科研費シンポジウム「データサイエンスの基盤を支える次世代統計理論・方法論の挑戦と革新」開催と講演募集のご案内(2025/10/27まで)

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Shuichi KAWANO

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Sep 21, 2025, 10:27:11 PMSep 21
to ibi...@googlegroups.com
IBISML の皆様、
(重複してお受け取りの場合はご容赦ください)

九州大学大学院数理学研究院の川野秀一と申します。

科学研究費補助金 基盤研究(A)課題番号 25H01107
「大規模複雑データの理論と方法論の深化と展開」研究代表者:青嶋誠(筑波大学)

による科研費シンポジウムを下記の要領で開催いたします。
多くの方々の講演申し込みをお待ちしております。
なお、こちらのページで随時情報を更新していきます。

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シンポジウム題目:
「データサイエンスの基盤を支える次世代統計理論・方法論の挑戦と革新」

開催責任者:川野秀一(九州大学)

日時:2025 年 12 月 1 日 (月)、2 日 (火)、3 日 (水)

場所:九州大学 西新プラザ (https://nishijinplaza.kyushu-u.ac.jp)

内容・目的:
計測技術の高度化とAI技術の急速な進展により、さまざまな分野で大規模かつ複雑なデータが日々取得されています。これらの豊富なデータから真に価値ある知見を導き出すためには、データサイエンスの核となる統計科学の理論および方法論の発展が不可欠です。本シンポジウムでは、統計科学や機械学習の理論・方法論に関する研究から実社会への応用事例まで、データサイエンスの最前線を探究する幅広い研究発表を募ります。データサイエンス分野における最新の研究動向や各分野が直面している課題について知見を共有し、さらにはこの機会を通じて若手研究者の育成を図ることで、データサイエンス研究の更なる発展を目指します。

講演申込期限:2025 年 10 月 27 日 (月)   氏名・所属・講演題目を電子メールでお知らせ下さい。また、原則として講演プログラムはこちらで決めさせていただきますが、どうしても講演できない時間帯がございましたらお知らせ下さい。

予稿期限:2025 年 11 月 10 日 (月) A4 サイズ 10 頁以内で作成し、PDF ファイルを送信して下さい。

報告書原稿:報告書を作成しますので、予稿とは別に報告書原稿(A4サイズ2枚)も PDF ファイルで送信して下さい。

旅費の配分:講演者を中心に配分します。旅費希望の方は講演申込の際にお伝え下さい。ただし、旅費には限りがありますので、若手研究者の方々へ優先的に配分させていただきます。

宿舎の斡旋:斡旋しません。

問い合せ先・講演申込先・予稿送付先・報告書原稿送付先:
九州大学大学院数理学研究院 川野 秀一
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Shuichi KAWANO  Ph.D.
Professor
Division of Analysis
Faculty of Mathematics
Kyushu University
744 Motooka Nishi-ku Fukuoka 819-0395, Japan

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