ABC2026 開催概要
2026年3月9日より、ABC2026(Activity & Behavior Computing)を開催いたします。
公式サイト:
https://abc-research.github.io/本年は102本の投稿を受け、国際査読を経て44本を採録いたしました(採択率43.1%)。行動と振る舞いの分析やシステムに特化した国際フォーラムとして、丁寧な査読を通過した研究を中心に、活発で密度の高い議論が生まれる構成としております。
【開催の特徴】
行動理解およびHuman-centered AI分野を牽引する研究者によるKeynote講演を実施いたします。
・Kaoru Ota(太田 香, Tohoku University / Muroran Institute of Technology, Japan)
・Nadia Berthouze(University College London Interaction Centre, UK)
・Yasushi Yagi(八木 康史, Osaka University, Japan)
通常論文とは別に、3つの公開データセットを提供するChallengeトラックを設置し、再現性と共通基盤の構築を推進しております。本トラックには各国から33本の投稿が寄せられました。
各セッションの最後にはQAシステムを活用したディスカッション時間を設け、発表者と参加者の双方向的な議論を重視しております。
全日程を通じてハイブリッド形式で開催し、現地・オンライン双方からの参加を可能としております。
室蘭・函館の二都市開催です。三工大連携(室蘭工業大学・九州工業大学・東京科学大学)を背景とし、工学系大学間の戦略的連携が室蘭開催に至る契機となりました。
函館ではPersuasiveTechと同時期に開催いたします。いずれか一方の参加登録により相互参加が可能な設計です。
<PersuasiveTech Keynotes>
・Catherine Pelachaud(CNRS / Sorbonne University)
・Hiroshi Ishiguro(石黒 浩, Osaka University / ATR Hiroshi Ishiguro Laboratories)
【採択トピック】
行動認識と生成AI(LLM)の統合研究
医療・看護・リハビリ領域への応用
Explainable AIによる行動理解の高度化
センサからFoundation Modelまでを横断する研究
強化学習・拡散モデル・グラフニューラルネットワークの活用
実世界データに基づく実装志向研究
行動変容・共感・倫理の計算的モデル化
行動そのものの計算的理解を軸とする国際会議として、今後も高密度な議論を重視しながら発展を続けてまいります。
ABC2026 Organizing Committee