非常に今更感溢れるお話なのですが、
基本的には柔軟な運用とするため明確なラインは引いておりませんし、
私のさじ加減ひとつな部分はあるのですが一応表明しておきます。
この「商用利用」は、個人事業主の方や法人の方などが使用する場合や、
個人であってもなんらかの販売等を行うサイトのことを意図しています。
上記に該当する場合でも、利用申請時に明示いただければ個別に判断し、
許容できる範囲は許容しています(前例もあります)。
また、仮に利用開始後に商用利用行為と判断されうるものに
コンテンツが変わっていったとしても、
明らかに利用規約に反する内容でも無ければ、
事前告知なしでのアカウント停止等はまず実施しないつもりです。
……と、長い前振りではあるのですが、ここから本題です。
もしかして勘違いされているのではないかなという不安がありましたので、
ここで表明しておきます。
個人または非営利の活動を前提とするグループなどが運営しており、
主たるコンテンツが存在している状態で、公序良俗に反しない範囲において、
・コンテンツ内に掲載されたアフィリエイト(バナーなど)
・画像・音楽・テキストなどのデジタルコンテンツやハンドメイド品等の
独自に制作した第三者の権利を侵害しないものを小規模に販売する行為
については「商用利用」とは見なしません。
ただし、
HYEC.ORGサーバや私自身に起因する要因等で何らかの損害等が発生したとしても、
当方は一切の責任を負いません。
また、その行為が原因となり第3者との間でトラブルなどが発生した場合などの際は、
当事者間で解決していただきます。
たとえば、Google AdsenseやAmazonアフィリエイトなどをサイトに貼ったり、
自分が作った音楽や絵とか、TシャツとかCDなどを販売してお小遣いを稼ぐのは
自己の責任において好き勝手やっていただいて結構です。
100%貴方のものです。
# そこを読んでゴニョゴニョしていただけると嬉しいです
「小規模」の範囲ですが、大体の目安として「年間20万以内」あたりを想定しています。
# 給与所得者が副業したときに確定申告しなくてもOKな範囲……でしたっけ?(^^ゞ
上記の定義から外れる場合や「たぶん大丈夫だと思うけど不安なので……」という場合は、
このGoogleグループ上でご相談いただければ明示的に許可します。
何らかの事情で公にしたくない場合は、「
HYEC.ORGが特別に認めた場合」として扱いますので、
利用規約の第4章第1条第2項に定める方法で「個別サポート」としてご連絡ください。
大事なことなのでもう一度まとめときます。
個人等が小規模かつ常識的な範囲でやるお小遣い稼ぎは好きにやってOKです。
心配なら相談してください。アウトっぽければこちらから連絡します。