅に短縮した兵庫の田中希実（ニューバランス）、前回大会の３区で１７人抜きを見せた岡山のドルーリー朱瑛里（津山高）らがエントリー。ドルーリーは「ずっと目標にしてきた選手。楽しんで走りたい」と語った。
【全国女子駅伝】47チームのエントリーを発表！世界選手権等の日本代表選手が多数エントリー！
2024年1月14日（日）たけびしスタジアム京都にて「皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会」が開催されます。
この度、全47都道府県のエントリー選手が発表されましたのでお知らせします。
今大会には「ブダペスト2023世界選手権」日本代表として活躍した田中希実（New Balance・兵庫）、山本有真（積水化学・愛知）、廣中璃梨佳（JP日本郵政G・長崎）、五島莉乃（資生堂・石川）、「マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）」優勝でパリ2024オリンピック女子マラソン日本代表内定の鈴木優花（第一生命グループ・秋田）、「バンコク2023アジア選手権」金メダリストの小海遥（第一生命グループ・宮城）、「杭州2022アジア大会」女子マラソン日本代表の和久夢来（ユニバーサルエンターテインメント・栃木）らがエントリー！
また、「バサースト2023世界クロスカントリー選手権大会」日本代表の米澤菜々香（名城大・宮城）、澤田結弥（浜松市立高・静岡、ダイヤモンドアスリート）、野田真理耶（大東文化大・福岡）、古田島彩（白鵬女子高・神奈川）、村岡美玖（名城大・長野）、「第2回東アジアユース競技大会」日本代表の山田桃子（学法石川高・福島）らもエントリーされております！
当日はテレビ放送・ラジオ放送での生中継もありますので、是非選手たちへの応援をよろしくお願いいたします。
>>エントリーリストはこちら
※リンク先は外部サイトの場合があります
主な日本代表選手
◆鈴木優花（第一生命グループ）・秋田県代表
マラソングランドチャンピオンシップ（MGC） 女子優勝
パリオリンピック 女子マラソン日本代表（内定）
◆田中希実（New Balance）・兵庫県代表
ブダペスト世界選手権 女子5000m 8位入賞
◆山本有真（積水化学）・愛知県代表
ブダペスト世界選手権 女子5000m 日本代表
バンコクアジア選手権 女子5000m 金メダル
杭州アジア大会 女子5000m 日本代表
【JAAFファン投票2023】結果発表！〜陸上ファンの心を震わせたナンバーワンは山本有真！〜
◆廣中璃梨佳（JP日本郵政G）・長崎県代表
ブダペスト世界選手権 女子10000m 7位入賞
杭州アジア大会 女子5000m・10000m 銀メダル
◆五島莉乃（資生堂）・石川県代表
ブダペスト世界選手権 女子10000m 日本代表
◆小海遥（第一生命グループ）・宮城県代表
バンコクアジア選手権 女子10000m 金メダル
◆和久夢来（ユニバーサルエンターテインメント）・栃木県代表
杭州アジア大会 女子マラソン 日本代表
◆米澤奈々香（名城大学）・宮城県代表
バサースト2023世界クロスカントリー選手権大会 U20女子6km 日本代表
◆澤田結弥（浜松市立高校・静岡）・静岡県代表 ★ダイヤモンドアスリート
バサースト2023世界クロスカントリー選手権大会 U20女子6km 日本代表
◆野田真理耶（大東文化大学）・福岡県代表
バサースト2023世界クロスカントリー選手権大会 U20女子6km 日本代表
◆古田島彩（白鵬女子高校）・神奈川県代表
バサースト2023世界クロスカントリー選手権大会 U20女子6km 日本代表
◆村岡美玖（名城大学）・長野県代表
バサースト2023世界クロスカントリー選手権大会 U20女子6km 日本代表
◆山田桃子（学法石川高校）・福島県代表
第2回東アジアユース競技大会 クロスカントリー3km 日本代表
生中継 青森 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 岩手 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 宮城 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 秋田 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 山形 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 福島 全国女子駅伝2024 生放送
生中継 茨城 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 栃木 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 群馬 全国女子駅伝2024 生放送
生中継 埼玉 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 千葉 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 東京 全国女子駅伝2024 生放送
生中継 神奈川 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 山梨 全国女子駅伝2024 生放送
生中継 新潟 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 長野 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 富山 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 石川 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 福井 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 静岡 全国女子駅伝2024 生放送
