現象ですが、
ファイルサーバーに「テスト.ppt」をおいて検索すると
%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88.ppt
と結果に表示され、ファイルを開こうとすると
名前:CA4P6RKD.
と表示されてCA4P6RKD..pptがダウンロードされます。
(毎回名前が変更されるのでキャッシュから表示している?)
ファイルサーバーに「test.ppt」をおいて検索すると
test.ppt
と結果に表示され、ファイルを開こうとすると
名前:test.ppt
と表示されてtest.pptがダウンロードされます。
(正常動作です)
ファイル中の言葉で検索はされているので検索能力としては問題ないのですが、
ダウンロードされたファイル名が日本語の場合変更されてしまっている
ので、本番運用に移せなくなっております。
- 管理コンソールにログインし、「検索表示設定と認証 > フロント エンド」 を開く
- 対象のフロントエンドを選んで「編集」のリンクをクリック
- 「XSLT コードを編集」をクリック
- XSLT コードの中に下記のように編集を行う
[Before]
select="concat($protocol,'/',$temp_url)"/>
[After]
select="concat('file://///',$temp_url)"/>
- 「XSLT コードを保存」をクリックして、修正を保存しておく
注:XSLT 変更が反映されるまで 15 分ぐらいかかります。今すぐ修正をテストしたい場合は、検索の URL に
&proxyreload=1 を追加してください。XSLT を読み込ませます。
私が基本的な部分を理解できていないからかもしれませんが、
[Before]
select="concat($protocol,'/',$temp_url)"/>
[After]
select="concat('file://',$temp_url)"/>
具体的には以下を変更____________________________
<xsl:when test="$protocol='nfs' or $protocol='smb'">
<xsl:value-of disable-output-escaping='yes'
select="concat('file://',$temp_url)"/>
</xsl:when>
________________________________________________
と変更したところ、
アドレス:file://xxxxx.xx.co.jp/xxxx/æ£å¼ ä¿ ç®¡/xxxx/テスト.ppt
アドレス:file://xxxxx.xx.co.jp/xxxx/æ£å¼ ä¿ ç®¡/xxxx/test.ppt
となって「サーバーが見つかりません」と表示されるようになりました。
ちなみに
アドレス:file://xxxxx.xx.co.jp/xxxx/正式保管/xxxx/テスト.ppt
アドレス:file://xxxxx.xx.co.jp/xxxx/正式保管/xxxx/test.ppt
と日本語部分を訂正するとテスト.pptがダウンロードされます。
残念ながら、解決には至りませんでした。