「第1回 因果フォーラム」2026/1/29-30 彦根

[Shohei SHIMIZU]

IBISMLのみなさま

大阪大・滋賀大・理研の清水昌平と申します。

「第1回 因果フォーラム」を2026年1月29,30日に開催いたします。
ぜひご参加いただければと思います。

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「第1回 因果フォーラム」
開催日時：2026年1月29日-30日
開催場所：滋賀大学 彦根キャンパス 総合研究棟「士魂商才館」セミナー室１
定員：リアル会場100名
詳細：https://www.shimizulab.org/lab/causalws
参加申込フォーム (締め切り: 1月20日):　https://forms.gle/mWuNDcigbzerEz1L6

講演者
黒木 学 (横浜国立大学): チュートリアル 「因果推論の基本」

林 岳彦 (国立環境研究所): 「生態学分野への統計的因果推論の導入、その苦闘の紹介：理解がない＆データがない状況からどうしたか」
Thong Pham (滋賀大学): 「ボウ付きADMGの識別性：非線形因果モデルにおける必要十分な条件」
横山 寛 (岡山大学): 「脳神経ネットワークの力学的性質を考慮した因果探索：メカニズムの理解・介入を目指して」
池内 崇 (SCREENアドバンストシステムソリューションズ): 「LiNGAM公式Pythonパッケージと因果分析アプリCausalasの最新動向」
新垣 隆生 (東芝): TBA
鈴木 浩史 (富士通): 「実践的な課題に動機づけられた因果探索の技術開発」
奥田 忠久 (京都大学): 「予防医学における因果探索の社会実装 —— 因果グラフを医療・保健の意思決定へどう『翻訳』するか」
清水 雄也 (京都大学): 「因果推論における介入の概念」
吉田 悠夏 (横浜国立大学): 「Evaluation of “Probabilities of Causation” in the
Presence of Uncontrolled Confounding and Measurement Bias」
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よろしくお願いいたします。

清水

清水 昌平 | SHIMIZU Shohei