生中継 愛知 全国女子駅伝2024 生放送 鈴木優花 皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 三重 全国女子駅伝2024 生放送 田中希実 皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 岐阜 全国女子駅伝2024 生放送 山本有真 皇后盃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 滋賀 全国女子駅伝2024 生放送 廣中璃梨佳 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 京都 全国女子駅伝2024 生放送 五島莉乃 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 大阪 全国女子駅伝2024 生放送 小海遥 第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 兵庫 全国女子駅伝2024 生放送 和久夢来 42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 奈良 全国女子駅伝2024 生放送 米澤奈々香 42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 和歌山 全国女子駅伝2024 生放送 澤田結弥 42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 鳥取 全国女子駅伝2024 生放送 野田真理耶 42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 島根 全国女子駅伝2024 生放送 古田島彩 42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 岡山 全国女子駅伝2024 生放送 村岡美玖 42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 広島 全国女子駅伝2024 生放送 山田桃子 42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会 走 ライブ配信
生中継 山口 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 香川 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 徳島 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 愛媛 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 高知 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 福岡 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 佐賀 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 長崎 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 熊本 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 大分 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 宮崎 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 鹿児島 全国女子駅伝2024 生放送 生中継 沖縄 全国女子駅伝2024 生放送
あす14日に第42回全国都道府県対抗女子駅伝が京都市のたけびしスタジアム京都発着で行われる。
13日に監督会議が実施され、正式なオーダーが決まった。9区間で42・195キロを走る。兵庫の2区に入ったのは東京五輪1500メートル8位入賞の田中希実（ニューバランス）。岡山では、昨年に17人抜きで話題を呼んだドルーリー朱瑛里（津山高）が高校生となり、こちらも2区での起用となった。
サッカー日本代表MF久保建英のいとことしても注目される大阪の久保凛（東大阪大敬愛高）は7区となった。
全国都道府県対抗女子駅伝（14日、たけびしスタジアム京都発着＝9区間42・195キロ）で、岡山のドルーリー朱瑛里（津山高1年）は〝1年間の成長ぶり〟を示す構えだ。
前回大会の3区（3キロ）で区間新記録をマークして脚光を浴びたが、一部ファンの盗撮や一部メディアの過剰取材に苦しんだこともあった。それでも、13日の開会式後の代表取材では「高校生になってから、今まで通りというか、いろんなことを経験させてもらって、さまざまな人と関わって、選手としてだけではなく、人としてというか、別のことでも成長できたのかな」と回想。周囲の支えもあり、再び都大路に戻ってきた。
高校入学後はスピードとスタミナの強化に着手した。山口衛里監督（天満屋ヘッドコーチ）が「いろいろ気遣うところはあると思うが、自分のことを淡々とやっている」と明かすように、自身の現状を冷静に分析。「自分の課題や目標を明確にして、大会までのプロセスを自分で考えていくことの楽しさに気づけた。同じ練習でもすごい質の高い練習ができるようになっている」と一歩ずつ階段を駆け上がっている。
今大会は憧れの存在と公言する兵庫の田中希実（ニューバランス）と同じ2区（4キロ）で出走予定。初対決を前に「ずっと目標にしてきた選手と初めて走るということで、すごい今から楽しみ。一緒に走らせていただいて光栄。ワクワクしているというか、緊張もしていると思うけど、楽しんで走りたい」と力を込めた。
岡山が掲げる目標は8位入賞。「1つでも順位を上げて、少しでも岡山県チームに貢献して、自分の力を最大限発揮できるように頑張りたい」と意気込むドルーリーが、チームに流れを引き寄せる。
NHKでは、総合テレビとラジオ第一、それにNHKプラスで中継するほか、特設サイトでも選手の情報や速報などをお伝えすることにしています。
目次
《レースの見どころ》
大会組織委“迷惑な撮影・写真や動画の悪用しないよう呼びかけ”
《レースの見どころ》
