東京大学 素粒子センター 特任助教(量子コンピューター、量子センサー) 公募

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Shoji Asai

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Nov 14, 2021, 8:00:20 PM11/14/21
to 情報論的学習理論と機械学習 (IBISML)
皆様へ

量子コンピュター及び、量子センサー開発の特任助教を若干名
公募します。
You can find detail information here;

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                       2021年11月15日

                 東京大学素粒子物理国際研究センター
                      センター長   浅井 祥仁  

   東京大学素粒子物理国際研究センター 特任助教の公募について

東京大学素粒子物理国際研究センターでは、下記のとおり教員を公募いたし
ます。
                記

1.職種及び公募人員 : 特任助教(特定有期雇用教職員)若干名

2.研究内容:東京大学量子イニシアティブ事業における教育・研究を行う。
       ・Q-Native育成プログラムで、学部生・大学院生へのIBM-Qを
        用いた量子コンピュータ教育(ハードウェアとソフトウェア
        どちらの実習でも可)
       ・IBM-QのQ-bitや関連装置の開発及び量子センサーの開発、
        もしくは量子コンピュータの実用化に向けたソフトウェアや
        アルゴリズムの研究

3. 勤務地 :  東京大学素粒子物理国際研究センター

4.着任時期: 決定後なるべく早い時期

5.任期:   当初採用日から最長5年間を限度とする。
        契約は年度毎に更新され、予算の状況・従事している業務の
        必要性・勤務成績等の評価に基づき行われる。

6.応募資格: 博士の学位を有する者(採用日までに取得していれば可)

7. 賃金等:  東京大学特定有期雇用教職員の就業に関する規程による

8.試用期間 : 採用された日から6ヶ月間

9.加入保険 : 法令の定めるところにより、文部科学省共済組合、雇用保険
        に加入

10.選考方法 : 書類審査および面接(リモート面接も可)

11.提出書類 : (1) 履歴書
        (2) これまでの研究概要
        (3) 論文リスト(主要論文3編以内に印をつけ、インターネッ
          トでアクセス可能なURLあるいはDOIの情報を明記のこと)
        (4) 今後の研究計画
        (5) 推薦書または参考意見書(2通以上)

12.公募締切 : 2022年1月14日(金)必着

13.提出方法 : 電子メールによる提出
        Subject欄を「QC Project Assistant Professor」とし、
        提出書類を添付して hisho_at_icepp.s.u-tokyo.ac.jp 宛に
        送付(メールを送信する際は_at_を@に直してください)。
        推薦書は別途、推薦者より直接送付(2~3日以内に受領の
        返事がない場合は、必ず問い合わせて確認してください)。

14.問合せ先 : 素粒子物理国際研究センター 浅井 祥仁
        電話 / 03-3815-8384
        E-mail / asai_at_icepp.s.u-tokyo.ac.jp

15.その他:  ・取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しま
         せん。
        ・「東京大学男女共同参画加速のための宣言」に基づき、
         女性ならびに外国籍の研究者の応募を歓迎します。

                                以上
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