口答試問についてのアドバイスなど

[thh0809]

橋本さん、赤上さん、みなさま

こんにちは、専修大学の後藤です。

昨日、お問い合わせしました論文集・zineの件、
橋本さんから
①は論文集、②はZine
という案をいただきましたが、いかがでしょうか？
（さっそくご返答いただき、橋本さん、ありがとうございます）

それから、口答試問について、
パワポを使いたいとの希望がありましたので、PC、プロジェクタは部屋に運んでおこうと思います。
USBやセッティングなどは、希望者の方、各自で（発表会のときのように手間取らないよう）準備しておいてください。
（赤上さんは、使用しないとのことで、了解しました）

それから、口答試問について、前回の発表会をふまえて、アドバイスですが、
・論文を書くにあたっての問題意識、調べたかったこと、など
・そのため、何を対象にして、どのような方法・観点をもちいて、どのような流れで考察し、結論として何がわかったか・言えたのか
・私の研究の意義・おもしろいところ・発見したこと・“売り”になる部分などは何か
以上のことを、何よりまず伝えることを心がけたらいいと思います。
つまり「これだけは、絶対、言っておかなきゃ」なこと、全体像（「木」）を伝えることです。
詳細な部分（「葉っぱ」）は、そのあと、いえるといいでしょう。
（葉っぱを一つ一つみていくと、木がどんな姿か、わからないまま、下手したら誤解されたまま、おわっちゃう）

それから、質問されたら、あいまいにお茶を濁さず、自分の言葉で説明できるように
自分の論文をもう一度、よく読んで奥といいと思います。

以上です☆

後藤吉彦