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情報論的学習理論と機械学習 (IBISML)
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定量生物学の会 年会のご案内
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小林 徹也
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Nov 6, 2023, 10:59:23 PM
11/6/23
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IBIS-MLの皆様、
定量生物学会の年会参加登録開始のお知らせです。
ご興味があるかたもいらっしゃると思いますので転送させてください。
新学術領域 情報物理などとの共催で開催させていただきます。
【開催日時と会場】
定量生物学の会第十一回年会は2024年1月6(土)、7日(日)に東京大学生産技術研究所で開催します。
https://q-bio.jp/index.php?title=Qbio11th
【参加登録】
登録ページURL:
https://forms.gle/98ppCTHe51mkQZFh7
登録に際して以下、注意事項になります。
(注1)参加費は、1500円程度を予定しています。11月末から12月初め頃にPaypalでの支払いをお願いする予定です。
(注2)講演者を除く参加者全員のポスター発表をお願いしています。参加登録前に、ポスター発表に関する研究責任者の同意を得て頂きますようお願いします。ポスター発表の要旨提出を後日(12月上旬頃)にお願いする予定です。
(注3)会場のポスターボード数制限のため、参加上限人数は116人(招待講演者含む)を予定しています。定員に達し次第、参加登録を締め切らせて頂き、キャンセル待ち登録をさせていただきます。例年登録開始から数日で規定の定員に達するという状況が続いておりますので、お早めにご登録をお願いします。
【年会の概要】
定量生物学の会は、定量的な解析から生命システムの定性的な性質を明らかにすることを目指す生命科学について、その方向性や解決すべき点などを具体的な問題設定のもとで議論する場として、2008年から本格的に活動を開始しました。生命科学の幅広い領域から研究者が集い、オープンな雰囲気で議論を進めています。
チュートリアル
本年度は、学際研究に必要な共通言語を学ぶという定量生物学の会のチュートリアルの原点に立ち返りました。「Marrの3レベルと計算論的生命科学(仮)」では生命の情報処理メカニズムを情報処理タスク・アルゴリズム・物理実装のそれぞれのレベルで理解することを目指す研究アプローチについて、「LabHack
2024: 研究を加速させるAIの活用」では近年発展が目覚ましいAIを研究生活に活かす方法について、それぞれご講演いただきます。
セッション
本年度は、4つのセッションを企画しました。「時間と空間の限界を突破する」では時間と空間の制約を取り払う計測・操作技術と生命ビッグデータ解析技術について、「生命の始まりを定量する」では生命の起源と個体の初期発生に定量的アプローチで迫る研究について、「生物デザインの理解と再構成」ではタンパク質、細胞、個体、生態系のデザイン原理と再構成について、「生物理論のフロンティア」では統計物理や力学系、生物工学をルーツとする今後の発展が期待される理論について、それぞれの分野のフロントランナーを招待し、ご講演いただきます。
また年会に続き、会と連携したイベントとして国際会議を開催します。国際会議の日程は2024年1月8(月)、9(火)の予定です。国際会議の詳細や参加方法は追ってお知らせします。
【チュートリアル講演者】
• 本田 直樹 (広島大学) 「Marrの3レベルと計算論的生命科学(仮)」
• 二階堂 愛 (東京医科歯科大学) 「LabHack 2024: 研究を加速させるAIの活用」
【セッション講演者】
≪時間と空間の限界を突破する≫
• 本田 瑞季 (京都大学)
• 前原 一満 (九州大学)
• 藤原 敬宏 (京都大学)
• 加藤 孝信 (東京大学)
≪生命の始まりを定量する≫
• 水内 良 (早稲田大学)
• 宮本 圭 (近畿大学)
• 平谷 伊智朗 (理化学研究所)
≪生物デザインの理解と再構成≫
• 小杉 貴洋 (分子科学研究所)
• 茂木 文夫 (北海道大学)
• 坪井 有寿 (理化学研究所)
• 佐竹 暁子 (九州大学)
≪生物理論のフロンティア≫
• 磯村 拓哉 (理化学研究所)
• 中嶋 浩平 (東京大学)
• 姫岡 優介 (東京大学)
≪ポスターセッション≫
参加者全員(招待口演者を除く)がポスター発表をします。
【参加者へのお願い】
「定量的な生命科学のあり方」を模索するにあたり、参加者一人一人に情報を発信していただき、情報を相互に交換することを重視したいと考えています。そのため、招待講演者を除く、一般参加者全員にポスター発表をお願いしております。
例年、ポスターの要旨提出時期に参加キャンセルが発生しており、定員を理由に参加できない方々にご迷惑がかかっています。年会参加登録前にポスター発表に関する研究責任者の同意を得て頂き、ポスター要旨締切に備えて準備を行っていただけますようお願いいたします。
まだ十分な結果が出ていない、研究室の都合で詳細な内容を発表できないなどの状況も想定されますが、そのような場合は、自分が何をやりたいかを説明するようなポスター発表でも構いません。実際、過去の年会において研究提案中心のポスターが発表されていました。
みなさまのご参加をお待ちしております。
「定量生物学の会」コアメンバーおよび年会世話人一同
問い合わせ先:
qbio.2024.jp
at
gmail.com
(迷惑メール対策のため@をatと表示しています。at を @ に置換してください)
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