42回目を迎える都道府県対抗の全国女子駅伝は、京都市の「たけびしスタジアム京都」をスタートとフィニッシュとするマラソンと同じ距離のコースで争われ、中学生から社会人までの9人のランナーがたすきをつなぎます。
最多18回の優勝を誇る地元、京都のほか、実力のある選手をそろえた兵庫や宮城、それに東京を中心とした激しい優勝争いが見込まれます。
能登半島地震の被災地、石川のチームは、補欠を含めて13人のエントリー選手を変更せず予定どおり大会に参加します。
また、ことし夏のパリオリンピックのマラソン代表に内定している鈴木優花 選手が秋田のアンカーとして、去年、女子5000メートルで日本新記録をマークし、世界選手権では8位に入賞した兵庫の田中希実 選手が、この大会9回目の出場で初めて2区を走ります。
さらに、去年の全国女子駅伝で中学生の区間となる3区で区間新記録をマークした岡山のドルーリー朱瑛里（しぇり）選手は高校1年生となり、田中選手と同じ、2区を走ります。
【詳しくはこちら】去年の全国女子駅伝を振り返り
【詳しくはこちら】去年の全国女子駅伝 ドルーリー朱瑛里が快走
兵庫 田中希実「初心に返って走りたい」
兵庫の田中希実選手は、この大会9回目の出場で初めて2区を走ることから「自分のリズムで周りに惑わされずに走ることが大事だなと思うが、後先考えずに突っ込んでいくのも大事なので、すごく悩みどころだ。初めて出場した時と同じくらい今は緊張しているので初心に返って、ことしこそしっかり走りたいと思う」と意気込みを話していました。
【動画】注目選手の意気込みは？
大会組織委“迷惑な撮影・写真や動画の悪用しないよう呼びかけ”
一方、この大会の組織委員会は、アスリートの盗撮被害などが深刻な問題となっているとして、選手に対する迷惑な撮影や写真や動画の悪用をしないよう呼びかけています。
NHK放送予定
NHKでは、総合テレビとラジオ第一、それにNHKプラスで中継するほか、特設サイトでも選手の情報や速報などをお伝えすることにしています。
【NHK特設サイト】全国女子駅伝2024
注目
《コースの特徴》
マラソンと同じ42.195キロの9つの区間で争われるレース。各区間の特徴と見どころです。
◆1区（6km）
1区はスタートの「たけびしスタジアム京都」から西大路通りを北に向かって走る6キロのコースで終盤の上りが勝負のポイントです。
注目は石川から出場する五島莉乃選手です。実業団女子の駅伝日本一を争う全日本実業団対抗女子駅伝では2つの区間で区間新記録をマークするなど、実績のあるランナーです。
また、全校高校駅伝で各校のエース級が集まる1区で区間賞を獲得した大分の奥本菜瑠海選手にも注目です。
◆区間最高記録：18分39秒◆
廣中 璃梨佳 【長崎】38回 (2020年)
◆2区（4km）
2区はカーブが続く4キロのコースで、2009年の大会では北京オリンピックに出場した兵庫の小林祐梨子さんが大会史に残る29人抜きの快走を見せ、区間新記録をマークしました。
15年ぶりの区間記録更新へ期待がかかるのが同じ兵庫の田中希実選手です。日本の女子中距離のエースで、去年開かれた陸上の世界選手権では5000メートル予選で日本新記録をマークし、8位入賞を果たしました。
岡山のドルーリー朱瑛里（しぇり）選手は去年の全国女子駅伝で中学生の区間となる3区で17人抜きの驚異的な走りを見せ区間新記録をマークしました。高校1年生となって全国高校総体1500メートルで日本人トップの3位となるなど着実に成長を続けていて、目標に掲げる田中選手をはじめ、実業団や大学生などの力のある選手を相手にどのような走りを見せてくれるのか注目です。
◆区間最高記録：12分07秒◆
小林 祐梨子 【兵庫】27回 (2009年)
◆3区（3km）
3区は京都御所沿いの3キロのコースで中学生が出場します。
ドルーリー選手と同じ岡山の黒田六花選手は全国中学駅伝の優勝メンバーで、全国中学校体育大会の1500メートルでも優勝した将来が有望な選手の1人です。
また、東京の一兜咲子選手は去年、この区間で2年生ながら7人抜きの力走で区間3位の成績を残しています。
区間最高記録：9分02秒◆
ドルーリー 朱瑛里 【岡山】 41回 (2023年)
4区（4km）
4区は銀閣寺のそばを走る4キロのコースで、後半の上りが勝負を左右します。
去年、この区間で区間賞を獲得した京都の立命館宇治高校の山本釉未選手や、兵庫の石松愛朱加選手など、力のある選手がそろっています。
区間最高記録：12分29秒◆
不破 聖衣来 【群馬】 40回 (2022年)
5区（4.1075km）
5区は折り返し地点の京都国際会館までを走る4キロ余りの区間です。
全国高校駅伝で2位に輝いた仙台育英高校の長岡みさき選手など実力のある高校生たちがそろいました。
区間最高記録：12分53秒◆
五十嵐 妙子 【宮城】13回 (1995年)/三原 梓【京都】38回 (2020年)
6区（4.0875km）
6区は折り返し地点を過ぎて最初となる4キロ余りのコースで、白川通を南に下ります。歴代の優勝チームはいずれもこの区間を終えた時点で5位以内につけていて勝負のポイントになる区間です。高校生ランナーたちの激しい争いが期待されます。
区間最高記録：12分37秒◆
筒井 咲帆 【群馬】 34回 (2016年)
7区（4km）
7区は鴨川を渡るまでの4キロの区間です。鴨川を渡ると8区の中学生たちが待ちます。
区間最高記録：12分21秒◆
小島 一恵【京都】25回 (2007年)/村松 結【京都】38回 (2020年)
8区（3km）
8区は3キロのコースで中学生が出場する2つ目の区間です。
宮城の男乕結衣選手は去年の3000メートルのタイムが中学生で最も速く、将来が有望な選手の1人です。
区間最高記録：9分30秒◆
川西 みち【福岡】 40回 (2022年)
9区（10km）
アンカーの9区は最も長い10キロで、中盤以降に下りが続くコースを走って、フィニッシュの「たけびしスタジアム京都」を目指します。
秋田の鈴木優花選手は、ことし夏のパリオリンピックのマラソン代表に内定していて、新年最初のレースで弾みをつけられるか注目です。
このほか、女子マラソンで日本歴代2位の記録を持つ東京の新谷仁美 選手など国際大会でも実績のあるランナーがそろいます。
区間最高記録：30分52秒◆
福士 加代子 【青森】22回 (2004年)